SSブログ
前の30件 | -

読売新聞の非科学的記事

8月17日付けの読売新聞・福島版に甲状腺がんが見つかっているのは、過剰診断だと断定するような記事が掲載された。

 福島県庁にある県政記者クラブ(読売)にTELし以下の質問をしたところ、担当キャップはまったく答えられず。科学的検証もできない非科学的記事のお粗末ぶり。

  1. 過剰診断の定義
  2. 中段の『県民の被ばく線量レベルでは発症リスクは極めて低い事が判明しているが』は何を根拠としているか?

他の意見も取り入れ中立・公正な記事を書くのがジャーナルズムの基本ではないかと伝え、8月1日のUNSCEAR2020/21レポート検証ネットワークのHPをじっくり読んでから修正記事を出すべきと伝えたところ、『ご意見として承った』との回答。

 読売の記者も反省しきり・?新聞記者のリテラシーはこの程度。県民への影響力が大きいだけに無責任極まりない記事。今後も継続的に追及していく。

今後、『明らかにする会』の『UNSCEAR2020レポート批判』の冊子と、8月1日の記者会見の検証ネットワークのプレス資料一式を渡し、読売の記者との意見交換実施する必要がある。

尚、UNSCEAR2020/21レポート検証ネットワークのHP(記者会見時のプレスも貼り付けてある)は以下ご覧ください。
以下はツイッターから一部転載。


長瀧重信,山下俊一,柴田義貞氏ら長崎大学の研究者らは,チェルノブイリで事故後生まれをエコー検査で調べたところ,事故前生まれが30人以上だったのと異なり1万人近く調べても発症がゼロだった。つまり,非曝露群には過剰診断もスクリーニング効果もほとんどないとわかっていた。

★それでも長瀧、山下、柴田氏らは福島での甲状腺がんの放射線影響の隠蔽にやっきとなっていた。その部下である高村昇氏も県民健康調査検討委員会の座長に就任し、甲状腺がんの放射線影響隠しにやっき。これはまさに確信犯であり犯罪!そうさせている陰の力は何か?長崎大学の研究費の調査が必要だ。


FaVAOeLaAAAnXMS(読売・過剰診断).png









nice!(2)  コメント(0) 

本宮の花火大会

年ぶりに本宮市の阿武隈川河川敷からの花火を堪能した。
例年よりも短く1時間であったが、これで十分・・・


IMG_4771.JPG


IMG_4740.JPG


IMG_4763.JPG


IMG_4757.JPG


IMG_4755.JPG


IMG_4756.JPG


IMG_4742.JPG


IMG_4769.JPG


IMG_4766.JPG






nice!(2)  コメント(0) 

『原発ゼロでも大丈夫』は十分すぎるほど実証すみ

ツイッターから一部転載

【『原発ゼロでも大丈夫』は十分すぎるほど実証すみ】


★泊3号の停止期間が10年を超えたことで「北電、東北電、東電の東日本の原発ゼロ」は11年目に入った。人口規模・経済規模で世界最大の都市部である首都圏を含む東日本が10年以上「原発ゼロ」。この国が「原発ゼロでも大丈夫」であることは十分すぎるほど証明された。


★日本の23基(全体の約3分の2)の原発が「稼働停止期間10年超」。北電・東北電・東電・北陸電・中部電・中国電・日本原電の7事業者が「10年以上、営業運転の無い看板だけの原子力事業者」。原発のような複雑なプラントが、「稼働停止期間10年超」で、安全に稼働できるとは思えない。廃炉が妥当。



★電力ひっ迫は再エネ(原発と競合する風力)の普及を政府(東電も)が抑えた事と東西の電力網の脆弱さを放置していた結果。東電と経産省の無策・不作為で国民は電力価格高騰に苦しみ、日本経済は壊滅へ。原発再稼働は当面不可!当面の代替は石炭火力と省エネ。東電と経産省と自民党が日本をダメにする!










nice!(2)  コメント(0) 

甲状腺がんの過剰診断論に科学的根拠はない

最近のツイッターから一部転載

【甲状腺がんの過剰診断論に科学的根拠はない】

★甲状腺評価部会のメンバーで大阪大学の祖父江氏の『過剰診断』論考。
1.過剰診断は以下の2つの要因に依存。
がんの成長速度が遅い事
受診者の余命が限られている事
2.個々のがんについて過剰診断かを判断する事は困難。

福島の甲状腺がんが過剰診断とする根拠はいずれも該当しない。彼の甲状腺評価部会での発言は自らの論考と矛盾。
更に
UNSCEARは根拠を示さず、結論のみを国連の名のもとに発信する非科学的反社会的組織。

 【国連科学委員会が非科学的である4つの理由】

国連科学委員会が非科学的である4つの理由。
1.UNSCEAR報告書をチェックする機能はない。
2.UNSCEAR報告書は中身と結論が一致していない。
3.国内対応委員会とUNSCEAR間との文書開示を拒否。
4.検証不可能な福島医大論文を多数採用。

UNSCERAは非科学的な組織。詳細は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-07-30

【UNSCEARを妄信する人へ】
UNSCEAR2020/21レポートを一切読まず、日本語のプレスだけを信じ、国連というだけで騙されている。UNSCEARは非科学的で反社的存在。明石眞言と鈴木元があらゆる手段を使って被ばく線量を矮小化・捏造。せめて以下のUNSCEAR2020/21レポート検証ネットワークを読んだらどうか。
https://unscear2020report-verification.net

UNSCEAR2020/21レポートは不確実な内部被ばくを掩蔽か矮小化で、被ばく線量値は集団の最小値かそれ以下を採用。不確実な因子を持つ場合は、最大値を採用するのがリスクマネージメントの大原則。UNSCEARは明石眞言と鈴木元で完全犯罪を遂行する非科学的で反社的組織。

★その裏で日本政府、放医研主体の日本作業グループや国内対応委員会がどう関与し、鈴木元や明石眞言がどのように被ばく線量の矮小化に関与したか?公開質門、情報公開請求、7月の東工大やいわき市でのパブリックミーテング、大気拡散タスクグループメンバーや鈴木元とのメールのやり取り等で明らかに。

 


nice!(0)  コメント(0) 

あだたら高原に秋の気配が・・

あだたら高原の夏は遅く、秋は早い・・・
今年は雨ばかり降っていて、夏らしい青空は少ない・・・
クーラ―を使用したのは孫たちの滞在中の2、3日だけ・・
夏らしい日が来ないままに、既に秋の気配が・・
遅咲きの夏のヤマユリもすべて散ってしまった。
日頃見慣れている木々にも、赤や黄色の実がなっている事に初めて気づく・・・
そんな日常の何気ない生活が、至福の時なのだとも気づく・・・
 
IMG_4397.JPG


IMG_4401.JPG


IMG_4415.JPG


IMG_4438.JPG


IMG_4444.JPG


IMG_4450.JPG


IMG_4460.JPG


IMG_4476.JPG


IMG_4480.JPG


IMG_4489.JPG


IMG_4486.JPG


IMG_4676.JPG


IMG_4677.JPG


IMG_4678.JPG










nice!(2)  コメント(0) 

どこまでも国連科学委員会追及

最近のツイッターでの発信を転記してみた。どこまでも国連科学委員会追及・・・
 
【国連科学委員会に関し】
★国連科学委員会は2021年3月に「将来にわたり被ばくを直接原因とするがんなどの健康被害の増加は低い」とのプレスを発表しメデイアや国民に意図的なミスリードを誘導。吸入摂取内部被ばくを1/4に下げ、農産物等からの経口摂取の初期被ばくを完全無視。あらゆる手段で被ばく線量の矮小化を図った。


★その裏で日本政府、放医研主体の日本作業グループや国内対応委員会がどう関与し、鈴木元や明石眞言がどのように被ばく線量の矮小化に関与したか?公開質門、情報公開請求、7月の東工大やいわき市でのパブリックミーテング、大気拡散タスクグループメンバーや鈴木元とのメールのやり取り等で明らかに。


★UNSCEAR2020/21レポートは不確実な内部被ばくを掩蔽か矮小化かで、住民の被ばく線量値は集団の最小値かそれ以下の値を採用。不確実な因子を持つ場合は、最大値を採用するのがリスクママネージメントの大原則。UNSCEARは明石眞言と鈴木元と組んで完全犯罪を遂行する非科学的で反社的組織。

【福島民友の社説に関し】
★国連科学委員会(UNSCEAR)を『国連放射線影響科学委』と基本的な誤り。この社説を書いた論説委員はUNSCEAR2020/21レポートなど読んでいないのだろうとTELしたら、編集局長が責任ある回答できなかった。11年過ぎても福島民友にはジャーナリズムとしての検証能力は育っていず、無知・無能なままだ!


【国連人権委員会と国連科学委員会】
★同じ国連でもこんなに違う。UNSCEAR2020/21レポートは不確実な内部被ばくを掩蔽か矮小化で、被ばく線量値は集団の最小値かそれ以下を採用。不確実な因子を持つ場合は、最大値を採用するのがリスクマネージメントの大原則。UNSCEARは明石眞言と鈴木元で完全犯罪を遂行する非科学的で反社的組織。


★国連人権理事会は国連科学委員会報告書撤回を要請すべき。UNSCEAR報告書では、日本人の甲状腺への取り込み率を西洋人の1/2に矮小化。最近の世界や国内のデータからも日本の子ども達が体内へのヨウ素を極端に取り込んでいるとのデータは出ていない。日本人はWHOが規定する標準値内。1/2の科学的根拠はない。


【電力ひっ迫の原因に関し】
★電力ひっ迫は再エネ(原発と競合する風力)の普及を政府(東電も)が抑えた事と東西の電力網の脆弱さを放置していた結果。東電と経産省の無策・不作為で国民は電力価格高騰に苦しみ、日本経済は壊滅へ。原発再稼働は当面不可!当面の代替は石炭火力と省エネ。東電と経産省と自民党が日本をダメにする!







nice!(2)  コメント(0) 

五所川原の『立佞武多(たちねぷた)』

 弘前の『ねぷた』、青森の『ねぶた』を見て、五所川原の『立佞武多(たちねぶた)』の館に入った瞬間に、立佞武多の高さには圧倒された。
4階までの吹き抜けの空間に、立佞武多の現物が保管されている。毎年新たに1台が製作され順繰りと3年間は同じねぷたが使用されるとの事。

高さ23mもあるタワーのような姿で威勢の良い「ヤッテマレ!カッテマレ!」の掛け声。最大高さ23mに達する3台を含め、15台ほどのねぷたが出陣する。

今年の様子は以下ご欄ください。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1249359

【弘前『ねぷた』】は以下ご覧ください。
【青森の『ねぶた』】は以下ご覧ください。

 

 

 

以下はウィキペディアから一部転載。

この立佞武多とよばれる山車は、禊ぎ祓いとして行われた夏の行事において、燈籠を作られていたものがいつしか組み人形として作られるようになったのが原形と考えられている。明治時代から大正時代にかけて巨大なものとなり、市内の豪商や集落などで競って作られていた。

