水俣と福島に共通する10の手口
ふくしまの子ども達を放射能被曝から守ろうと
原発事故直後に
父親や母親が中心となって設立した「子ども福島」
全国からの募金を集め、子ども達の保養等を積極的に実施していた。
しかし2年後に経理上のトラブル(誤解もあり)で内部対立となり
未だに修復できていない。
その為に活動は停止したままだ。
この親たちの内部対立での犠牲者は子ども達だ!
木を見て森を見れない、一部の人達の仕業からだ。
この人達は冷静な議論ができない。
非常に残念で悲しい事・・・
震災当時の冷静な多くの日本人の対応とは程遠い
個人情報を集め個人攻撃までしてくる・・・
いわゆるネット上のネトウヨに近いが、性質はもっと悪い・・・
以下は子どもふくしまのMLに書いた内容の一部
【子どもふくしまの内部対立・分断はアベ野蛮内閣や原子力マフィアの思う壺】
~もう誹謗中傷は止め前に進むべきだ!!これが親の責任ではないか!~
以下は参考まで・・・頭を冷やして考える為に・・・
福島県や御用学者達はアベ野蛮内閣が作った水俣と同じ手口を着々と実行している。
1)風評被害の言葉で消費者と生産者を対立(真犯人は東電であり、国!)させ、
2)隣近所で賠償金の貰える人と貰えない人をつくり、分断を図り
3)自主避難者を孤立化させ、避難していない人達との対立構造を作り、
4)甲状腺がん被害の矮小化・縮小化で県民や被害者を混乱させ、
5)御用学者達が村社会の国際会議(反対派の学者は入れない)で放射能の影響を矮小化し、
6)東電の情報隠ぺい、初期被ばくの情報隠し(データを取らない)、
7)年間20mSvの新たな安全神話をつくり、地域住民内の帰還希望者と帰還しない人達との
対立構造をつくり
(広島・長崎では1mSv以上??の被爆者には被爆者手帳を配布)・・・・
8)狭い仮設住宅に押し込み、被害者を疲弊させ諦めさせる(高線量地域に帰還させる)
9)そしてなによりも見えない悪魔の力によって『子どもふくしま』が対立・分断してしまった。
『子どもふくしま』は悪魔が仕掛けた手口にまんまとひっかかり、その事にも気付こうとしない・・・
震災後、子ども達を被ばくから守る為に必死で活動していた2年間は素晴らしかった。
しかし内部対立後の3年間以上、全国からの善意を無視し、子ども達の為に何も実施しない、
総会も開催しない、善意の金を子ども達ではなく、組織の為に浪費している。
犠牲者は常に子ども達だ。現役員達は子ども達への責任をどう取るのか!?
福島ではアベ野蛮政権と東電によって今まさに着々と水俣と同じ手口が進められている。
『子どもふくしま』も、この悪魔の罠にひっかり、アベ野蛮内閣の手口を着々と推進している。
『子どもふくしま』の内部対立・分断はアベ野蛮内閣や原子力マフィアの思う壺ではないか。
ああ!!なんとかならないものか???(嘆き!!)早く気付いて欲しい!!
共通の目的や理念があって設立した『子どもふくしま』・・・
どんな組織や団体にも少なからず問題や対立はある。
少々の問題や対立を解決し・和解し、目的と理念に向かって再活動させるべきだ・・・
それが役員の技量であり責任ではないか!!
全く活動をしない”現役員の子ども達への罪は重大”と言わざるを得ない!!
継続は力なり!
もう誹謗中傷は止め前に進むべきだ!!これが親の責任ではないか!
誹謗中傷合戦で得るものは何も無い!
以下は既にご承知の『水俣と福島に共通する10の手口』
1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する
2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む
3、被害者同士...を対立させる
4、データを取らない/証拠を残さない
5、ひたすら時間稼ぎをする
6、被害を過小評価するような調査をする
7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる
8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む
9、海外に情報を発信しない
10、御用学者を呼び、国際会議を開く
みなさんの忌憚の無いご意見を歓迎します。
知的な判断ができない島国気質が原因でしょうか?
by taro-u (2016-09-05 06:54)
taro-uさん:いつもありがとうございます。
by ゆうゆう (2016-09-08 15:40)