あだたら高原の遅い春
あだたら高原にも
ようやく遅い春が来た。
桜が散り、新緑がようやく出始めた。
【桜咲くあだたら高原】
1年中でも最も過ごしやすい季節・・
桜、スイセン、カタクリ等が一斉に咲く。
木々や山菜が一斉に芽を出す。
【桜、スイセン、カタクリが一斉に・・・】
山は山菜の宝庫。
山に一歩踏み入れると
タラノメ、コシアブラ、ワラビ、ゼンマイ、
うるい、リョウブ、サンショウ、あいこ(ミヤマイラクサ)
しどけ(モミジガサ)、やまごぼう、ヨモギ・・・と
食材は豊富にある・・
全て天ぷらにすると美味だ!!
和え物、ご飯の具、煮物、味噌汁の具と・・・
山菜を図鑑で学ぶと
自宅周辺にも山菜が多い事に気づく・・
うるいやリョウブがふんだんにある。
【カタクリの花と安達太良山】
日一日と緑が濃くなっていく・・・
毎年繰りひろげる、生命の息吹・・
肥料を与えなくとも、自ら成長する自然の生命力・・・
自然から学ぶ事は多い・・
青森の農家”木村秋則”の
「リンゴが教えてくれるもの」は
自然の摂理から学んだ結果だ・・
【新芽が出始めたあだたら高原】
今日の日経BPに以下の記事(猪瀬直樹)があった。
『日本人は集団主義だと言われる。
「30人31脚」や大縄跳びのように、
横並びで同時に動くことは得意だ。
しかし、サッカーのように、個人の判断で、
連動しコミュニケーションをとっていくことは苦手。
野球は守備位置が決まっているから日本人に向いる。
日本人は受け身のコミュニケーションだから、
自分の分身をつくっていくだけになりがちだ。
他者をかかえこんで、コミュニケーションを
とっていくことができない。
同質のチームワークには強いけれども、
異質のチームワークには弱いのである。
グローバル化で異質のチームワークが求められる時代に、
日本と海外とで、どんどん差が開いていくのを感じる。』
【カタクリは”1人”でもりっぱに成長するのに・・・】
よそ者を受け入れない排他的な気質は
島国根性の日本人全体にあてはまるようだ!!
異質のチームワークが強固になれた地域が
勝ち組となるのだろう!!
島根県の海士町が良い例だ!!
排他的な地域との格差がどんどん開いていく・・
ようやく遅い春が来た。
桜が散り、新緑がようやく出始めた。
【桜咲くあだたら高原】
1年中でも最も過ごしやすい季節・・
桜、スイセン、カタクリ等が一斉に咲く。
木々や山菜が一斉に芽を出す。
【桜、スイセン、カタクリが一斉に・・・】
山は山菜の宝庫。
山に一歩踏み入れると
タラノメ、コシアブラ、ワラビ、ゼンマイ、
うるい、リョウブ、サンショウ、あいこ(ミヤマイラクサ)
しどけ(モミジガサ)、やまごぼう、ヨモギ・・・と
食材は豊富にある・・
全て天ぷらにすると美味だ!!
和え物、ご飯の具、煮物、味噌汁の具と・・・
山菜を図鑑で学ぶと
自宅周辺にも山菜が多い事に気づく・・
うるいやリョウブがふんだんにある。
【カタクリの花と安達太良山】
日一日と緑が濃くなっていく・・・
毎年繰りひろげる、生命の息吹・・
肥料を与えなくとも、自ら成長する自然の生命力・・・
自然から学ぶ事は多い・・
青森の農家”木村秋則”の
「リンゴが教えてくれるもの」は
自然の摂理から学んだ結果だ・・
【新芽が出始めたあだたら高原】
今日の日経BPに以下の記事(猪瀬直樹)があった。
『日本人は集団主義だと言われる。
「30人31脚」や大縄跳びのように、
横並びで同時に動くことは得意だ。
しかし、サッカーのように、個人の判断で、
連動しコミュニケーションをとっていくことは苦手。
野球は守備位置が決まっているから日本人に向いる。
日本人は受け身のコミュニケーションだから、
自分の分身をつくっていくだけになりがちだ。
他者をかかえこんで、コミュニケーションを
とっていくことができない。
同質のチームワークには強いけれども、
異質のチームワークには弱いのである。
グローバル化で異質のチームワークが求められる時代に、
日本と海外とで、どんどん差が開いていくのを感じる。』
【カタクリは”1人”でもりっぱに成長するのに・・・】
よそ者を受け入れない排他的な気質は
島国根性の日本人全体にあてはまるようだ!!
異質のチームワークが強固になれた地域が
勝ち組となるのだろう!!
島根県の海士町が良い例だ!!
排他的な地域との格差がどんどん開いていく・・
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