しかし、電線が市街地に張り巡らされたことにより、巨大な山車の運行が困難になり、立佞武多は低形化された。結果、立佞武多そのものが幻となってしまう事となった。

1993年(平成5年)、市内のある家庭で先祖の遺品の整理をしていたところ、明治・大正期の立佞武多の設計図の一部と写真が発見された。この設計図を元に立佞武多を復活させようとするボランティア運動が始まり、彼らの手により、1996年(平成8年)に「立佞武多」として80年ぶりに復活した。


IMG_2999.JPG


IMG_3001.JPG


IMG_3003.JPG


IMG_3002.JPG


IMG_3004.JPG



IMG_3005.JPG


IMG_3006.JPG


IMG_3007.JPG

IMG_3011.JPG
IMG_3013.JPG


IMG_3015.JPG


IMG_3017.JPG


IMG_3021.JPG







 

 


nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会の闇を暴く

今後メディアや学会等で明らかにしたい国連科学委員会の闇は以下。

国連科学委員会は2021年3月に『UNSCEAR2020/21報告書』を発表。「将来にわたり被ばくを直接原因とするがんなどの健康被害が増加する事は低い」とのプレスを発表し、メデイアや国民に意図的なミスリードを誘導した。

この結論とUNSCEAR2020/21レポートの中身は異なっている。しかしながら、このプレスだけしか読んでいない、メデイア、政府(環境省や規制庁、文科省等)、そして福島県や多くの国民は騙されている。騙しているのは非科学的な国連科学委員会。この犯罪的行為はどこかの政府と同じ手口。

吸入摂取による内部被ばくを1/4に下げ、農産物等からの経口摂取の初期被ばくを完全無視するなど、あらゆる手段で被ばく線量の矮小化を図った。

その裏で日本政府(主に外務省)、放医研主体の日本作業グループ(明石眞言はじめ5名)や放医研が事務局の国内対応委員会(19名)がどう関与し、更に甲状腺評価部会長の鈴木元氏や元放医研理事で元UNSCEAR日本代表明石眞言氏がどのように被ばく線量の矮小化に関与したかを、UNSCEARへの公開質門、放医研への情報公開請求、7月に東工大やいわき市で開催されたUNSCEAR主催のパブリックミーテング、そして大気拡散タスクグループメンバーや鈴木元氏とのメールのやり取り等で明らかになった事実を明らかにしたい。

そして科学を装いながら、非科学的なUNSCEAR報告書の実態を明らかにしたい。

国連人権委員会と国連科学委員会の向いている方向は逆。国連人権委員会が国連科学委員会の報告書の撤回要請をしてくれる事を期待したい。





nice!(2)  コメント(0) 

弘前『ねぷた』

青森県内で開催されているねぶたやねぷた祭りの起源とも言われている津軽藩・弘前のねぷた祭りが8月1日から7日まで開催されている。

6月の北東北+三陸の旅で寄った、弘前市の『ねぷた村』、青森市の『ねぶたの家、ワ・ラッセ』、五所川原市の『立佞武多の館』で知ったねぶたやねぷたの歴史・・・

掛け声は青森の『ラッセラー・ラッセラー』や五所川原の『ヤッテマーレ・ヤッテマーレ』とは異なり、津軽藩主が見ているからと『ヤーヤドー』と紳士的。・・・・
 
以下はウィキペデイアから一部転載。
大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩く。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが運行される。
掛け声は青森とは異なり『ヤーヤドー』と紳士的・・・・

起源・沿革
ねぷたまつりの由来はさまざまある。

(伝説)平安時代の初期、征夷大将軍・坂上田村麻呂が、蝦夷をおびき出すために大きな人形を作った。
(伝承)文禄2年(1593年)7月に藩祖津軽為信が京都滞在中に盂蘭盆会で二間四方の大燈籠を出した。
(定説)江戸時代の元禄期後半からの「七夕祭りの松明流し・精霊流し・眠り流し」や「盆灯籠」などが融合変化し、現在の華麗なねぷたに発展してきた。


語源は、「眠り流し」→「ねむた流し」→「ねむた」→「ねぷた(ねぶた)」と転訛(表記は佞武多、禰ふたと様々ある)。「眠り流し」は日本各地で行われている。農作業の激しい夏期に襲ってくる睡魔を追い払い、厄災・邪悪を水に流して村の外に送り出す行事のひとつ。

明治から昭和初期にかけて、主に当時の弘前市内に複数あった、町道場に通う士族や平民の子弟らを中心とした若者達が作り練り歩いたねぷたでは、他の道場または町会のねぷたと出くわすと、相手のねぷたに石を投げつけたり、竹槍や木刀等(時には日本刀)で乱闘し、しばしば死傷者を出したため、何度も「ねぷた禁止令」[1] が出されたことがある。これを「けんかねぷた」という[注 1]。

【青森『ねぶた』】は以下ご覧ください。
【五所川原の『立佞武多』】は以下ご覧ください。
 
以下は『ねぷた村』で撮った写真。津軽三味線も聴けた。


IMG_2873.JPG


IMG_2870.JPG


IMG_2875.JPG


IMG_2878.JPG


IMG_2880.JPG


IMG_2881.JPG


IMG_2872.JPG


IMG_2883.JPG


IMG_2886.JPG


IMG_2888.JPG


IMG_2887.JPG


IMG_2889.JPG



nice!(2)  コメント(0) 

原発事故後の矛盾と非論理性

郡山市民で、元高校教員の方から、原発事故以降の政府や福島県、そして国連科学委員会(UNSCEAR)への疑問、矛盾、非論理性に関する感想を本人の了解のもと掲載します。

貴重な意見として、記憶と記録の為にも・・・

  ーーー以下転載ーーー

フクシマの住民の目から見た感想を,以下に5点お伝えします.

1. 初期被ばくのデータの決定的な欠如という事実が忘れられていることへの違和感2. UNSCEARの報告は,住民の「不安」を払拭させる根拠にはならない
3. 平均値を政策決定に採用することの非倫理性
4. 放射線による直接の影響と,間接的影響の混同
5. 甲状腺検査の目的の歪曲

1.初期被ばくのデータの決定的な欠如という事実が忘れられていることへの違和感

 事故直後のあの大混乱の状況下で,住民の初期被ばくについては,例外的なごく少数のデータしか存在しません.実際,事故直後は,専門家はおろか,ジャーナリストでさえ,避難区域には近づかなかった位ですから,データがないのは当然です.

 特にヨウ素131については,後から推定した間接的なデータがほとんどであり,少数のデータに対して適当なモデルを作って処理した仮説的な結論を,被ばくの実態として評価しているに過ぎないと思っています.

 そのような,限られたデータを元にしたモデル化によるシミュレーションの結果は,とても信頼度が高いとは言えないし,個々の住民からすれば自分たちのおかれた固有の状況が何ら反映されたものではないと感じるはずです.

 にもかかわらずUNSCEARは,そのような不確実性の極めて高い研究結果を一次資料として,報告書を作成しているわけです.住民としては自分たちの存在が,報告のどこに反映されているのか,全く実感が得られないような内容になっていると思います.

2.UNSCEARの報告は,住民の「不安」を払拭させる根拠にはならない

 避難者や住民にとっては,データの平均値(が低いのは歓迎だとしても)は問題の本質ではなく,最高値やそれに近いデータこそが懸念の対象です.高レベルの被ばくが少ないに越したことはありませんが,たとえ少なくてもゼロではないことが重大です.外部の目には,全体に関するマクロなトレンドに目が行きがちですが,被ばくした当事者はミクロかつローカルな観点で受け止めざるを得ません.

 たとえば,UNSCEAR2020/2021年報告書に,「図A-XV(避難者の事故直後1年間における甲状腺吸収線量の分布)は・・・避難者の約15%が約1mGy以下の甲状腺吸収線量を受けていると推定され、約0.2%が100mGyを上回る同線量を受けていると推定された」という文章があります(p.159,A130.図A-XVはp.163).

ここで「避難者」数をp.49の記述から合計11万8000人(78000+10000+30000)とすると,その0.2%とは236人になります.236人もの人が,100mGyを越える(100mGyという数字には意味はないのでそれ以下でも問題ですが)甲状腺被ばくをしていることになりますが,UNSCEARにとっては,この程度はノイズぐらいにしか考えないのではないかと思います.

しかし実際に被ばくした可能性を危惧している避難者にとっては,大問題なわけです.(自分たちの誰かが被ばくしている確率が0.2%すなわち1/500ということは,宝くじで考えれば500人に1人が大当たりするということになり,馬鹿になりません.)

政府でさえ,「被害者に寄り添って」などと言っているのに比べて,「科学」は全然寄り添っていません.

3.平均値を政策決定に採用することの非倫理性

 報告が,もともと貧弱なデータのさらに過小評価が行われ,政策決定の根拠にされることは容認できませんが,それ以前に平均値のような数値を政策決定の標準とするという考え方が間違いです.平均値で問題を論じることは,少数の高い値をはずれ値として捨象することを意味し,最も「寄り添う」べき高レベル被ばく者を切り捨てることを正当化します.平均値(広範囲でデータを取るほど低くなる)を政策決定の科学的根拠にすること自体が人権侵害で非倫理的だと思います.

4.放射線による直接の影響と,間接的影響の混同

 UNSCEARは,いわき市パブリック・ミーティングのパンフレットによると〈健康への影響〉として;「事故による放射線被ばくに<直接>帰因すると思われる福島県民の健康被害は報告されていません」

「放射線被ばくは・・疾病発生率を増加させる可能性があります.しかし・・・区別することは一般的に不可能です(is not generaly possible to distinguish..)

「放射線に関連した健康影響が検出される可能性は低い(are unlikely to be detectable)」などと記載し,

「心血管系および代謝系疾患の発生率の増加が観察されていましたが,・・・放射性被ばくに帰因するものではありません.」

「精神的健康や経済的影響など,・・その他の県境影響については触れていません.」と言っています.

 つまり,UNSCEARは,放射線被ばくとその直接の影響以外には興味がなく,それ以外の健康影響(すべては放射能放出を伴う事故に帰因して起こった)については言及していないわけです.

 にもかかわらず,これを,くだんの福島民友の社説に記述に見られるように,「放射線の健康への影響」と「事故による健康への影響」をごっちゃにして論じられてしまうと,事故によるリスク認識や避難に伴うストレスなど,間接的な健康影響がすべて軽視ないし無視されてしまうことになりかねません.

5.甲状腺検査の目的の歪曲

  福島県の健康調査は,あくまで住民の不安に答えるために始められたのであり,科学的な関心によるデータの収集のためではありません.それがいつの間にか,被ばくによる影響の有無だけが関心の的となり,住民の不安に答えるという目的が忘れられているように思います.

被ばくの直接影響が認められないなどといわれても,実際に甲状腺がんが多発しているという事実についての住民の不安に答えることには全くなりません.まして検査をしなければ(過剰診断が起こらず)よかった,などという「科学的助言」は,人災による被害者を愚弄するようなものではないかと感じます.

