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日本は武漢化する

日本とシンガポールは真逆の対応。シンガポールでは感染者を抑える事ができた。日本ではますます拡大するだろう・・・

この政権はどこまでも国民の命を軽視する。やる事は隠ぺいと情報操作ばかり・・・

国立感染症研究所(隠ぺい体質、国民の命よりも研究を優先)へ丸投げの厚労省の対策では感染拡大は防げない!専門家委員会の尾身座長(国立感染症研究所)の生ぬるく想像力(疫学的視点無く定量的な見通しに甘い)のない、無責任な対応、そして厚労省の国民の命を軽視する対応(PCR検査を制限)では感染は拡大するばかり・・・それに輪をかけたアベ晋三の対応の遅れで、日本は武漢並みになっていくだろう。

今回の休校についてはもっと早くから検討しておくべきで、決断の時期が遅すぎた。又決断までのプロセスに問題があり、そして休校で発生する問題解決・補償問題も含めてセットで要請すべきだった。この問題は昨年12月には分かっていた事で、アベ晋三はその間も会食したりと、緊張感が欠けており、IOCの理事から東京オリンピックの延長等に言及された段階で、慌てて決断したといった印象。

1分1秒を争う原発事故時の民主党政権を批判する資格など、このアベ政権には無い。この政権には危機管理がまったく無かった。中国人を50万人も入国させた事によって得られた事(1000億円程度)以上に失う事の方が2~3桁(数十兆円)も大きい。原発事故もしかり。専門家委員会を立ち上げたのも遅すぎた。

厚労省の官僚も国立感染症研究所に丸投げしており、PCR検査ができないのは国立感染症研究所がデータを独り占め(情報隠ぺいも?)にしようとしている。国民の命よりも研究を優先しているとんでもない。福島の甲状腺がんも同じような構造(この場合は福島医大・・・)日本の医療ガバナンスの崩壊と科学者の倫理破綻だ。

この専門家委員会には国立感染症症研究所から3名参加しているが、この専門家委員会に批判的な東大の医療ガバナンス研究所理事長(臨床医)の上昌広氏の意見も取り入れるべきではないか?

政府の危機感の無さが、全国民にその危機感が伝わっていない。国民の命を軽視する杜撰な対応に国民は何故激怒しないのだろうか?
日を追うごとに感染者が拡大する新型コロナウイルス。積極的に検査を行わない安倍政権に“感染者隠し”の疑いが浮上している。検査を受けられない「検査難民」が続々と顕在化し、国民から怒りの声が上がっている。そんな中、厚労省が“検査妨害”していたことが発覚した。国民の健康を守る省庁が“感染者隠し”の片棒を担いでいたのだから許されない。 
https://ameblo.jp/tigermaskfighter-4th/entry-12578582305.html?fbclid=IwAR0NyoxL3iv40igs3JaB1XpvBfL7RRCPC05ie319F6SvjvAPek1H-IesoUs

シンガポールの国民本位の対策を知れば新型コロナウイルス対策で如何に日本が遅れているかが分かる。
https://www.youtube.com/watch?v=5UhAyc41aFU...

以下の報告にあるように、今の厚労省や専門家委員会では日本は武漢化していく・・・
『中国からの報告で、武漢のデータをもとに将来の患者発生件数を予測する数理モデルについての報告だった。中国各地域の患者件数に当てはめ、モデルの有用性を示した後日本の今後の患者発生を予測している。
初期の患者発症状況は武漢と似ており(図2)、このまま有効な手段を講じないと深刻な大流行が生じると強い危惧を示している。上海並みの厳しい対策が2月22日から開始されれば15万人、遅れて29日からであれば45万人に達すると予測している(絶句!!)。
まさに日本が危機的状況にあることを政府が本気で正しく伝えなければ,小中高休校のような有効な対策も批判され,その意義が伝わらない。』

詳細は以下をご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/pkcdelta/e/2081ccadb056c40adc4265749bda34c8

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