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福島県への要望書!

福島県と福島医大への信頼は揺らぐばかり!
福島県そして福島医大を動かす事が
ふくしまの子ども達を救う為には必要!


(以下小生のブログから・・・)
福島医大への公開質問に対し満足な回答を得られなかった為に
再質問と抗議をしていた所、医療機関としての
資質を疑うような『学術的な論争はしたくない』との
呆れた回答が届いた!

地域医療拠点に対する大きな失望と共に、
福島医大の無能で無責任極まりない対応に
怒りを通り越して呆れるほかない

続きは以下ご覧ください

【呆れる福島医大(2)】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-10-17



福島県への以下の要望書に是非ご賛同ください!!
是非、みなさまのお力をお貸しください!



  ーーー以下転送【拡散希望】ーーーーーー


みなさま

脱原発福島ネットワーク、佐藤和良です。

県民健康管理調査検討委員会問題で、10月24日に下記の
要望書を福島県知事に提出します。
緊急ですが、団体・個人、皆様のご賛同をお願いいたします。
下記に団体・個人名と県市町村を明記して送信ください。
恐縮ですが、23日の午前7時までにお願いいたします。

E-mail  kazu_obr※f3.dion.ne.jp

    ※を@に変えてください

_____________________________________


要 望 書 (抄) (県民健康管理調査検討委員会の不祥事への対応について)

(要旨)
1、県民健康管理調査に関する第三者委員会を設置し、県民健康管理調査検討
  委員会の不祥事を徹底究明するとともに、県民健康管理調査の目的在り方を
  再検討すること。
2、不適切な運営をした県民健康管理調査検討委員会の座長などの不祥事に関する
  責任の所在を明らかにし、委員の総入れ替え改組を行うこと。
3、子どもたちはじめ県民のいのちと健康を守るため、県民健康管理調査の目的を
  「健康不安の解消」から「がん等疾病の未然防止」に変更し、必要な検査・医療
  措置を講じること。

____________________________________

 東京電力福島第1原発事故を受けた福島県の県民健康管理調査の検討委員会に
先立ち、 福島県が事前に委員を集め秘密の「準備会」を開き、調査結果への見解の
すり合わせや 「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことを共通認識とした上で、
検討委でのやり とりを事前に打ち合わせ、出席した専門家に準備会の存在を外部に
漏らさぬよう口止め もしていたと報道されました。

そもそも、法的根拠のない県民健康管理調査自体が多くの問題を抱えています。
先の子ども38,114人の甲状腺検査では、386人の子どもにしこりが認められたが、
5ミリを超えないものは2年半、経過観察なしで放置される。
セカンド・オピニオンを封じるような通知が、検討委員会座長の山下・福島医大
副学長から発せられ、セカンド・オピニオンを得る機会を奪うような行為がまかり
通り、画像や医師の所見などが患者に わたされない等、検査結果に対する情報提供
のあり方の問題も指摘されています。

政府と東京電力、福島県が適切な避難措置をとらず住民が多量の放射線被曝を
こうむり、 特に子どもたちへの健康影響が懸念される中にあって、チェルノブイリ
原発事故後の子どもの甲状腺がんの多発報告の教訓に学び、甲状腺がんの未然防止の
ため、国・県が必要な検査・医療措置を講じて「早期発見」「早期治療」に努める
ことが肝要であることから、 健康影響がないことを前提とした県民健康管理調査では、
子どもたちの健康は守れない、 との声が高まっています。

このため、わたしたちは、放射線被曝から子どもたちをはじめ県民のいのちと健康を
守 るため、福島県が第三者委員会を設置して、「健康不安の解消」という県民健康
管理調査の目的を「がん等疾病の未然防止」に抜本的に変更するとともに、不適切な
運営をしている県民健康管理調査検討委員会の山下座長ら責任の所在を明らかにし、
委員の総入れ替え と改組を求めるものです。


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