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厚労省がゴミノマスクの検品方法の根拠を答えられない

【厚労省がゴミノマスクの検品方法の根拠を答えられない】

アベノマスクは川口市にある株式会社宮岡で検品されているという。検品方法の詳細を窓口のコールセンターに確認しても、情報が無く答えらえない為に、担当である厚労省・医政局・経済課に直接TELし以下確認したが、まったく答えらえない。カビが無いかをどうやって検査し、それが品質保証でき、健康に害がない事を担保できるのかを質問した。

このアベノマスクやまさに『ゴミノマスク』である事が確定した。ゴミの郵便受けへの投げ入れは不法投棄で軽犯罪だ!
一刻も早くゴミノマスクの配布を中止せよ!
【厚労省への質問事項】

1.検品方法は目視と重量測定で基準値よりも2g以下との回答を得ています。そこで基準値よりも2g以下でカビが無いとする科学的根拠は何か?(2gは妥当なのか?)

2.基準値となる重量はいくらか?
3.その検査方法は部屋の湿度によって影響でないか?(部屋の湿度は一定に保たれているのか?)

4.製造バラつきで重量は変動するが、許容値はいくらか?基準値や2gにはそのバラツキが考慮されているか?
5.カビが発生したのは湿度の高い海外工場か輸送中だとすれば、その後日本の乾燥した気候で水分
が蒸発してマスクの重量が軽くなったという事はあり得るが、それでも2g以下がカビが無いとするのは正しい検査方法なのか?

 
6.海外の製造工場で、従業員の衛生・健康管理はされているか?(マスクの製造は食品と同じ衛生管
理が必要)
7.厚労省は現地工場の品質管理について視察・チェックしているか?その品質管理の規準は何に準拠しているか?
8.製造や検品・配送・配達の過程で、新型コロナウイルスが付着してないかの管理・チェックはして
いるか?
9.カビが付着していた場合に、特に高齢者は細菌性肺炎を患う可能性がある。場合によっては命を落とす可能性も否定できない。品質とそのリスクはどう担保されているか?

10.このマスクは以下の特別管理廃棄物に該当しないか?

【特別管理廃棄物】
爆発性・毒性・感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずる恐れがある性状を有するものとして政令で定めるもので、通常の一般廃棄物や産業廃棄物とは異なる処理基準や管理基準等に基づいて処理される。

(例:注射針、廃家電製品に含まれるPCB使用部品)

 

このマスクは間違いなく特別管理廃棄物に該当すると確信。

詳細や経緯は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-05-25




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