 

 

 

 

 

 


nice!(2)  コメント(0) 

青森『ねぶた』

青森ねぶたが2日より3年ぶりに開催されている。6月に北東北の旅で弘前ねぷた、青森ねぶた、五所川原名の立佞武多を見学してきた。その由来や名称『ねぷた』と『ねぶた』の読み方にも青森県内の方言の違いによるものである事がわかった。

弘前のおとなしい『ねぷた』、青森の激しい『ねぶた』、五所川原の勇壮で高さ23mもの『立佞武多』もそれぞれの風土と歴史、方言が影響している事を知った旅であった。弘前のねぷたが歴史的には最も古いと思われる。

以下に青森『ねぶた』の歴史の一部を転載する。
詳細は以下をご覧ください。

青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが、その起源は定かではありません。
奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられています。


初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。そこに登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す、禊(みぞぎ)の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。


「ねぶた(ねぷた・ねふた)」という名称は、東北地方を始め、信越地方「ネンブリ流し」、関東地方「ネブチ流し・ネボケ流し・ネムッタ流し」等の民俗語彙分布と方言学から「ねむりながし」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと考えられています。
【弘前『ねぷた』】は以下ご覧ください。
【五所川原の『立佞武多』】は以下ご覧ください。


以下は青森市の『ねぶたの家・ワラッセ』の展示『ねぶた』

IMG_2972.JPG
IMG_2975.JPG



IMG_2976.JPG



IMG_2977.JPG



IMG_2977.JPG



IMG_2980.JPG



IMG_2981.JPG



IMG_2982.JPG



IMG_2983.JPG



IMG_2984.JPG



IMG_2985.JPG



IMG_2986.JPG



IMG_2992.JPG

















nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会批判報道が再び

8月1日の甲状腺評価部会の開催に合わせ、UNSCEAR2020/21レポート検証ネットワークが、福島県の県政クラブでUNSCEAR批判の記者会見を実施した。


その効果が徐々にでてきた。NHK、東京新聞に続き、地元民報新聞がUNSCEAR批判記事を書いてくれたのは大きい。
以下は最近のツイッターでの記事

◆8月2日の福島民報記事『甲状腺被ばく報告書訂正要請・国内研究者ら』との見出し。『日本人のヨウ素摂取を過大評価して甲状腺被ばく線量を過小評価していると主張。事故による放射線被ばくに直接起因する健康被害は認められないとする根拠になっていると指摘』NHK、東京新聞につづいてUNSCEAR批判報道。

◆甲状腺がんの数十倍の多発は科学的に証明され、検討委員会も甲状腺評価部会も報告書に明記。鈴木元部会長は過剰診断は個人の峻別は不可。今後20年間観測しないと過剰診断かは断定不可。将来の判定になると断言。科学的に証明されている方と、科学的証明もない過剰診断とどちらが正しいかは明らか。

◆科学者らで構成されたUNSCEAR2020/21レポート検証ネットワークが、UNSCEARレポートのデタラメで捏造を暴いた。UNSCEARは軽微なタイプミスと言いのがれ。昨日のいわきでのパブリック・ミーテングで、デタラメ・矛盾が明らかに。参加した明石真言の無能・無責任も明らかに。


◆国連科学委員会(UNSCEAR)が非科学的である4つの理由は以下のURLのブログをご覧ください。↓ 国がUNSCEARを信仰している事こそが非科学的!
◆福島医大の論文の多くは、福島医大以外の研究者は県民健康調査のデータを利用できない為再現は不可能。他の研究者による再現できない論文は、科学の常識では科学論文とはみなされない。多くの福島医大論文をUNSCEARがレポートに反映しているので科学的レポートとは言えない。UNSCERAは非科学的な組織。
















nice!(2)  コメント(0) 

安達太良山とやまゆり

遅咲きのヤマユリがようやく咲き始めた。

IMG_4386.JPG



IMG_4388.JPG




IMG_4409.JPG



IMG_4408.JPG




IMG_4413.JPG



IMG_4399.JPG



IMG_4397.JPG









nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会は非科学的である4つの理由

【国連科学委員会(UNSCEAR)が非科学的である4つの理由】

国連科学委員会は如何に非科学的で、開かれていない組織である事に関する、最近のツイッターを纏めてみた。


★UNSCEAR報告書をチェックする機能の存在はない。
自然科学論文には出版前に査読者がチェック。しかし査読のない報告書が政策などに繋がる場合は、関係機関によるチェックが必須。チェックの欠如がUNSCEAR報告書の間違いや捏造等多くの問題を発生。UNSCEARは信頼に足る国際機関とは言えず、反社会的組織。


★UNSCEAR報告書では中身と結論が一致していない。
内容と結論の一致は自然科学論文における最低限のマナー。自然科学論文では誤解が生じないよう書くことが作法。論外とも言える違反・違法・反社会的行為。違反が堂々と行われている事に、国や多くの研究者、メディアは騙されている。


★国内対応委員会(注)とUNSCEAR間との文書開示を拒否。
国際機関との信頼関係が損なわれると開示請求却下。それに異議申し立て。規制庁からUNSCEARに照会したら開示は望ましくないとの回答で不開示は妥当との返事。科学は検証可能、再現可能なもの。UNSCEARが非科学的組織である事が明確となった。


尚、国内対応委員会とは国連科学委員会レポート作成の為に、国内の論文等の情報提供や報告書のドラフトへのコメントをUNSCEARに提出していた組織。放医研、JAEA、放影研、日本国内の大学教授等(主に原子力ムラ)の18名で構成されている組織。原発事故4か月後に政府が立ち上げた。


★検証不可能な福島医大論文を多数採用。
福島医大の論文の多くは、福島医大以外の研究者は県民健康調査のデータを利用できない為、再現は不可能。他の研究者による再現ができない論文は、科学の常識では科学論文とはみなされない。事は科学的なレポートとは言えない。UNSCERAは非科学的な組織。








nice!(2)  コメント(0) 

浄土平に生きる生物たち

ようやく晴れ間がのぞいたので、雨が降る前に高山植物の写真を撮ろうと、スカイラインの浄土平に行ってみた。途中霧がかかっていたところもあったが、浄土平は何とか霧がはれていた。

花の名前はこれから調べるが、非常に珍しい花も数種ありそうだ・・・

IMG_4235.JPG


IMG_4244.JPG



IMG_4245.JPG




IMG_4248.JPG



IMG_4249.JPG



IMG_4250.JPG



IMG_4252.JPG



IMG_4255.JPG



IMG_4256.JPG



IMG_4260.JPG



IMG_4269.JPG



IMG_4273.JPG



IMG_4282.JPG



IMG_4286.JPG



IMG_4289.JPG



IMG_4290.JPG



IMG_4292.JPG



IMG_4293.JPG



IMG_4300.JPG



IMG_4309.JPG



IMG_4322.JPG



IMG_4324.JPG



IMG_4327.JPG




nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会は反社的存在

最近の国連科学委員会(UNSCEAR)に関するツイッターを纏めてみた。

★科学者らで構成されたUNSCEAR2020/21レポート検証ネットワークが、UNSCEARレポートが如何にデタラメで捏造が多いかを暴いた。UNSCEARは軽微なタイプミスと言いのがれ。本日のいわきでのパブリック・ミーテングで、デタラメ・矛盾が明らかに。ようやくメディアが目を覚ました。
★「物理学者、黒川真一名誉教授は「誤ったグラフやデータが複数あるほか、物理的にあり得ない数値を出し、論文引用の誤りで被ばく線量の過小評価をしている。科学的な報告書とは程遠い」と批判。黒川氏らの研究者グループは、報告書を独自に検証して結論の撤回を求めてもいる」


★UNSCEAR2020/21はプレスや記者会見と報告書の内容とが一致していない。「原発事故による被ばくによる甲状腺がんは多発しない」とは書かれてなく、「放射線被ばくにより甲状腺がんが多発する(もしくは多発する可能性がある)」としか書かれていない。ここまで世界中に嘘をつくUNSCEARこそ反社的存在。


★日本人は昆布を食べているからとしてUNSCEAR報告書では、甲状腺への取り込み率を西洋人の1/2に矮小化。最近の世界のデータや国内のデータからも、日本の子ども達が体内へのヨウ素(昆布等から)を極端に取り込んでいるとのデータは出ていない。WHOが規定する標準値内である。

★UNSCEARに1/2を提案したのが、評価部会長の鈴木元である事がパブリックミーテングで明らに。評価部会や検証委員会はUNSCEAR報告書があたかも正しいものと信じ込んでいる。評価部会の無知・無能さには呆れる。UNSCEAR 2020/21報告書検証ネットワークは以下の公開質問を提出。(全文は以下ご覧ください)
【論文を出して反論せよとのツイートに対し】
★国連科学委員会の実態をよくわかっていないようだ。無知・無能・無責任な明石真言はじめ放医研3名と放影研1名、JAEA1名の合計5名の日本作業グループメンバーが自分達に都合の良い論文だけを選んでUNSCEARの専門家に提供してる・・既にバイアスがかかっている。
(都合の悪い論文はUNSCEARまで届かない可能性大で、論文が公開されるまでに時間もかかるし、更にUNSCEAR報告書を修正させるには時間がかかりすぎる)



★UNSCEAR報告書は農産物からの初期内部被ばくを無視している事に対する質問に、UNSCEARは“村上論文がこの問題を最もよく扱っており、食品からの初期被ばくは考慮しているがインパクトは限定的である”と回答。村上論文は福島市民が自家栽培野菜を食べれば内部被ばくは最大で6mSv(95%タイル)と推定。

★飯館や浪江・津島は福島市の10倍~100倍程度の放射能汚染。食品からの内部被ばくは100mSvを超える計算。福島市は広い。福島市西部なら放射能汚染は低く、東側なら数倍高い。更に福島県は広大。福島市の調査だけで評価してしまう事には驚き。UNSCEAR報告書はあまりにも非科学的。

★村上論文こそが限定的。これでもインパクトは限定的と言えるか?飯館の牧草からは3月19日でI-131で880000Bqが検出。3月16日は更にその2倍程度の汚染。この回答からもUNSCEARレポートは非科学的で実態を恣意的に矮小化。UNSCEARこそ反社的組織。撤回が妥当。
https://www.ourplanet-tv.org/44603/












nice!(2)  コメント(0) 

甲状腺評価部会への公開質問と要請

日本人は昆布を食べているからとしてUNSCEAR報告者では、甲状腺への取り込み率を1/2に矮小化している。最近の世界のデータや国内のデータからも、日本人(子ども)が体内へのヨウ素(昆布等から)を極端に取り込んでいるとのデータは出ていない。WHOが規定する標準値内である。

UNSCEARに1/2を提案したのが、甲状腺評価部会長の鈴木元氏である事が、いわき市でのパブリックミーテングで明らかとなった。しかにこの事実の検証もなく、評価部会や検証委員会はUNSCEAR報告書があたかも間違いがないものと信じ込んでいる。

