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福島原発かながわ訴訟

第23回の弁論が横浜地裁で開催された。
前回証言した聞間医師が国と東電の尋問に反論。
小生は最後の10分ほど裁判を傍聴した後報告会に参加。

ICRPのLNT議論は大人も子どもも区別していない。
感受性が高い子ども対し(大人の5~10倍)、
どこまで裁判所が考慮するのか?

ICRPのLNTは白血病と甲状腺がんによる死亡率のみを議論しているが、
がんに罹患したり、白内障や心臓疾患や呼吸系疾患等の
罹患についても裁判所はどこまで考慮するのか?

原告側も国や東電の戦術にならずに、
幅広い論争をして放射能の健康被害を明らかにしてほしい。






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