SSブログ

PCR検査とアビガンの背後にある闇

7月23日ののテレ朝『そもそも総研』でなぜPCR検査が進まないのかについて玉川さんが厚労省に取材してわかった事は
1.偽陽性者(最大でも0.003%)を間違って隔離してしまった場合に人権侵害になる事を怖れている。
2、また病院がひっ迫する?(たった0.003%でも?)
といった理由のようだ。これが厚労省の相場観、職業倫理なのだという

しかし、これはいずれも巧妙に?(すでに論理破綻!)仕掛けた言い訳であり、厚労省が本音を答えるはずはない。やはり闇に隠されたものがある事はいうまでもない。
ある方のツイッターに以下の記載があった。これが真実に近いかもしれない。
『日本のPCR検査が圧倒的に少ない最大原因は保健所が仲介している事。保健所能力を遥かに超えてるのにいつまでもやらせてる。医系技官有力天下り先の保健所を何とかPCRにかます事によって保健所不要論の再出現を防ぐためだ。まず保健所を外せ。通常のインフル検査と同じにしろ。』
一方で以下のような人権侵害をしようとしている。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0723/ym_200723_8110350137.html

これこそが人権侵害なのではないか?GOTOキャンペーン含め、今の厚労省はじめアベ政権がやって いる事は支離滅裂・・・まさに無恥・無能・無策・無責任、そして支離滅裂のアベ政権だ。

そもそも総研の詳細は以下ご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/kokakuyuzo/e/8d76f35aa09e3b11d18728169b6255db?fm=rss

また治療薬として有望視されていたアビガンの認証も怪しくなってきた。一体この背景に何があるのか?この辺もそもそも総研で取材して欲しい。
http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=993
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41621
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61378960Q0A710C2I00000/
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200710-OYT1T50252/
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200710/ecb2007101901003-n1.htm


計り知れない悪意に満ちた勢力が巧妙にしかける秘密のネットワークによる計算高い工作活動とは考えられないのか?アベ晋三の意向をも無視する悪意に満ちた勢力とは一体どんな勢力なのか?

厚労省は富士フィルムが厚労省の傘下に落ちるまで(ひれ伏すまで)圧力を かけているのか?だとすると厚労省は国民の命よりも、組織の利権を優先する巨悪組織という事になる。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-06-03

なぜ厚労省は藤田医科大学にのみ臨床試験を 頼んだのか?何か癒着がありはしないか?一つの大学だけでは無く、他の大学でも臨床試験をやる必要性はないのか?中国やイギリスやアメリカでも臨床試験をやっているはずですが、そのデータの採用はしないのか?

この背景にあるもんが何なのか?厚労省と藤田医科大学病院や国立国際医療センター との癒着や利権はないのか?金の流れを調査すれば何らかの背後にある暗い闇が見えてくるかもしれない??

厚労省の通達には以下記載されている。

新型コロナウイルス感染症の治療に関する知見は現時点では限られているため、複数の研究班(※)に厚生労働科学研究費補助金等を交付し、既存の抗ウイルス薬の COVID-19 に対する効果を検証しているところです。(※)2020 年4月2日現在
①「重症患者等に係る臨床学的治療法の開発」(国立国際医療センター 大曲国際感染症センター長)(対象治療薬:アビガン(一般名 ファビピラビル)、カレトラ(一般名ロピナビル,リトナビル)、オルベスコ(一般名 シクレソニド)

②「SARS-CoV2 感染無症状・軽症患者におけるウイルス量低減効果の検討を目的としたファビピラビルの多施設非盲検ランダム化臨床試験」(藤田医科大学病院 湯澤病院長) (対象治療薬:アビガン(一般名 ファビピラビル)、オルベスコ(一般名シクレソニド)、フサン(一般名 ナファモスタット)、フオイパン(一般名 カモスタット)


詳細は以下ご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000618587.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/000625757.pdf
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000198492.pdf


PCR検査が進まない事が、日本のコロナ感染拡大している事は明確だ。ニューヨークでさえも、感染者の数が激減している。これはPCR検査を誰でも無料ででき、徹底的に陽性者を網にかけ隔離しているからだ。いったいいつのなったら日本はPCR検査を徹底するのか?PCR検査にブレーキをかけている闇を暴く必要がある。

以下はツイッターから
◆アベ・西村・小池の無能・無策・無責任・支離滅裂対応によって、第1波の火消を完全にさせずに消防車を引き上げ、更なる延焼を招いた。これによって5か月間も自粛生活してきた国民の努力は水泡に!アベ・西村・小池は国民に謝罪せよ!

◆PCR検査を徹底的に実施し陽性者を網にかけ隔離する。これが実施されないかぎり、市民に安心感はない。外出への安心感が感じられない限り経済は廻らない。コロナ感染拡大防止こそ経済対策なのだ!支離滅裂のアベ政権に国民の命を守る事も経済対策もできない。

◆この政権は本当に無能・無責任だ!西村は何の科学的根拠を示さず、GoTOキャンペーンの対象地域を見直す考えはないという。西村の説明は単なる思いつきで科学的根拠に欠いている!全国で感染拡大し多くの命が奪われたら、アベと西村はどんな責任をとるのか?専門家に責任転嫁するつもりなのだろう!

◆コロナ終息まで2~3年?100兆円は今年度分か?来年も50~100兆円規模が必要。徹底的なPCR検査で陽性者を網に掛けて隔離する。コロナ終息が最大の経済対策。PCRの検査拡大に5兆円を!PCR検査は医療・介護従事者等優先順位を付けて1日100万人に!厚労省周辺の利権を徹底的に排除せよ!

◆玉木雄一郎(国民民主党代表)
今やるべき経済対策として①追加の現金給付と②消費減税を提案しているが、現金給付は相対的に所得の低い方に効く。一方で消費減税は一般的な印象と異なり所得の高い人に効果的に効く。苦しい生活の下支えをしながら一方で高額商品も含めた消費を回してはじめて景気は回復する。GDPの6割は消費だから。

◆きっこ
今年の2月から3月に掛けて「ウイルスは夏までに収束する。東急五輪は予定通り開催できる」と言っていた政治家や専門家がたくさんいたけど、皆さん、いつまで沈黙を続けるつもりですか? もしかして安倍晋三と同様に「説明責任も果たさずにホトボリが冷めるまで雲隠れ」ですか?

◆佐藤章
いよいよ来たぞ、第2波。安倍の「日本モデル」が全くの役立たずだったから予想よりも遥かに早くやって来た。GoTo含めたデタラメ日本モデルの大崩壊始まるぞ。安倍に聞きたい。第2波に備えて何をやってきた? 医療体制は入口で既に逼迫の警告。PCRも全然ダメ。安倍追放せよ!

◆金子勝
【今の日本は老醜「専門家」を相手にする暇はない】老醜の尾身というゴミが100年前のスペイン風邪と同じ、マスクと隔離と声を出さなければうまくいくという嘘をつき続ける間に、輸入感染症は国内エピセンターを形成した。東京都の医療体制は逼迫しつつある。早く辞めろ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012527991000.html

nice!(2)  コメント(0) 

nice! 2

コメント 0