甲状腺評価部会の無知・無能さにも呆れている。

そこで UNSCEAR 2020/21報告書検証ネットワークは以下の公開質問を実施した。

    ーーー   ーーーー

「県民健康調査」甲状腺検査評価部会 鈴木元部会長
「県民健康調査」甲状腺検査評価部会の部会員のみなさま
「県民健康調査」検討委員会の委員のみなさ

 

          【公開質問と要請】

 

福島「県民健康調査」での実測値を活かし,UNSCEAR2020/2021福島報告書が日本人のヨウ素摂取量を過大評価(ヨウ素取り込み率を半分に過小評価)している問題の解決を


 「県民健康調査」甲状腺検査評価部会の鈴木元部会長はじめみなさまの大変なご活躍,いつも拝見いたしております。

 私ども「UNSCEAR 2020/21 報告書検証ネットワーク 」は同報告書を様々な角度から検証するために立ち上がった研究者・市民科学者によるネットワークです。UNSCEARの報告書は各国政府や原子力事業者らによって「権威」として活用され,社会に及ぼす影響は甚大なものがあります。したがってUNSCEARの報告書はその内容に誤りや漏れがあってはなりません。しかし,UNSCEAR 2020/21 報告書には基本的で深刻な誤りや被害の過小評価,疑問点が多数あることがわかりました。

 当ネットワークでは同報告書のデータ,グラフ,内容の問題点,疑問点,構造的な課題についてUNSCEARに公開質問状を送ると同時にウエブサイトに掲載,UNSCEAR に回答をもとめています。同時にそれらに関する資料の公開や共有を図っております。

 7月19日には記者会見を開き,「UNSCEAR 2020/21 報告書に対する緊急声明 被曝影響に関する結論の撤回を求める」を発表しましたので添付致します。公開質問状への回答,UNSCEARアウトリーチ(東工大,いわき両会場)での委員とのやりとりの結果判明した問題点を,貴評価部会開催に先立ち7月中にサイトに公開,記者発表する予定です。例えば,UNSCEARの「独立」に関する質問で,UNSCEARに情報提供されていた鈴木部会長,明石眞言元検討委員会委員が,長崎被爆体験者訴訟において政府側証人として証言したり,意見書を提出したりしている事実に,ハース元UNSCEAR議長は「知らなかった」と驚き,「それは日本側の問題」だと参加者に提起するといった場面もありました。

さて,UNSCEAR2020/21報告書のパラグラフ148には「日本人集団には,伝統的に,1日に最大で数万マイクログラムの安定ヨウ素を含有するヨウ素が豊富な食習慣があり,その含有量は世界平均より約2桁高い[K5, L3, N2, Z6, Z7]。結果として,日本人集団の間での経口摂取または吸入を介した摂取による放射性ヨウ素の甲状腺への部分的な取り込みが,UNSCEAR2013年報告書[U10]で用いたICRPの基準値よりも低いとの予想が可能である」とあり,その結果,一般的な日本人の食事や吸入から得られる線量係数をUNSCEAR 2013報告書で用いられた線量係数の 1/2にしています。

7月21日にいわき市で開催されたUNSCEAR パブリックミーティングで私どもは添付した資料をUNSCEAR委員たちに手渡ししました(来場者にも配付)。スライド資料にあるとおり,世界の学童の尿中ヨウ素濃度の中央値の比較では,日本の学童(6~12歳)は世界174か国中23番目であり,ヨウ素摂取量は標準範囲内であって2桁も多くはありません。また,「県民健康調査」検討委員会・甲状腺検査評価部会で集計・報告されている実測値でも標準範囲内であることも示しました。その上で同報告書パラグラフ148の日本人のヨウ素摂取量は間違いであり,それを基準に放射性ヨウ素の取り込みを1/2にしたのは大幅な過小評価になるため訂正すべきではないかという質問をしました。

質問に対し,主執筆者のバロノフ博士は,日本人特有のヨウ素代謝のモデルは鈴木元博士の提案によると回答されました。

【鈴木部会長ほか委員,部会のみなさまへの公開質問と要請】

質問1:
甲状腺検査評価部会,「県民健康調査」検討委員会で配布している資料に悪性ないし
その疑いが見つかる毎に,尿中ヨウ素量が報告されています。その中央値は世界の標準範囲内であり他国の2桁も多くはありません。みなさんはこのことをご存じなかったのですか。

質問2:
鈴木部会長は論文(Gen Suzuki,2021) で日本人の食物からのヨウ素摂取量が多い
ために甲状腺のヨウ素取り込み率はICRPモデルよりも低いと述べられています。しかし、県民健康調査検討委員会・評価部会で集計・報告されている実測値は標準的なヨウ素摂取量であることを示しています。

これは,鈴木部会長が貴評価部会の代表者として,県民健康調査の実測値をUNSCEARに情報提供せず,その実測値によって否定されるヨウ素代謝モデルだけをUNSCEARに提供した事実の存在を意味します。これは,部会長として,あまりに無責任ではありませんか? 貴部会のみなさま,検討委員会委員のみなさまは,この問題をどう受けとめられるでしょうか。

要請:
日本人のヨウ素摂取量を過大評価することにより甲状腺被ばく線量を1/2に過小評価する結果になり,放射線起因性を否定する根拠にされています。これは重大な誤りです。したがってUNSCEARに対しパラグラフ148の訂正を要請してください。

ご多忙のところ恐れ入りますが,ご回答をネットワーク連絡担当までお送り願います。

鈴木部会長と貴評価部会のみなさまには部会開催後の8月2日までに,「県民健康調査」検討委員会の委員のみなさまには,お盆休みもあける8月22日までのご回答をよろしくお願いいたします。

敬具

        
                 2022年7月25日
             UNSCEAR 2020/21報告書検証ネットワーク

[2] Journal of Radiation Research, Volume 62, Issue Supplement_1, April 2021, Pages i7–i14, https://doi.org/10.1093/jrr/rraa097










nice!(2)  コメント(0) 

咲き始めたやまゆり

ようやく自宅周辺にヤマユリが咲き始めた・・・
まだつぼみもあるが、数日で咲きそろうはず。
ヤマユリの数が増えたようだ。
昨秋に風で種が飛んだのと、種をとって土に植えた?成果かもしれない・・
来年はさらに増やしたい・・・


IMG_4215.JPG


IMG_4213.JPG


IMG_4216.JPG


IMG_4214.JPG
IMG_4209.JPG


IMG_4210.JPG



IMG_4196.JPG



IMG_4197.JPG



IMG_4198.JPG



IMG_4200.JPG


IMG_4217.JPG






nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会への批判報道続出

国連科学委員会(UNSCEAR)は7月19日~22日まで日本国内でPR活動を実施した。日本記者クラブでの記者会見、東工大での専門家や学生への説明・意見交換、福島県知事への表敬訪問と福島医大での学生や教授たちへの説明と意見交換、そして最後はいわきでの市民や学者、メデイアを対象とした、パブリック・ミーテングを開催した。

UNSCEARは、いずれの場所でも『放射線による甲状腺がんの発症は考えにくい』とする結論を押し通した。

間違いだらけの線量評価の公開質問に対し、重大な誤り・捏造があっても軽微なタイプミスと言い逃れ。UNSCEARは非科学的で嘘を平然と言う、確信犯的組織である事が明確となった。

これに対抗して「UNSCEAR2020/21レポート検証ネットワーク」が声明文を出し、記者会見を実施した。UNSCEARレポートのデタラメ・間違い、矮小化・捏造などを明らかにした。いわき市でのパブリック・ミーテングでもUNSCEARと問題点についての議論を戦わせた。しかし、彼らの回答には矛盾だらけ、嘘だらけで、確信犯という他ない。国連総会で決定した事を、派遣された3名がレポートを否定する事は困難であり、嘘を押し通すしかないのだろう。この検証結果の問題をNHK、東京新聞、地元TVが取り上げ始めてくれた。

「UNSCEAR2020/21レポート検証ネットワーク」の活動成果が徐々にでてきた。

以下はツイッター
★科学者らで構成されたUNSCEAR2020/21レポート検証ネットワークが、UNSCEARレポートが如何にデタラメで捏造が多いかを暴いた。UNSCEARは軽微なタイプミスと言いのがれ。本日のいわきでのパブリック・ミーテングで、デタラメ・矛盾が明らかに。ようやくメディアが目を覚ました。

【以下は声明文】
 

【NHK】
国連科学委員会のメンバーが県立医科大学で講演 07月20日 18時42分

国内の研究者らで作るグループが報告書を検証した。発生直後大気中にどれだけどれだけ存在したか試算した部分で、元のなった論文のデータを誤って引用し、被ばく量を少なく評価しているなどと指摘しました。

グループによりますと、委員会は一部誤りを認めて訂正の意向を示しているという。内容にかかわる本質的な質問には回答が無いという。グループは結論の撤回を求めています。

【東京新聞】
原発事故の被ばく、国連科学委が「健康被害の可能性は低い」と結論も…福島の会場からは疑問の声2022年7月22日 06時00分

会場からは多くの質問が出た。「3.11甲状腺がん子ども基金」代表理事で医学博士の崎山比早子さんは、50年以上前の論文などに基づき、日本人は海産物を多く食べるために事故で放出した放射性ヨウ素の被ばくを世界平均の半分と推計したことを問題視。「福島県民健康調査で分かる通り、摂取量は日本人も世界平均と変わらない。被ばくの明らかな過小評価になっている」と指摘した。

高エネルギー加速器研究機構の物理学者、黒川真一名誉教授は「誤ったグラフやデータが複数あるほか、物理的にあり得ない数値を出し、論文引用の誤りで被ばく線量の過小評価をしている。科学的な報告書とは程遠い」と批判。黒川氏らの研究者グループは、報告書を独自に検証して結論の撤回を求めてもいる。

委員会は指摘された点の修正や訂正を検討するが、ハース氏は報告書について「結論は堅固で将来も大きく変わらない」と話した。

東京電力福島第一原発事故後の放射線被ばくによる健康への影響に関する報告書をまとめた国連の科学委員会(UNSCEAR)が21日、福島県いわき市で研究者らとの意見交換会を開いた。研究者らからは「被ばくを過小評価している」などと疑問の声が上がった。
 
【テレビヒュー福島】
国連科学委員会が福島を訪問 裁判については「個々の案件にコメントは難しい」 7/20(水) 19:31配信

原発事故のあと、放射線の影響を調査していた国連の科学委員会の前議長が20日、福島県の内堀知事を訪ね「被ばくによる健康への影響はない」という調査結果を報告しました。


【OurPlanet-TV】
News「国連科学委の意見交換が大荒れ〜誤り指摘に「結論変えず」と主張」
2022年7月21日配信

東京電力福島第一原発事故に伴って放出した放射線による被ばく影響に関して報告書をまとめたUNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)が、市民向けの対話集会を開いた。国内の研究者からは次々に疑問の声が上がり、会場は大荒れに荒れた。

【OurPlanet-TV】
News「国連科学委が福島県知事を訪問〜甲状腺がん患者『実態知って』と直訴」
2022年7月22日配信
UNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)の前議長らが、福島県の内堀知事を訪問し「被ばくによる健康への影響はない」と結論づけた報告書を手渡した。

これに対し、小児甲状腺がんの患者団体がUNSCEARの関係者に提言書を手渡し、正しい調査を行うよう申し入れた。


【民の声新聞】
【原発事故と甲状腺ガン】福島県知事を表敬したUNSCEAR3人に当事者らが〝直訴〟       
「被曝影響なし」強調する3人 「あくまで情報の提供者」と逃げる場面も
 

nice!(3)  コメント(0) 

国連科学委員会の誠意?

