『原発安全神話』から『放射線安全神話』へ
【原発安全神話』から『放射線安全神話』へ】
原発の安全神話が崩壊した今、
文科省は小・中・高校生向けに『放射線安全神話』を
叩き込む為に『放射線副読本』を改悪!
2014年版と今回改悪した2018年版を比較したものが以下
(福島大学の某准教授が作成したパワーポイントの一部)
教育委員会が国の放射線副読本を回収した例。
滋賀県野洲市の教育委員会にはエールを送りましょう。
原発事故より「安全性ばかり強調」
国の放射線副読本を野洲市教委回収
文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した「放射線副読本」の
最新版について、滋賀県の野洲市教育委員会が、福島第一原発事故の
被災者の心情に配慮せず、安全性を強調していることを問題視し、回収を
進めていることが分かった。
改訂前に比べ、原発事故の記述よりも日常生活で受ける放射線量などの
説明を優先した内容に、福島県からの避難者が憤りを表しているほか、
専門家も「放射線被ばくのリスクは大したことがないと思わせる印象
操作だ」と批判している。(後略) (4月25日「京都新聞」より抜粋)
原発の安全神話が崩壊した今、
文科省は小・中・高校生向けに『放射線安全神話』を
叩き込む為に『放射線副読本』を改悪!
2014年版と今回改悪した2018年版を比較したものが以下
(福島大学の某准教授が作成したパワーポイントの一部)
教育委員会が国の放射線副読本を回収した例。
滋賀県野洲市の教育委員会にはエールを送りましょう。
原発事故より「安全性ばかり強調」
国の放射線副読本を野洲市教委回収
文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した「放射線副読本」の
最新版について、滋賀県の野洲市教育委員会が、福島第一原発事故の
被災者の心情に配慮せず、安全性を強調していることを問題視し、回収を
進めていることが分かった。
改訂前に比べ、原発事故の記述よりも日常生活で受ける放射線量などの
説明を優先した内容に、福島県からの避難者が憤りを表しているほか、
専門家も「放射線被ばくのリスクは大したことがないと思わせる印象
操作だ」と批判している。(後略) (4月25日「京都新聞」より抜粋)
以下のブログもご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-04-30
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-04-30
コメント 0