元双葉町長の言葉は重い

井戸川元双葉町長の言葉は重い！


『避難計画を立てさせられている、
原発立地の町の人にこそ聞いてほしい。
「住民は避難することを受け入れてはいけない。
悲惨な生活があるだけだ。
事故を防げないならば、
危険な原発こそが避難するべきものだ』　

先日、福島大学で会った時の言葉・・・・
まったくその通り！命と電気（既に足りている！）と
どちらが大切かは明らか！

この言葉を全国に広めたい！


そして小生のメールに対し以下の返信を頂いた。

『そのとおりです。
事故前に戻させることは先住権の県民共有の権利です。
避難区域の特定は皆様の請求権の侵害です。
事故前の線量を超えている地域の方も完全に被害者です。
区域の設定に同意していない方は国による請求権の侵害です。
公務員法の何処かにある
「得るべき利益を侵害してはならない」があるはずです。
電力を守り国民を守らないのは政府と国会議員の不作為行為です。
今度の事故の対応は人権に著しく反しています。
これから煮詰めます、悪を正します。』

井戸川克隆