国連科学委員会(UNSCEAR)のパブリック・ミーチングがいわき市で開催される当日(7月21日)の朝に、以下のようなメールがUNSCEARの事務局長(Borislava Batandjieva-Metcalf)より届いた。

21日のいわき市でのパブリックミーテングの詳細が明らかになる前の、7月5日に小生から出していたメールに対する回答であった。

前日の20日に、福島県庁で会った時に回答が来ないと言った事も影響したのだろう。彼女の言い訳は、メールが毎日20通もあり、忙しく対処できないとのコメントでもあったが・・パブリックミーテングの当日でも、始まる前のぎりぎりに回答が届いたのは、訪日中の忙しい中でも、最低限の誠意を見せてくれたものと捉えたい。

 アウトリーチではなく『パブリック・ミーテングン』に名称変更したのは、小生からの要求を受け入れ、名称変更したとしている。

 但し、質問時間は最低でも1.5Hを取って欲しいという件は、今回は約1Hだった。やはり1.5Hあれば小生や他の学者からの質問ができたはずで、非常に残念!

『英語での質問と回答は、当社のウェブサイト(https://www.unscear.org/unscear/en/areas-of-work/fukushima-report-faq
およびまもなく日本語で入手できます。』ともある。

しかしこのWebサイトに小生からの質問と回答が掲載されるは思えない。いまだに真っ当な回答が無いのだから・・

以下がそのメール

Dear Mr T

Thank you very much for the increased interest in the UNSCEAR work and it was a very good opportunity to meet you yesterday in Fukushima.

Many of the points you raised have been addressed  - e.g. the workshop has been renamed as public meeting. There will be consecutive interpretation as announced in the invitation on our website (https://www.unscear.org/unscear/uploads/res/events/ffup-ii-outreach-event-japan-2022_html/ISSUED_Iwaki_Invitation_2207012_rev1.pdf).
I learned that you are registered and received guidance about the meeting (face to face meeting and no pre-questions).

 The agenda for the event will be presented and tailored to the public non-technical audience.

The questions and answers in English are available on our website (https://www.unscear.org/unscear/en/areas-of-work/fukushima-report-faq) and in Japanese shortly.

I would like to inform you that the event is following the local COVID-19 protective measures and we are in coordination with the authorities in Japan on that matter.

I hope that you will find this information and todays public event in Iwaki useful.

Best regards,

Borislava Batandjieva-Metcalf
Secretary
United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR) 
Vienna International Centre, PO Box 500 (room E0417)

Wagramer strasse 5
1400 Vienna, Austria

Tel:    +43 (1) 26060 4330
Mob: +43 (699) 1459 4330

Email: borislava.batandjievametcalf@un.org
Website: http://www.unscear.org

 

Dear Ms. Borislava Batandjieva-Metcalf,

 Thank you for your very quick response.

 If the outreach Agenda is decided and released on HP, please contact us by email as soon as possible.We would be grateful if you could answer the following questions.

1. Where will the events be held on the 19th, 20th and 21st?

2.  Is the holding time about 3 hours a day?

3. Please allow at least 1.5 hours for questions and answers and exchange of opinions.

4. Is it a simultaneous interpreter?

5. Do you accept pre-questions?

6. Is Agenda in Iwaki City different from Agenda in other venues?

7.The name of “outreach”  should be changed to the meeting for discussion.

Your prompt reply and action  would be highly appreciated.

Best regards,

 

 


nice!(1)  コメント(0) 

安達太良山雑景

このところ雨ばかりで青空が見えない・・
その名安達太良山も時間ととも風景は変わる
そんな瞬間をとらえてみた・・
虹はAM4:30頃撮影

IMG_4143.JPG


IMG_4149.JPG


IMG_4147.JPG


IMG_4127.JPG


IMG_4123.JPG


IMG_4124.JPG


IMG_4193.JPG









nice!(0)  コメント(0) 

国連科学委員会レポート記者会見時の質問例

 国連科学委員会(UNSCEAR)が7月19日に記者会見を実施する。
20日、21日にはパブリックミーテングが実施される。その時の質問例を考えてみた。当日は英文にし、UNSCEARに提出も考えている。参加者が情報共有する事。質問をしてもらう為の参考としてにここに事前に公開する。

 【UNSCEAR2020/2021レポート記者会見時の質問例】

 7月19日のUNSCEARの記者会見時、あるいは20,21日のパブリック・ミーテング時の質問例を纏めました。限られた質問時間の中で、効率よく質問する為には、事前に英文に、UNSCEARに渡す等の方法もあろうかと思います。

(英語の得意な方は英語で質問する)

【状況説明】

原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は、「UNSCEAR2020/21報告書」の先行版が2021年3月に発表し、2022年3月になって確定版や日本語訳、内容の一部検証ができるElectronic Attachments(補足資料)を順次公表してきた。

2021年9月頃から多くの質問は反論を公開質問として、UNSCEARに提出しているが、一部の回答を除き、未回答が多い。

2022年6月に科学者や市民で構成された「UNSCERA2020/21レポート検証ネットワーク」が結成された。検証結果、深刻で基本的な誤り等、多くの誤りや疑問が発見され、逐次UNSCEARに対し公開質問を提出している。今後も誤りや疑問については継続的に公開質問していく予定。

【質問】

1. 検証委員会はじめ市民からの誤りや疑問等の多くの公開質問に対し、UNSCEARはいつまでに回答するか?そしてその結果をUNSCEARWeb サイトで公開する予定か?それはいつまで実施予定か?

2. 深刻で基本的な間違いや、間違った論文の採用、古い論文や査読無しの論文等の採用があった場合には、今後2020/2021レポートをどのように対応する予定か?
基本的重大な誤りならUNSUEARレポートの撤回が妥当と考えるがどうか?

3. 事故発生から出荷・摂取制限までの約10日間、そしてその後の1か月程度の食品からの内部被ばくを無視したり、特に315-16日の放射性プルームの規模を過小評価するなど、初期内部被ばく(経口摂取+吸入摂取)を大幅に過小評価・矮小化している。この件に対し、UNSCEARの実態及び見解はどうか?

4. これらの恣意的と思える過小評価・矮小化は、すべての県民の初期内部被ばくの線量値に大きく影響し、県民健康調査検討会の結果にも大きな影響を与える。

社会的・政治的・科学的にも影響が大きすぎる。再検証・再評価すべきだが、内容次第ではレポートの撤回が妥当と考えるが、UNSCEARの今後の対応は?

5.事故当初の野菜が出荷停止し、摂取制限になる3月21日頃までは、野菜や牛乳は市場に出回っていた。この間住民や避難者は放射能に汚染された自家栽培野菜やスーパー等から購入した野菜を食べていた。3月19日の野菜の汚染は飯館村の雑草でヨウ素131が88万Bq/kg、大玉村でほうれんそうが4.3万万Bq/kgを超えていた。3月15日には原発から北西部38kmの地点では雑草で123万Bq/kg検出されている。 

大玉村のほうれんそうを1日100g、12日間摂取した場合の幼児の甲状腺等価線量は約125mSvとなり100mSvを超える。飯館村や浪江町津島では、その20倍~30倍の内部被ばくになる。(2~3Sv

  これらを全く無視しているのが、UNSCEAR2020/2021レポート。

①この実態はご存じか?
40のシナリオで、UNSCEARレポートは食品からこの実態をどのように評価したのか?

UNSCERAは初期の農産物からの初期被ばくは無視したものと言わざるを得ず、科学的にも公正・中立とは程遠い。レポートは撤回すべきと考えるがどうか?

6. 日本人は昆布の摂取が多いとの理由で、放射性ヨウ素の体内への取り込み率を西洋人の1/2にした。又UNSCEAR2020 パラグラム147には

The Japanese population traditionally has an iodine-rich diet, containing up to tens of thousands of micrograms of stable iodine a day, which is greater than the worldwide average by about two orders of magnitude [K5, L3, N2, Z6, Z7].と書かれている。

訳すと「日本人は伝統的にヨウ素を多く含む食事をしており、1日に数万μgの安定ヨウ素を摂取しており、これは世界平均より約2桁も多い」となる。

以下の理由でこの1/2を採用する理由は見当たらず、矮小化と判断し撤回を求める。

   この根拠は60年以上前の北海道の40歳代の男性の15人程度のデータをもとにしている。このデータは、出典が古く、限定的な人数、地域、年齢のデータであり、現在の子供たちの食生活を反映したものではない。取り込ヨウ素の体内蓄積量は地域や個人差によっても大きく異なる。 

   日本人が飛びぬけて(ダントツ1位)で世界平均の2桁もヨウ素摂取が多いと言う事実はない。日本人のヨウ素の摂取量は世界的にみても過剰摂取グループには入っていない。(2019年の世界の国のヨウ素栄養状況は174ヶ国中23番目)

日本の子供たちはWHOが規定する標準範囲内で、過剰摂取はしていない。(注)UNSCEARレポートは(恣意的に)誤っている。

これは実態とはかけ離れた、誤解を与える誤った表現で即時撤回を求める。
                                          

注:WHOの指針(WHO_NMH_NHD_EPG_13.1_eng.pdf)では学童(School-age-children)の尿中ヨウ素量の中央値は300μg/L以上が「過剰ヨウ素摂取」、100-300μg/Lが「適量ヨウ素摂取」、100μg/L未満が「ヨウ素摂取不足」と定義しており、日本の学童は「適量ヨウ素摂取」状態であり、決して「過剰ヨウ素摂取」でではない。

   福島県健康調査検討会で提出された表5によると、がんが見つかった116人とその他の人との尿中ヨウ素データの中央値は195~216であり、日本の子供たちが過剰にヨウ素を取り込んでいる事はない。
従い、日本人の取り込み率を1/2にした事は(恣意的な)誤りで、撤回すべき。

7.尿中ヨウ素データ (μg/day

                   最小値 25%値  中央値  75%値   最大値

悪性ないし悪性疑い  116人   4 2    129.5      216    369.8      6,020

その他         1,969   2 4    119     195     364      35,700 

 

7.屋内退避効果としてUNSCEARは内部被ばくを一律屋外の1/2にした。

(鈴木元氏らの論文の屋内退避効果は、0.05~1.0としたJAEAEの論文をもとに、中央値の0.5を採用したようだが、中央値を採用した事は、被ばくの実態を表していない。UNSCEAの専門家からの異論は出なかったのか?この事は非科学的と言わざるを得ない。

名古屋大学の教授らのシミュレーションによると、日本の家屋はプルームが通過した後、1~3時間程度(家屋による)で屋外と同じ汚染状況になる。

更に、屋内に充満したプルームは窓を閉め切ったままだと、一旦汚染されると長時間屋内に滞留し、屋外よりも内部被ばく線量値が増える可能性がある。

今回の3月15~16日は9時間程度プルームが流れていた事を考慮すれば、一律に1/2にするのは科学的であり、過少・矮小化であり撤回すべき。屋外以上に被ばくした可能性も考慮すべき。

7. 福島医大の論文の多くは、福島医大以外の研究者は県民健康調査のデータは利用できない為、再現する事は不可能な状況。他の研究者による再現ができない論文は、科学の常識では科学論文とはみなされない。

   このような状況で、他の研究者が再現できない福島医大の論文は科学的論文といえるのか?                                       

   福島医大の論文をUNSCEARが取り上げ、レポートに反映している事は科学的なレポートとは言えないが、どうか?

