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食事からの内部被曝

毎日セシウムを3Bq食事から摂取した場合、
子どもと大人では生物学的半減期が異なる為に
体内に蓄積されるセシウムの量は異なる。

子どもの方がセシウムを体外に排出する半減期が短い為に、
残存するセシウムの量は少なくなる。

1歳:70Bq、5歳:90Bq,10歳:160Bq、
15歳:350Bq,大人:430Bq  

ただし体重当たりの残存率で比較すれば
必ずしも子どもが少ないわけにはならない。

一般的には子どもの方が食べる量が少ないので、
母親の残存セシウムを測定し
検出限界値以下なら、
その子どもはそれ以下であると言える・・・
(この事が必ずしも安全を保障するものではないが・・・) 


以下の写真は東大・早野教授のデータより

IMG_1574.JPG



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