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放射線専門家への不信は今も継続!

【放射線専門家への不信は今も継続!】

昨日郡山市で開催かれた環境省主催の
放射線アドバイザーによるセミナーで
広島大学の神谷研二教授や
長崎大学の高村昇教授、
福島医大の大平哲也教授らのパネル討論時に
福島医大、長崎大学はじめ専門家への信頼が無くなっている
事実について指摘・質問した。

質問の要旨は以下

1.専門家が誰の話を聴き、誰に向いて仕事をしてるのか?
   向き合っているのは被害者なのか、政府なのか??と・・・
2.県民健康調査における中間発表で甲状腺がんは
  『放射能の影響とは考えにくい』と結論づけ、
  甲状腺がんはスクリーニングによるもだと言いながら、
  医大が手術した患者は過剰診断・診療では無いとう(鈴木教授)矛盾。
  ならば全国でも同じような甲状腺がんが多発しているはずだ。

3.甲状腺がん検診縮小の話がでたり、
4.医大が外部被ばくと関係無しといった間抜けな論文発表したりと
  医大や専門家への不信感。
  詳細は以下ご覧ください。
  http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2016-09-23
  

そして長崎大学の山下、長瀧両氏への不信感等々・・・

20mSvの高線量地域に帰還をさせ、
住宅支援も打ち切り、賠償金支払いも打ち切るといった暴挙に対し、
専門家は政府の方針を支援する為
に帰還者に対する放射能の影響に関し、
精神面で支援しているという。
これは一体誰の為なのか??

戻りたいと希望する年寄は
当然これらの専門家と称する人達を受け入れるだろうが、
戻らないと決めた人たちにとっては複雑な気持ちになる。
如何お考えか??




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