   UNSCEARは科学や医療の発展及び、UNSCEARレポートの信頼性向上の為にも福島医大のデータの情報公開を促すべきではないか?なぜ要請しないのか?                                                   
   このような論文を採用したUNSCEAR2020/21レポートには科学的信頼は無く、倫理的にも撤回すべきと考えるが、如何か?

8. 今後、更に検証続けると新たな疑問・疑惑が発見される可能性がある。その都度UNSCEARに公開質問を提出するが、以下要請したい。 

  ①    速やかな文書での回答(3週間以内希望)
    速やかにUNSCEARHPに質問および回答を公開する事
    UNSCEARとの公開での意見交換会を設定して欲しい(来年春頃)
④ 20219月に20問の公開質問をしているが、一部の質問以外は未だに質

  問毎の回答を頂いていない。いつ回答が頂けるか?

 

 

 


nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会レポートの撤回要請

国連科学委員会(UNSCEARレポートは以下の問題点が明らかとなり、もはや撤回以外の選択肢はない。

  1. 深刻基本的な誤りが数多くある。(特に表など)
  2. 明らかに間違っている論文を採用
  3. 出典が古く、限定的な対象者のデータや論文(査読なし)の採用が複数存在
      (甲状腺への取り込み率を日本人は一律1/2した等多数)
4.科学的な理由の説明もなく、不都合な論文を排除 (津田・加藤論文等
5.事故の初期内部被ばく(経口摂取+吸入摂取)を過小評価
6.不正な補正を追認(1080人の小児の甲状腺実測値時のバックグラウンド値の引きすぎ)

7.甲状腺がんの発症に地域差が歴然とある事を、放射能の影響を見せないようにする為に、途中から検証方法を変える等の(不正な)措置を加えた。
  1. 甲状腺がん患者に対し、論理的面の配慮が欠如している。

  2. 日本人の論文や文献をUNSCEARの専門家に提供する日本作業グループメンバーは放医研(3名)、JAEA及び放影研から1名と、やや公正・中立に欠ける組織であった。
    国内対応委員会メンバー19名も放医研が事務局となり、メンバー構成にもやや公正・中立に欠けるものであった。

10.アウトリート(パブリックミーテング)を開催の詳細(日程、場所、事前質問の受付等)を1週間に迫っても公表しなかった。開かれた国際組織としてはほど遠い。

上記問題点についての中間報告の為に 、メデイアに対する緊急記者会見を実施する。

【UNSCEAR 報告書に対する公開質問状への 回答を求める緊急会⾒のお知らせ】

「原⼦放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」は、今⽉ 19 ⽇から 22 ⽇にかけ て、「UNSCEAR 2020/2021 科学的付属書 B」福島報告書の周知を図るため、東京都内や福島県 内にてアウトリーチ活動を計画しています。しかし同報告書を検証したところ、深刻で基本的な 誤りが多数あり、報告書は「科学的」とはほど遠いものであることが判明いたしました。

そこで、検証作業に関与した研究者・市⺠科学者により「UNSCEAR 報告書を検証するネット ワーク」を結成し、UNSCEAR に対し公開質問状を送付してきました。しかし現時点で返信はあ りません。

⽇本政府は同報告書を、福島原発事故に伴う健康影響、とりわけ甲状腺がんの被曝影響を否定 する根拠として重視していますが、同報告書には、修正が不可能なミスや存在していないはずの データもあり、報告書の結果にも⼤きな影響を及ぼします。

ネットワークとしては、公開質問に 対し迅速に回答と誠実な対応を求めます。また、これらの回答次第では今後撤回を求めていくこ ともありえます。 ネットワークでは、同報告書の問題点を解説する記者会⾒を開催いたしますので、ぜひご取材 ください。

         記

1.UNSCEAR 報告書の誤りを解説する記者会⾒
・⽇時:2022 年 7 ⽉ 19 ⽇(⽕)13 時〜14 時
・会場:オンライン URL(⽂末のフォームよりお申し込みください)
・出席者:⿊川眞⼀(⾼エネルギー加速器研究機構名誉教授)・津⽥敏秀(岡⼭⼤学教授)ほか

2.UNSCEAR 委員との意⾒交換(申し⼊れ中)と会⾒
・⽇時:2022 年 7 ⽉ 21 ⽇(⽊)13 時〜14 時
・会場:いわき⽣涯学習プラザ中会議室
・出席者:⿊川眞⼀(⾼エネルギー加速器研究機構名誉教授)・崎⼭⽐早⼦(⾼⽊学校)ほか

*同⽇ 10:00〜12:00 いわき⽣涯学習プラザ で UNSCEAR のアウトリーチ活動あり、
 同会場で引き続き,UNSCEAR 委員と意⾒交換を申し⼊れているところで す。
 終了後、プレス向けに記者会⾒を⾏います

3.取材申し込み(19 ⽇、21 ⽇の会⾒、資料希望の⽅はこちらからお願いします)
   https://bit.ly/3Pwmaa






 


nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会アウトリーチ日程

昨日のブログを一部修正・追記し、再掲します。

国連科学委員会は7月19日~22日に日本でUNSCEAR2020/2021レポートのアウトリーチ(説明会+意見交換会)を実施すると発表している。

しかし、4日間の日程がどのようななっているのか、UNSCEARからは一切公表されていない。可能性があるだろうところにTELしたりして、本日現在入手できているUNSCEARアウトリーチに関する情報は以下の通り。

但し、7月21日 10:30~12:30 いわき市生涯学習プラザは未だに正式な会議室の予約もされていず、何ら正式発表が無い。

7月19日 11:30-12:30 東京・記者クラブで記者会見   
       15:45-16:45  東工大アウトリーチ 第1部 科学者向け
       17:00-18:00               第2部 学生向け会合

              (詳細は下記★)

7月20日 AM        福島県庁(調整中?)県庁は明らかにしていない
      14:10~15:10 福島医大(学生に限定、授業の一環として)

7月21日 ★10:00~12:00 いわき市生涯学習プラザ
       但し、正式発表なし、会議室の予約も正式にされていない)

★尚、今週中に詳細をUNSCEARのHPで公開するとしている。また参加希望者は以下あてにメールを入れる必要があるようです。
詳細はHPに記載させるのでそれを見てから申し込むようにしてください。
申し込み締め切路は前日20日20:00まで
申し込み先:genevieve.schmoeker@un.org 

19日東京、20日福島市、21日いわき市、22日は??

尚、アウトリーチ延期の要請をUNSCEAR事務局に送信した。
 (詳細は以下ご覧ください)
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-07-13

★東工大でのアウトリーチ情報 

第一部 科学者向け会合
日時:2022719() 15:45-16:45
場所:東京工業大学 デジタル多目的ホール
https://www.dst.titech.ac.jp/outline/facility/hall.html

プログラム:
1. Welcome and introduction of UNSCEAR and the mission to Japan [3 min] 2. Overview of the of the UNSCEAR 2020/2021 Report, exposure of workers and non-human biota (G. Hirth) [12 min] 3. Overview of the public exposure (M. Balonov) [12 min] 4. Questions and answers/Discussion [30 min] 5. Closing [3 min]

使用言語:英語

【以下は参考情報・雑感】

 これで19日の午後の日程が明らかとなり、日程の全容が22日を除いてほぼ明らかとなった。外務省は東京工大の場所を仲介したと言う事?19日の記者会見前にはUNSCEARは外務省他に挨拶に行くのだろう??

東工大でのアジェンダでは以下のようになっている。

2. Overview of the of the UNSCEAR 2020/2021 Report, exposure of workers and non-human biota (G. Hirth)
3.Overview of the public exposure (M. Balonov) [12 min]

4. Questions and answers/Discussion [30 min]

G. Hirthはオーストラリア人で、全体会議(3回)の議長を務めました。(2020/2021レポートの纏め含む)全体会議の下に以下の作業グループがある。

①電磁放射線への患者の被ばく 
②東日本大震災後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響に関するUNSCEAR2013年刊行後の進展

M. Balonovはロシア人でレポート作成した9名のうちの一人。

何を語るのかをチェックするとともに、21日のいわき市での質疑応答の戦略を練る必要がある。また当日は英語だけで通訳も入らない事と、質疑応答時間が30分と短い事、そしてZoomの参加者からの質問をどれだけ取り上げてくれるのか(これも英語での質問?)が課題。

一方的な説明に終始してしまう事を危惧。

 

 

 

 


nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会アウトリーチの日程が明らかに???

国連科学委員会は7月19日~22日に日本でUNSCEAR2020/2021レポートのアウトリーチ(説明会+意見交換会)を実施すると発表している。

しかし、4日間の日程がどのようななっているのか、UNSCEARからは一切公表されていない。可能性があるだろうところにTELしたりして、本日現在入手できているUNSCEARアウトリーチに関する情報は以下の通り。

但し、7月21日 10:30~12:30 いわき市生涯学習プラザは未だに正式な会議室の予約もされていず、何ら正式発表が無い。

7月19日 11:30-12:30 東京・記者クラブで記者会見   
       15:45-16:45  東工大アウトリーチ 第1部 科学者向け
       17:00-18:00               第2部 学生向け会合

              (詳細は下記★)

7月20日 AM        福島県庁(調整中?)県庁は明らかにしていない
      14:10~15:10 福島医大(学生に限定、授業の一環として)

7月21日 ★10:00~12:00 いわき市生涯学習プラザ
       但し、正式発表なし、会議室の予約も正式にされていない)

★尚、今週中に詳細をUNSCEARのHPで公開するとしている。また参加希望者は以下あてにメールを入れる必要があるようです。
詳細はHPに記載させるのでそれを見てから申し込むようにしてください。
申し込み締め切路は前日20日20:00まで
申し込み先:genevieve.schmoeker@un.org 

19日東京、20日福島市、21日いわき市、22日は??

