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日本の刑事司法の10個の闇

【日本の刑事司法の10個の闇】
~裏切ったのはカルロス・ゴーンではない~

ゴーン氏が日本の刑事司法の問題点を世界に明らかにさせ、日本の司法を変えてくれる事を期待したい.。今回の記者会見は単なるジャブ・・今後更なるゴーン氏が仕掛けてくる事は明らか・・・今回の逮捕はプルサーマルで逮捕された佐藤栄佐久元福島県知事の構図と同じ。官邸と経産省が絡んでいる事も明らか・・・

以下は弁護士の記事から転載
日本の刑事司法のルールと、その運用には大いに問題があります。カルロス・ゴーン氏は、本記事で紹介した10個の闇のフルコースをすべて喰らったのです。刑事弁護人が彼の行動に理解を示す理由が、おわかりいただけたでしょうか。

そして、今は彼が注目されていますが、日本にはこの闇のアラカルトまたはフルコースを喰らっている人が、毎年10万人近くいるのが現実なのです。ぜひ、この機会に、この現実に目を向けていただければと思います。また、彼の逃亡について東京地裁にも彼の弁護人にも責任がないこともおわかりいただけたと思いますが、では誰に責任があるのでしょうか?(ちなみに、保釈されている被告人が逃走しても刑法の逃走罪にはあたらないため、現在のシステムでは一概に逃げることが悪いとは言えません。)
私は、敢えていうのであれば、検察官及び警視庁に責任があると考えています

詳細は以下ご覧ください。
https://www.igaki.work/entry/14_rigged_japanese_justice_system?fbclid=IwAR2zeInc7e6FbKHuOMtekGG2mFf8v2cXvEWNzgIZZ2RyswPpSNyTrdXcZzo

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