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NHKは政府広報機関

【NHKは未だにジャーナリストに成り得ない!】
 ~岩田明子記者をTVに出すな!~

「公正中立」であるはずのNHKのニュース7は、
いつものように「恥知らずな安倍シンゾーのチアガール」
岩田明子記者を登場させ、
相変わらずの無批判な「安倍・トランプ・ヨイショコメント」を垂れ流し続けた。

権力を監視するのがジャーナリズムでありジャーナリスト。
NHKはその義務を果たしていない。
単なる政府の広報機関となっているなら、
国民からの受信料を取るのを止め、
政府の機密費を使って報道すればいい。



以下はある大学教員・一般市民からのFBでのTLからの転載


「NHKみなさまの声」 https://www.nhk.or.jp/css/koe/
以下のFAXを送りました。皆さまもぜひ...!:
 
NHKニュース7スタッフ・岩田明子記者・政治部記者各位

NHKニュース7の、見るに堪えない「イバンカ・ヨイショ」報道(報道の名に値しない、
ワイドショーレベルのレポート)に続く、批...判精神ゼロの「トランプ・安倍ヨイショ」報道は、
目に余るものがある。
社民党の又市幹事長がきわめてもっともな批判をしているので以下に引用する:

社民党の又市征治幹事長は6日、安倍晋三首相とトランプ米大統領の首脳会談を受けて
「(北朝鮮に対して)制裁や圧力ありきではなく、対話に向けた粘り強い外交努力こそ求め
られている。
トランプ氏の過激な言動を慎むよう忠告し、戦禍を防ぐよう全力を挙げるべきだ」とする
コメントを出した。

又市氏はコメントで、トランプ氏について「近代史において最も不人気な大統領」と評し、
安倍首相に対して「トランプ政権との間に取るべき距離を熟慮すべきだった」と注文をつけた。
また、トランプ氏とのゴルフやイバンカ大統領補佐官への待遇を挙げ、「『お友達作戦』とも
いうべき異例の厚遇ぶりだ。

『すりより』『へつらい』を印象付け、手放しで無批判に対米追従するという姿勢が浮き彫り
となった」と批判した。(産経新聞記事:【トランプ氏来日】
社民党又市幹事長「『すりより』『へつらい』を印象付けた」安倍首相のゴルフ外交を批判
https://www.msn.com/…/%E3%80%90%E3%83%88%E3%83%A…/ar-AAuupx5 より)

「右寄り・自民政権寄り」とされる産経新聞が、このようなまっとうな見方を伝えている一方で、
「公正中立」であるはずのNHKのニュース7は、いつものように「恥知らずな安倍シンゾーの
チアガール」岩田明子記者を登場させ、相変わらずの無批判な「安倍・トランプ・ヨイショコメント」
を垂れ流し続けた。

北朝鮮に対して、日本が米国に追従しつつ米国を焚きつけて「圧力を強める」ことだけが、
緊迫する北朝鮮情勢の唯一の解決策であるかのような救いがたい視野狭窄・単細胞ぶり
には呆れ果てるしかない。
こんな「安倍カルト教信者」のような人間に受信料から給料を払って、公共の電波を使って
政治部記者として発言させ続けることは、NHKに公正な報道を期待している視聴者に対する
許しがたい背信行為である。

これは単に、安倍自民政権に迎合するプロパガンダに公共放送が加担するのはフェアではない、
という理念だけの話ではない。
北朝鮮をいたずらに挑発するような言動を無批判に繰り返して垂れ流し、金政権と日本の人々に
対して誤ったメッセージを送り続けることによって、日本とその国民を含む、東アジア諸国の
政治・社会・人々の間に疑心暗鬼を生み、緊張関係を高めて戦争の危機を招き寄せることに、
日本の公共放送が積極的に加担しているということである。

万一武力衝突が起これば、日本の国民と国土も甚大な被害は免れない。
そのような悲惨な事態を避けるためには、相手に対してひたすら「こぶしを振り上げ威嚇する」
ような態度をとり続ける権力者に対しては、その危険性を指摘し批判的な見方をも人々に
提示することこそが、メディア・報道機関の役割ではないか。そのようなジャーナリズムの
基本すら完全にかなぐり捨てた、岩田記者のような「安倍自民カルト」NHK政治部記者に、
公共放送の名の下に政治を語らせることは、日本の平和と東アジア諸国の友好関係のためにも
、一刻も早くやめさせるべきである。
11月6日
××× ×(大学教員・一市民)










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