尚、アウトリーチ延期の要請をUNSCEAR事務局に送信た。
 (詳細は以下ご覧ください)
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-07-13

★東工大でのアウトリーチ情報 

第一部 科学者向け会合
日時:2022719() 15:45-16:45
場所:東京工業大学 デジタル多目的ホール
https://www.dst.titech.ac.jp/outline/facility/hall.html

プログラム:
1. Welcome and introduction of UNSCEAR and the mission to Japan [3 min] 2. Overview of the of the UNSCEAR 2020/2021 Report, exposure of workers and non-human biota (G. Hirth) [12 min] 3. Overview of the public exposure (M. Balonov) [12 min] 4. Questions and answers/Discussion [30 min] 5. Closing [3 min]

使用言語:英語

【以下は参考情報・雑感】

 これで19日の午後の日程が明らかとなり、日程の全容が22日を除いてほぼ明らかとなった。外務省は東京工大の場所を仲介したと言う事?19日の記者会見前にはUNSCEARは外務省他に挨拶に行くのだろう??

東工大でのアジェンダでは以下のようになっている。

2. Overview of the of the UNSCEAR 2020/2021 Report, exposure of workers and non-human biota (G. Hirth)
3.Overview of the public exposure (M. Balonov) [12 min]

4. Questions and answers/Discussion [30 min]

G. Hirthはオーストラリア人で、全体会議(3回)の議長を務めました。(2020/2021レポートの纏め含む)全体会議の下に以下の作業グループがある。

①電磁放射線への患者の被ばく 
②東日本大震災後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響に関するUNSCEAR2013年刊行後の進展

M. Balonovはロシア人でレポート作成した9名のうちの一人。

何を語るのかをチェックするとともに、21日のいわき市での質疑応答の戦略を練る必要がある。また当日は英語だけで通訳も入らない事と、質疑応答時間が30分と短い事、そしてZoomの参加者からの質問をどれだけ取り上げてくれるのか(これも英語での質問?)が課題。

一方的な説明に終始してしまう事を危惧。

 


nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会アウトリーチは延期せよ

国連科学委員会に7月19日~22日までの日本での2020レポートに関する説明会+意見交換会を以下の理由で9月下旬から11月中旬に延期すべきとの要請を事務局長あてに送信した。既に決定している事であるので、延期や変更は困難であろうが、読んでくれるはず。

以下の未解決課題や問題点がクリアになった後、また喚起が容易な9月下旬~11月中旬に延期する事を提案した。

UNSCEAR2020レポートには深刻で基本的な誤りがあり、そして科学的ではなく、しかも事実に反するレポート内容をメデイア,日本政府、学会はじめ研究者、福島県、大学生、市民や公衆に説明する事は許されない。

   --以下を送信(日本語訳は下記ご覧ください)ーー
Dear Ms. Borislava Batandjieva-Metcalf 

This is my suggestion and requirement.

COVID-19 infections have increased sharply in Japan,
In Tokyo, more than 10,000 people are infected a day, and in Fukushima prefecture, about 400 people are infected a day.
Nearly 80,000 people are infected every day in Japan.
And in many prefectures in western Japan, the largest number of infected people have ever been infected.
UNSCEAR outreach activity should be postponed for the following reasons:
During this summer period , the arousal is poor and it is easy to get infected with COVID-19

After clearing the following unsolved issues and problems, we propose to postpone it from late September to mid-November, which is easy to raise.


UNSCEAR is not allowed to explain serious, fundamentally error-prone, unscientific and unfactual reports to media, the Government of Japan, academic societies and other researchers, Fukushima Prefecture, university students, citizens and the public.
 
1. The UNSCEAR2020 / 2021 report has many serious and fundamental mistakes.


2. The UNSCEAR 2020/2021 report adopts a treatise that is clearly wrong.}


3. Old sources, limited target data and multiple adoptions of not peer-reviewed papers
(The rate of uptake into the thyroid gland was halved uniformly because Japanese people consume a lot of kelp, etc.)


4. Inconvenient papers are excluded without explanation of scientific reasons (Tsuda, Kato papers, etc.)


5. Underestimates the initial internal exposure (oral intake + inhalation intake) at the time of the accident (about 10 days until the collection of vegetables is restricted after the accident, the period when the internal exposure dose is the highest).


6. Confirmed incorrect correction (background values ​​at 1080 thyroid measurements and 40 evacuation scenarios)


7. The fact that there are obvious regional differences in the onset of thyroid cancer, in order to hide the effects of radiation(Illegal) measures such as changing the verification method were added from the middle.


8. Lack of ethical considerations for patients with thyroid cancer.


9. The members of the Japan Working Group, which provides Japanese papers and literature to UNSCEAR experts are QST (3 members).
It was an organization that lacked fairness and neutrality, with one person from JAEA and RERF.
The 19 members of the Domestic Response Committee were also secretariat by QST and the composition of the members was somewhat lacking in fairness and neutrality.

10.UNSCEAR is not allowed to explain serious, fundamentally error-prone, unscientific and unfactual reports tomedia, the Government of Japan, academic societies and other researchers, Fukushima Prefecture, university students, citizens and the public. 


11. UNSCEAR cannot answer many of our public questions and issues by outreach activity.My question, which he submitted a year ago, has not received a decent answer.In addition, many public questions are expected to be submitted to UNSCEAR in the near future.

12. Detailed agenda and participation method for information sessions for citizens + exchange of opinions (Iwaki City)
It hasn't been announced yet even after a week has passed.
We believe that this is an act that deviates from the purpose of UNSCEAR's outreach activity, which is to exchange opinions with many citizens and provide feedback.

13. Q & A for our public questions has not yet been published on UNSCEAR's HP.


14. The attachment is not translated into Japanese.


15. The number of COVID-19 patients in Japan is increasing rapidly, and it may be the worst condition so far in a week.
A group briefing should not be held to prevent infection. The venue in Iwaki City is also small, and the arousal is not good.

There is also concern about the spread of infection. What measures does UNSCEAR take to prevent the spread of infection?
UNSCEAR should take responsibility if a cluster occurs.
During this summer period the arousal is poor and it is easy to get infected. We propose to postpone it from late  September to mid-November, which is easy to arouse. 


16.If the purpose of outreach is explained to many residents and the feedback is received, UNSCEAR should be able to participate remotely via the Internet in addition to collectiveness. This also helps prevent the spread of corona infection.However, this time it is unlikely to be implemented except for some.


     Your prompt reply action  would be highly appreciated. 


Best regards,



日本語での概要は以下の通りです。

日本国内ではコロナ感染が急激に増加し、東京では1日1万人以上を超え、福島県でも1日300人規模の感染者が出ています。
日本全体でも1日8万人近い感染者が出ており、西日本の多数の県では過去最大数の感染者が発症しています。

UNSCEARのアウトリーチは以下の理由で延期すべきです。

深刻で基本的な誤りがあり、そして科学的ではなく、しかも事実に反するレポート内容をメデイア,日本政府、学会はじめ研究者、福島県、大学生、市民や公衆に説明する事は許されない。

以下の未解決課題や問題点がクリアになった後、また喚起が容易な9月下旬~11月中旬に延期する事を提案します。
  
      
1. UNSCEAR2020/2021レポートには、深刻で基本的な誤りが数多くある。

2. UNSCEAR2020/2021レポートは明らかに間違っている論文を採用している。

3. 出典が古く、限定的な対象者のデータや査読なしの論文の採用が複数存在
 (甲状腺への取り込み率を日本人は昆布の摂取が多いとの理由で一律1/2した等)

4. 科学的な理由の説明もなく、不都合な論文を排除している (津田・加藤論文等)

5. 事故当時(事故後野菜の集荷制限されるまでの10日間程度、最も内部被ばく線量が大きい時期)の初期内部被ばく(経口摂取+吸入摂取)を過小評価している。
 
6. 不正な補正を追認(1080人の小児の甲状腺実測値時のバックグラウンド値や40の避難シナリオ)

7. 甲状腺がんの発症に地域差が歴然とある事を、放射能の影響を見せないようにする為に途中から検証方法を変える等の(不正な)措置を加えた。

8. 甲状腺がん患者に対し、倫理的な配慮が欠如している。

9. 日本人の論文や文献をUNSCEARの専門家に提供する日本作業グループメンバーは放医研(3名)、JAEA及び放影研から1名と、やや公正・中立に欠ける組織であった。
国内対応委員会メンバー19名も放医研が事務局となり、メンバー構成にもやや公正・中立に欠けるものであった。
10深刻で基本的な誤りがあり、そして科学的ではなく、しかも事実に反するレポート内容をメデイア,日本政府、学会はじめ研究者、福島県、大学生、市民や公衆に説明する事は許されない。

11.我々の多くの公開質問や問題の指摘に対し、UNSCEARはアウトリーチまでに回答は不可能。1年前に提出している小生の質問にも、まともな回答は届いていない。
尚、今後も継続的に、多くの公開質問がUNSCEARに提出されるでしょう。


12.市民向けの説明会+意見交換(いわき市)についての詳細アジェンダや参加方法等
1週間切っても未だに発表されていない。この事は、多くの市民との意見交換を実施しフィードバックするというアUNSCEARのウトリーチの目的からの外れる行為であると考えます。


13.我々からの公開質問に対するQ&AがUNSCEARのHPに未だに公開されていない。


14.アタッチメントが日本語訳されていない。


15.日本のコロナ患者が急激に増加中であり、1週間後にはこれまでの最悪状態になる可能性があり感染防止の為にも集合での説明会は実施すべきでない。いわき市の会場も狭く、喚起はよく無い。


感染拡大も懸念される。感染拡大防止の為にUNSCEARはどのような対策を立てているのでしょうか?もしクラスターが発生した場合にはUNSCEARは責任を取るべきです。
この時期(夏)は喚起も悪く感染しやすい。喚起がしやすい9月下旬~11月中旬に延期する事を提案します。


16.アウトリーチの目的は多くの住民に説明、フェードバックをもらう事をするなら、
UNSCEARは集合性に加え、ネットを使用した遠隔参加ができるようすべきだ。この事はコロナの感染拡大防止にも役立つ。しかし今回は一部を除いて実施されそうもない。
 

 


nice!(0)  コメント(0) 

国連科学委員会の確信的な捏造レポート

国連科学委員会2020レポートを、分かりやすく批判すると以下のようになる。

  1. 深刻基本的な誤りが数多くある。(特に表など)
  2. 明らかに間違っている論文を採用
  3. 出典が古く、限定的な対象者のデータや論文(査読なし)の採用が複数存在
      (甲状腺への取り込み率を日本人は一律1/2した等多数)
  1. 科学的な理由の説明もなく、不都合な論文を排除 (津田論文や加藤論文等)
  2. 事故の初期内部被ばく(経口摂取+吸入摂取)を過小評価
  3. 不正な補正を追認(1080人の小児の甲状腺実測値時のバックグラウンド値や41の避難シナリオ)
  4. 甲状腺がんの発症に地域差が歴然とある事を、放射能の影響を見せないようにする為に途中から検証方法を変える等の(不正な)措置を加えた。
  1. 甲状腺がん患者に対し、論理面の配慮が欠如している。

  2. 日本人の論文や文献をUNSCEARの専門家に提供する日本作業グループメンバーは放医研(3名)、JAEA及び放影研から1名と、やや公正・中立に欠ける組織であった。国内対応委員会メンバー19名も放医研が事務局となり、メンバー構成にもやや公正・中立に欠けるものであった。

