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ゲノム編集食品は危険

【ゲノム編集食品は危険】

山田 正彦(弁護士 / 元農林水産大臣)はゲノム編集食品は危険と・・・
専門家の中でもいろいろな意見が出ている中で、政府がゲノム編集食品を安全として販売を認めた事は如何なものか?

この問題は『甲状腺がんが放射能の影響とは認めがたい』と『トリチウム水は健康に問題は無い』という意見が専門家の中での多用な意見があるのと似ている。

微生物学を専門としているラウンドアップの除草剤が安全だと言っている中島春紫専門調査会座長は本当に分かっているのか?
この座長は公平・中立の立場で国民の命や健康を守る事では無く、企業との利権や利益相反の疑いはないのか?

これからは食料の自給率を上げる為には家族農業が必要との意見。
これはロシアが実施しているダーチャに通ずる。
これからは日本中で”ダーチャ村”をつくる事で、ゲノムや遺伝子組み換えに頼らない 安全な食料の自給率を上げる必要がありそうだ。

https://vod.bs11.jp/video/insideout/1111/?fbclid=IwAR3Y6r4lIFbV-to37qeoYsPAWeWgTC9uidaYCltgtQ01MF8atoij234uf-Y
以下は参考ブログ
・印鑰 智哉のブログ
http://blog.rederio.jp/
・サルでもわかる遺伝子組み換え
http://gmo.luna-organic.org/



    --以下転載ーー


11月11日(月)
「ゲノム編集食品解禁! 食の安全は大丈夫?」
ゲスト:山田 正彦(弁護士 / 元農林水産大臣)、中島 春紫(明治大学農学部 教授)

耳なれない「ゲノム編集食品」が年内にも店頭に並び、我々の口に入ることになる。
従来から問題になっている「遺伝子組み換え食品」が、何らかの動植物の遺伝子に他の動植物の遺伝子(=異物)を組み込むのに対し、ゲノム編集は遺伝子を人為的に切断はするものの、異物は組み込まない。「だから安全だ」として、厚労省の認可が下りた。

従って、遺伝子組み換え食品とは異なり、ゲノム編集食品に表示義務はない。肉の付きが良く可食部分が多い『マッスル鯛』、高血圧対策に格好の『高GABAトマト』などが可能になり......将来の食料問題を日本の技術力で解決できるというのが、開発側の立場であり、厚労省も追認した形だ。

一方で、遺伝子組み換えとは異なるこのゲノム編集であっても、「遺伝子に刺激を加えて切断するので、予期せぬ反作用が出ないとは言えない」と、慎重ないし反対の立場の人々もいる。果たしてゲノム編集食品の安全性に、不安はないのか?賛否双方の立場の専門家が相まみえ、激論を交わす。

https://vod.bs11.jp/video/insideout/1111/?fbclid=IwAR3Y6r4lIFbV-to37qeoYsPAWeWgTC9uidaYCltgtQ01MF8atoij234uf-Y

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