地域づくり交流会

地域づくりをサポートしている企業がある。
その企業主催の交流会に参加した。
県内の地域づくり団体が集まった。
その成果を発表し、
地域づくりアドバイザーからのコメントを貰う。
















　　　　　　　　【夢未来いなか塾のプレゼンが始まる・・】


夢未来いなか塾も３番目に発表した。
今年度の事業体系や活動を
写真を主体にプレゼンする。
１団体の持ち時間は１０分。
短い時間での説明に時間が足りない。
後半ははしょった説明。
















　　　　　　　　　【地域づくりアドバイザーがコメント】


夢未来いなか塾の活動に対する
アドバイザーからのコメントはすこぶる良い。

『地域課題への的確な対応』
『若者との多世代交流』
『外（都市）に開かれた活動』
とのコメント。
















　　　　　　　　　　　　　【立食式の交流会】

『都会といなかのコラボレーション』
『地域の宝を探せ（地元学）』
『若者、ばか者、よそ者の活用』
『若者との連携』
といったキーワードに沿った活動が、
アドバイザーには評価がいい・・・

そして活動のキャッチコピーは
『好きな事して、ちょっとだけ稼いで、いい地域をつくる』

地域全体への浸透や
一部のメンバーとの温度差等
課題は多いのだが・・・
















　　　　　　　　　　　　【福島市内が見える・・・】

地域づくりのアドバイザーによると
◆地域づくりとは
　「地域に暮らす人々が、自らの発意と行動によって、
　地域の資源を生かしながら、地域社会の課題を解決し
　『よりよい暮らし」を実現していく取り組み」

◆地域づくりの条件
　何の為に ：地域社会の課題解決の為に行われる事
　どのように：地域資源（自然、景観、歴史、文化、産業、生活、人）を活用する。
















　　　　　　　　　　　　【交流会も時間が短い・・・】


”夢未来いなか塾”は設立し
今年５月で３年目にはいる。

「地域づくり」と、「何の為に」
そして何よりも「設立趣旨」をもう一度熟慮し、
今年度は決意を持って
対応していく必要があるのだろう・・・