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若者との地元学

地域活性化には若者の参加が必須だ。
今回の地元学には、多くの??若者が参加してくれた。
大学生と高校生だ。

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            【大学生と高校生の発表】


若者、ばか者、そしてよそ者の視点が
地域活性化には欠かせない。
特に若者の参加が、推進の役割を果たしてくれる。
そして、若者の地元の人達への質問や提案が
地元の人達のモチベーションを高める。

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       【高校生達の発表を真剣に聞き入る地元住民・・】


当日3版に分かれて地元を歩いて
取材した写真や資料をもとに
大学生と高校生が主体的に
発表してくれた。

詳細は以下参照ください。
http://49981367.at.webry.info/200908/article_2.html


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              【高校生の発表】


翌日、取材した写真や資料を大型の地図上に明記。
この資料の作成を地元の安達東高校生5名が
夏休みにもかかわらず
手伝ってくれた。

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          【高校生と地元住民との共同作業】


地元の大人達では、当たり前のことが
そして、毎日見ていて新鮮さに欠ける事でも
若者達には感動を持って新鮮に映る。

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       【地元高校生が夏休み返上て手伝ってくれた】


この事が地元住民達への
気付きとなる。
これが地元学なのだろう。
地元学は地元を学ぶ事。

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           【講演会で質問する大学生】


今、この結果を踏まえて、新たな地域活性化に向けて
検討を始めた。
若者の活用が地域活性化には欠かせない。

山形県戸沢村への視察や
”山形大学最上川プロジェクト学生サポータ会議”への
参加も実現しそうだ。

夢未来いなか塾は
中学生、高校生、そして大学生達との
コラボレーションが実現できた。

そして検討開始した”いわしろ自然・文化体験塾(仮称)”には
小学生や園児達を対象に自然・文化体験をさせる。
園児から老人までが一同に集まる。

地元住民が先生となり
子供達に教える・・・
こんな自然・文化体験塾が実現できればと夢が膨らむ・・・

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そして2ヵ月後に

ここに”里山自然文化体験塾”を開設した。
『里の学校』、『山の学校』、『農の学校』、『食の学校』、
『暮らしの学校』、『学びの学校』だ。
サポーターも募集中。
会員はそこで採れた山菜や野菜を持ち帰れる。
詳細は以下の『夢未来いなか塾』のHPをご参照ください。

http://inakajyuku.lolipop.jp











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