朝まで生テレビへの抗議
以下はたんぽぽ舎のメルマガを転載
放射線被ばくを学習する会のレポート
公共の電波を使いテレビで「誤情報」を流した
テレビ朝日 吉野 実氏に抗議を!
食品中の放射性セシウム基準値の国際比較表を
緊急時の外国の値(ゆるいもの)と「平常」時の日本の値を比べて
日本を厳しく見せるトリック(ごまかし
3月30日午前1時25分からテレビ朝日で放映された
「朝まで生テレビ~原発と日本のエネルギー政策」において、
テレビ朝日報道局原発担当の吉野実氏は出典も明らかにせずに
食品中の放射性セシウム基準値の国際比較表を示し、
「飲料水中のセシウム137は、日本はヨーロッパやアメリカの100倍厳しい基準」と報告し、
「基準を緩和すべき」との議論が3分超にわたって続いた。
吉野氏が示した国際比較表自体が間違っている。
吉野氏の表は、外国の基準値は事故直後の緊急時のゆるいものなのに、
日本の値は福島原発事故翌年からの「平常」時の値。
緊急時の外国の値と「平常」時の日本の値を比べて、日本を厳しく見せるトリック。
「平常」時の飲料水の基準値は、日本では10Bq/kg、EUは8.7Bq/リットル、
アメリカは4.2Bq/リットル。外国の方が厳しい。
(事故直後の日本と同様、セシウム134と137のベクレル比が同じ場合)
さらに、飲料水以外の福島産食品なども、外国の方が厳しく規制している。
被ばくをできるだけ少なくするため。
放射線被ばくを学習する会では4月4日、吉野実氏、司会者および
パネラーに、吉野氏への抗議文は以下提出した。
http://bit.ly/2KjLvHJ
皆さまからも抗議の声を届けていただくよう、お願いいたします。
抗議先:「朝まで生テレビ」に対する意見フォーム
https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/enq.html
『朝まで生テレビの罪』は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-03-31
放射線被ばくを学習する会のレポート
公共の電波を使いテレビで「誤情報」を流した
テレビ朝日 吉野 実氏に抗議を!
食品中の放射性セシウム基準値の国際比較表を
緊急時の外国の値(ゆるいもの)と「平常」時の日本の値を比べて
日本を厳しく見せるトリック(ごまかし
3月30日午前1時25分からテレビ朝日で放映された
「朝まで生テレビ~原発と日本のエネルギー政策」において、
テレビ朝日報道局原発担当の吉野実氏は出典も明らかにせずに
食品中の放射性セシウム基準値の国際比較表を示し、
「飲料水中のセシウム137は、日本はヨーロッパやアメリカの100倍厳しい基準」と報告し、
「基準を緩和すべき」との議論が3分超にわたって続いた。
吉野氏が示した国際比較表自体が間違っている。
吉野氏の表は、外国の基準値は事故直後の緊急時のゆるいものなのに、
日本の値は福島原発事故翌年からの「平常」時の値。
緊急時の外国の値と「平常」時の日本の値を比べて、日本を厳しく見せるトリック。
「平常」時の飲料水の基準値は、日本では10Bq/kg、EUは8.7Bq/リットル、
アメリカは4.2Bq/リットル。外国の方が厳しい。
(事故直後の日本と同様、セシウム134と137のベクレル比が同じ場合)
さらに、飲料水以外の福島産食品なども、外国の方が厳しく規制している。
被ばくをできるだけ少なくするため。
放射線被ばくを学習する会では4月4日、吉野実氏、司会者および
パネラーに、吉野氏への抗議文は以下提出した。
http://bit.ly/2KjLvHJ
皆さまからも抗議の声を届けていただくよう、お願いいたします。
抗議先:「朝まで生テレビ」に対する意見フォーム
https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/enq.html
『朝まで生テレビの罪』は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-03-31
原発擁護発言 メリットがあるのでしょうね
放射線計測器を国民の方がたに使っていただきたい
今の日本なら何処でも数値が表示されて楽しいと思
います。おそらく事故前では計測不能と表示されて
まったく面白くもない機器だったでしょうから。
たぶん。
by taro-u (2019-04-11 16:28)