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矛盾だらけの福島県政

【矛盾だらけの福島県政】

原発事故から7年経過しても、
緊急事態宣言は発令されたままで
廃炉の見通しは立っていない。
年間20mSvの被ばくを強要され、
福島の食材を食べないと風評被害だと消費者を加害者に仕立て、
甲状腺癌も放射能の影響とは考えにくいとしている。

仮設住宅もモニタリングポストも汚染水タンクも撤去し、
東京オリンピックまでに原発事故は無かった事にしたい政府方針をうけ、
世界中に復興の姿を発信したいと、
福島県は東京オリンピックの野球とソフトの予選開催を推進する。

オリンピック取材の世界中からの記者は
福島の不都合な真実を世界中に発信する。

モニタリングポストの撤去や避難者支援の打ち切り、
年間20mSへの帰還強要、
汚染水の海洋放出等の人権侵害は世界中に報道される。

世界中から日本政府は益々非難され、
海外から福島県内への観光客は遠のく。

東京オリンピック後、政府は福島県は復興したと内外に宣伝し、
復興庁は縮小され、予算も削減され、
県民も避難者も切り捨てられる。
矛盾だらけの福島県政だ。

詳細は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-10-11-1














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