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厚労省は命よりも利権を優先する巨悪組織

【厚労省は国民の命よりも組織の利権を優先する巨悪組織】


効果のあったアビガンの認可を遅らせ、効果が限定的なアメリカのレムデシビル(注1)の 認可が早い理由、そしてPCR検査 キットを日本で認可しない理由等が以下のURLの記事に書いてある。厚労省は国民の命よりも自らの組織の利権(天下り先)とメンツを優先する巨悪の組織である事がわかる。

アメリカに言われればすぐに認可し(利権なし)、国内日本企業(利権あり)はいじめるといった厚労省。PCR検査を渋って補正予算もろくに取っていないのも利権(日本企業をひれ伏せ利益供与を得る為)が絡んでいるから。(ほかにも理由あり?)

詳細は以下の記事をご覧ください。
【すべてはメンツと利権死守。アビガンを厚労省がすぐ承認できぬ闇】
https://www.mag2.com/p/news/453345/3


一方で自らには非常に甘く・杜撰な事例
(国民の命よりも官邸をみて仕事をしている事例)
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-06-02

諸悪の根源は官邸(アベ晋三)、経産省そして厚労省という事。


注1:治療薬として先陣を切って承認されたレムデシビル(米国では緊急使用許可)について、 効果は限定的だったと開発元の米GileadSciences社が発表しました(メルマガ1本目)。 第3相臨床試験の最初の約600例のデータを解析した中間結果ではありますが、10日間投与した群と標準治療群では有意差は認められませんでした。また、5日間投与群では 有意差は見られたものの、その差は大きくはありませんでした。
「今後数週間以内に同試験の詳細なデータを論文として公表する予定」とのこと。


  ―――以下は一部転載ーーー


なぜ日本の新薬承認は遅いのか?なぜ厚生労働省は、このような嫌がらせのようなことをし、国民全体の被害を大きくしているのでしょうか?それは厚生労働省の権力を誇示するためです。そして関係業界など をひれ伏せさせ、天下りなど様々な利益供与を受けるためなのです。

日本の医療機器や新薬の承認は、諸外国に比べて非常に遅いということがよく指摘されます。日本の新薬承認が遅い最大の理由は、厚生労働省がその権威を見せつけるためにもったいぶっているからなのです。

許認可というのは、日本の省庁にとってもっとも重要な権限だといえます。そして新薬の承認というのは、厚生労働省の中でもその権威の源泉です。製薬業界、医療界全体に睨みを利かせ、天下り先を確保するためのもっとも重要な武器なのです。

尚、『諸悪の根源は経産省』は以下をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-05-20

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