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福島医大は論文撤回せよ!

甲状腺がんは外部被曝線量と無関係とした福島医大論文を

以下の理由で撤回すべきと要請した。

福島医大
大平哲也教授殿
cc安村教授殿、大津留教授殿


早速のご返信ありがとうございます。
外部被曝と甲状腺がんとの関連性についての議論は、国民・県民・メディアも
重要でない事を知っていますが、何故福島医大はこれに固執するのでしょうか?
はなはだ医大に呆れており、情けなく思うものです。この労力を子ども達を
如何にして救うかに、ご尽力頂く事を期待しています。
これが科学者・医師としての最大の責務・ミッションであろうと思います。

以下の理由で論文の撤回を要求いたします。


1.甲状腺がんとほとんど関連性のない外部被ばくとの関係性を調査しても
医学的・科学的には何らの価値・正当性が見えだせない事。

2.地域の分け方は外部被ばく線量ではなく、甲状腺等価線量の曝露指標に
すべき事。(初期内部被ばく線量値の指標にすべき事)
既にUNSCEARの甲状腺被曝線量と甲状腺がんの関係には相関がある事が
分かってきている。
尚、初期内部被ばくについては、近々関西の某大学名誉教授(著書発行予定)や
東大教授らの研究・調査(論文発表予定)によって明らかになります。

3.生態学研究(相関分析)大事なことは生態学的誤謬を避ける デザインに
する事であるが、この論文はその配慮がまったくない事。
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/kid/clinicaljournalclub13.html

4.恣意的・質の悪い論文は国民・県民に誤解を生じさせる事。
(御用学者山下俊一氏を筆頭として福島医大の放射線の影響を矮小化しようとの
意図が透けて見える)

5.この恣意的で質の悪い論文にエビデンスを付けて正当化する労力は、全く無駄
である事。質の低い研究・論文は県民に不利益をもたらす事。
福島医大の研究費の一部は県民の税金である事すら忘れている・・・

6.福島医大の名誉と信頼を取り戻す為には、質の低い・恣意的な論文撤回が
最善である事。(内部被ばくとの関連性が明らかとなる為)


尚、地元メディア(記者)を騙せても、有能な国民や県民を騙す事はできません。


以上、論文撤回頂きたく要望いたします。


     二本松市
        ×× ×


経緯は以下ご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2017-02-22

http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2017-02-23


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