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二本松市からの回答

放射線健康管理(WBC検査等)について
二本松市に公開質問していた。
その回答がようやく届いた。

アドバイザーからの回答ではなく、二本松市当局からの回答。
その理由として以下をあげている。

(1)放射線対策に関する情報公開については随時改善を図ってきていること。
(2)アドバオザーは、当市のほか県内外の支援・助言もされており
  個人や地区の課題にも随時対応いただいておりましたが
 以前よりメールや文章による照会に対しては
 本来業務に支障が出るため、個別対応はいたしておりません。

というもの。


答えられない理由としては甚だお粗末だが、これ以上の追及はしない。
アドバイザーとしての責任を逃れたかったのだろう・・・
アドバイザーとしての自信がなかったのだろう・・・
この責任は全て二本松市にある。


公開質問内容は以下をご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2013-08-30


ICRPのBq→mSvへの換算係数はやはり”いい加減”で
あったことが判明した。
ICRPの基準はやはり欺瞞(矮小化へ誘導)だった事を
国側にいて基準を作ったメンバーが暴露。

WBCの検査結果をmSVで表示する事、食品の内部被ばくの
実効預託線量値を最大5mSv以内にするとして定めた国の基準
(100Bq/Kg)も全てデタラメ(矮小化)だった事が明らかとなった。

内部被ばくを実効預託線量で表す事自体が欺瞞だったという事。


内部被ばくが無かったとする御用学者や国、県、市町村に対し、
今後どのように、開示・広報していくべきか・・・大きな課題です。



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