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早野氏と地元メディアこそ放射線を理解せよ!

【早野氏と地元メディアこそ放射線を理解せよ!】

『早野君!もう福島に関わるな!!』と言いたい。
困ったものだ。御用学者の東大名誉教授の早野龍五氏が
民報新聞の取材で『広島・長崎の被爆者の子孫にさえ
異常出産や先天的異常は無かった事は長年の調査で明らか』
とのコメントを出している。
しかしこれは誤り。
アメリカ政府と日本政府がひたすらこの事実を隠ぺいし、
事実を認めてこなかっただけ。

長崎の被曝2世で歯が育たず、
今も内臓に病気を抱えている女性がいる事実を最近知った。
母親が長崎の爆心地から1km程度のところで被曝。
すぐに諫早に逃げた為に、内部被ばくは最小限で済んだという。

その後母親は結婚し2世(この女性)を生んだ。
厚労省はこの事実を認め、
差し歯の費用は500万円を上限に??
援助すると最近言ってきたという。
しかしこの女性は今更、国の税金を使う事を拒否。
日本政府は被曝2世の身体障害被害の事実を認めた。


そして2019年11月にこの女性のお孫さんも

永久歯が生えてこないとの事実を知った。


しかも早野氏はアメリカ政府の意思を引きついだ、
広島にある放射線影響研究所(放影研)の理事だそうだ。
もはや御用学者のレッテルを自ら貼り
彼の言動はもはや信じる事はできない。
理事長の丹羽氏とともに
福島県民、広島・長崎の被爆者にとっての敵である事は
隠しようもない事実。

この事実を検証しないまま、福島民報はまたもこのウソ記事を掲載した。
民報にこの事実を伝える為にTELしたが、
編集長や書いた記者からの説明は未だにない。
新聞の見出し『放射線理解進まず』は市民や国民では無く、

記事を掲載した福島民報自身であり、
早野氏でもあり、地元メディアなのだ・・・・

政府が風評払拭だとイベントやPRに金をかけても、
約30~35%の人は今も福島の野菜や米を買わない。
これらの人々は放射線に対し独自に勉強した人達であり、
政府や福島県、医大や御用学者達の言っている事を
信用していない人達。

従い、いくら金をかけてイベントやPRをしても、
この傾向は今後も変わらないだろう。
(事実この5年間、この数値はまったく変わっていない。)

残り65~70%の人達は諦めているか、
自らはまったく勉強していないか、
年齢が高いか、
政府や県、御用学者達に騙された(納得?)人達だろう・・・

但し、移行率の極めて小さい野菜(きゅうり、とまと、なす類)は
食べても問題は無いだろう??・・・

http://www.minpo.jp/news/detail/2017112146948





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