10.アウトリートを開催の詳細(日程、場所、事前質問の受付等)を1週間に迫っても公表しなかった。開かれた国際組織としてはほど遠い。

Isotope News 2021年2月号に寄稿した鈴木元氏の論考で、UNSCEAR2013レポートとUNSCEAR2020レポートの違いを解説をしている。

Isotope News〔No.773〕2021年2月号目次 | 公益社団法人日本アイソトープ協会|JRIA (jrias.or.jp)sotope News 2021年2月号 No.773 (jrias.or.jp)

2013レポートに比較し2020レポートの線量評価が小さくなった理由を以下の5つを挙げている。以下の5つの理由すべてが破綻(矮小化の確信犯!?)していると言わざるを得ない。鈴木元と国連科学委員会(UNSCEAR)の確信的な捏造レポートと言わざるを得ない。

1.       自治体が汚染レベルの高いい思われる食品を選択し流通前の測定したもの。無作為ではなかった。基準値を超えた場合は流通制限を行ったので、実際は食卓にはのぼらなかった汚染食品データ

【反論】
①流通制限をかけたのは3月21日以降。最も汚染度の高い15日~21日までは流通していた。
②農家の大半は自給で、自宅の畑の野菜を食べていた。
③避難者は避難先で炊き出しを食べていた。野菜は汚染された野菜を食べていた。
④最もヨウ素の経口摂取の内部被ばくをしたのは、線量の高い15日~22日頃まで
⑤牛乳の出荷制限がかかるまで、多く県民が牛乳を飲んでいた。

2.       福島県産の消費率は25%以下。流通がとまった為にさらに県産の消費は減った。   
【反論】
①農家は自給が基本。ほぼ100%が福島産。
②地域によってヨウ素の汚染度は大きく異なっている。

14日~15日間の天候状態によって土壌や野菜への沈着量は異なる。これらが考慮されていない。

詳細は以下ご覧ください。(主に質問1)
【国連科学委員会への公開質問
(前半)https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-09-19
(後半)https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-09-20

3.       日本人の甲状腺取り込み率を西洋人の1/2にした。
【反論】
①北海道の40歳代男性の数少ないデータをもとにした結論であり、最近の調査結果に基づいたものではない。
②子どもを対象としてデータでなく,データは非常に古い。
③本行さまが公開質問準備中

尚、詳細論考は以下ご覧ください
前半部分:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-02-18
後半部分:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-02-18-1

最近の調査結果は以下(参考)
https://www.fgs.or.jp/business/lodine/business/research_study/

4.       屋内退避効果として全体を対象に1/2
【反論】

名古屋大学の某教授のシミュレーションによると
        日本の家屋は1~2時間で屋外と同程度に汚染される。
        プルームが立ち去った後に窓を開けないと、汚染が長期間続く。
        従い、長時間窓もあけずに屋内退避していれば、屋外退避よりも吸入摂取による内部被ばくは大きくなる
        /2どころか、3月の寒き季節だった事を考慮すれば、窓は締め切ったままであり、人によっては屋外よりも数倍の内部被ばくの可能性あり。

5.       代表的な18の避難シナリオに問題があった。甲状腺等価線量は過大評価だった。
【反論】
        避難シナリオに含まれていない住民を全く無視。
        避難せずに留まっていた住民や避難が遅れた住民は対象外
        上記の1~4による過小評価が酷すぎる

【国連科学委員会への公開質問(前半)の主に質問3~8
(前半)https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-09-19







nice!(2)  コメント(0) 

我が家の小さな生き物たち

このところ天気が悪い。太陽が出たかと思うと、急に雨が降り出したりと・・
梅雨が明けたとはいうが、梅雨のような毎日。
そんな中で我が家の庭に小さな生き物たちは、せいいっぱい生きていいる。
ヒグラシもアブラゼミも鳴きだした。
ヤマユリももうすぐ咲きだすだろう・・
今年のヤマユリの数は昨年よりも増えたようだが
咲く前に虫に食べらてしまったのが数本ある・・残念!

IMG_4025.JPG


IMG_4032.JPG


IMG_4037.JPG


IMG_4046.JPG


IMG_4052.JPG


IMG_4062.JPG


IMG_4064.JPG


IMG_4066.JPG


IMG_4070.JPG


IMG_4074.JPG


IMG_4075.JPG


IMG_4017.JPG











nice!(1)  コメント(0) 

最近のツイッターより

最近のツイッター投稿を以下まとめてみた。

エネルギー・電力ひっ迫問題】
★100万kWの軽水炉1基が1年間に必要なウラン濃縮仕事量は120トンSWU。2030年原発比率20-22%は約3000万kW相当。つまり必要な濃縮仕事量は3600SWU。日本原燃の施設規模は450SWUなので殆どは輸入になる。原子力はエネルギー安全保障に資するとか、準国産とか主張するが、今後も安定的に輸入できるのか?

★昨日のBS:電力ひっ迫は再エネ(特に原発と競合する風力)の普及を政府が抑えた事と東西の電力網の脆弱さを放置していた結果。日本政府(経産省)の無策・不作為で国民は電力価格高騰に苦しみ、日本経済は壊滅へ。原発再稼働は当面不可!代替は石炭火力と省エネ。経産省と自民党が日本をダメにする!

★九電の余った太陽光発電が使用できれば、1時間の時差である程度解決する。余った電力を揚水電力にも使える。東電管内だけで考えるから電力ひっ迫問題がいつまでも解決しない。日本全土で考えれば電力はどこかで余っている。電力価格低減も可。東西の電力網を1000万kWに太くする事ですべて解決。


【国連科学委員会批判】
★国連科学委員会(UNSCEAR)2020レポートは明石真言と鈴木元との思惑で、真実を歪められたもの。まっとうな日本の科学者や市民が多くの間違いや、内部被ばくの矮小化が明らかとなりつつある。UNSCEARレポートは『砂上のガラクタ』寸前。いずれ破たんする。

★国連科学委員会は予定通り、7月19日~22日に日本でUNSCEAR 2020レポートに関するアウトリーチ(説明会+意見交換会)を実施。詳細は今週中に発表。22日AMは、いわき市で経口摂取や吸入摂取に関する報告と意見交換を実施。多くの間違い、内部被ばく矮小化を暴くチャンス。

★間違いだらけ、内部被ばくの矮小化は明らかなUNSCEAR2020レポートを主導した明石真言を、何の検証もせずに記事にする人がジャーナリストと偽って記事を書く。甲状腺がん患者に寄り添わないウソ、偽り、デマを記事にするのは止めてくれ。UNSCEARと一緒に『砂上のガラクタ』として崩れ去る運命に・

★学者と市民達で『UNSCERA2020レポート検証ネットワーク』が立ち上げた。間違いが多すぎる、内部被ばくを矮小化しているのが2020レポート。鈴木元と明石真言による完全犯罪を許さない。あまりにも卑劣、非常識なUNSCRARのデタラメ、被ばく線量の矮小化を暴いていく。https://unscear2020report-verification.net

【参議院選挙】
★星北斗は原発事故に起因する甲状腺がん患者を『放射能の影響は考えにくい』とした中間報告を出した県民健康調査検討会の座長を10年近く務めた男。この男、座長を務めていた当時から自民党員で、公正・中立に欠けた座長だった。甲状腺がん患者らと向き会おうとしない男が国会議員であってはならない。

★星北斗らが根拠としている国連科学委員会(UNSCEAR)2020レポートは国内の専門家や市民らの検証で、間違いだらけ、内部被ばくの矮小化が明らかとなり、結論自体が怪しくなってきた。まさに『砂上のガラクタ』と崩れ去る状況。検討委員会の結論は白紙撤回すべきだ。こんな男に負けるわけにはいかない。

nice!(2)  コメント(0) 

国連科学委員会へクレームのメール

国連科学委員会はUNSCEAR2020レポートのアウトリーチ(説明会+意見交換会)を7月19日から22日まで予定通り実施するとしているが、1週間後に迫る中、未だにその内容、アジェンダを公開していない。

しかしながらUNSCEARは事務局長やレポートを執筆した一人、更に元総長の3人が来日し、初日の19日には東京の日本人記者クラブで記者会見を実施するとの情報を得た。

そこで、以下のクレームを国連科学委員会の事務局長宛に送付した。

 

URGENT!!   URGENT!!  URGENT!!

Dear Ms. Borislava Batandjieva-Metcalf,

This is reminder again.

It seems that a press conference will be held at the Japan National Press Club in Tokyo on the 19th AM. Welcome to Japan.

However,there are many doubts and problems in the UNSCEAR2020 report.

Will UNSCEAR unilaterally hold a press conference with the same press content announced in March 2021 before exchanging views with citizens and scholars on these issues and doubts?

And why hasn't UNSCEAR announced the 19th, 20th, and 21st agenda yet?Is it the purpose of secretly conducting outreach (opinion exchange meeting) and creating only the record of holding it?

If UNSCEAR is an open organization, UNSCEAR should publicize the agenda of the discussion meeting to many citizens and academics as soon as possible.

I think it's a very sneaky and insane way, but what about it?

Your prompt reply within TODAY  would be highly appreciated.

Best regards,

 

日本語の骨子は以下

19日のAMには東京の日本記者クラブでの記者会見を開催するようです。UNSCEAR2020レポートには多くの疑念や問題が内在していています。

これらの問題や疑念について市民や学者との意見交換を実施する前に、UNSCEARは一方的に2021年3月に発表したプレス内容と同じ内容の記者会見をしてしまうのでしょうか?

しかもUNSCEARは19日、20日、21日のアジェンダを未だに発表していないのはなぜでしょうか?秘密裡にアウトリーチ(意見交換会)を実施し、開催したという実績だけをつくる事が目的なのでしょうか?

UNSCEARがオープンである組織というなら、UNSCEARは多くの市民・学者に1日でも早く意見交換会のアジェンダについて公表すべきです。

非常に卑劣で非常識なやり方のように思いますが、如何でしょうか?

ーーーーーーーー     ーーーーー

 昨日のメールが以下(返事か来ないので催促メール)

 URGENT!!

Dear Ms. Borislava Batandjieva-Metcalf,

This is reminder.
Your prompt reply within TODAY  would be highly appreciated.

Best regards,

 一昨日のメールが以下

 

Dear Ms. Borislava Batandjieva-Metcalf,

Thank you for your very quick response.

If the outreach Agenda is decided and released on HP, please contact us by email as soon as possible.We would be grateful if you could answer the following questions.

1. Where will the events be held on the 19th, 20th and 21st?

2.  Is the holding time about 3 hours a day?

3. Please allow at least 1.5 hours for questions and answers and exchange of opinions.

4. Is it a simultaneous interpreter?

5. Do you accept pre-questions?

6. Is Agenda in Iwaki City different from Agenda in other venues?

7.The name of “outreach”  should be changed to the meeting for discussion.

Your prompt reply and action  would be highly appreciated.

Best regards,

 

 

 

 

 


nice!(2)  コメント(0) 
前の30件 | -