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新型コロナワクチンの危険性

以下はたんぽぽ舎のメルマガの一部を転載。天笠啓祐さんが非常に分かりやすく新型コロナウイルスワクチンの危険性を解説してくれている。

時間の無い方は後半の1:14あたりからご覧ください。
天笠啓祐「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」-YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bXQ4L0J99QE


 11/12天笠啓祐さん「新型コロナウイルス・ワクチンを考える」

1.新型コロナウィルス・ワクチンはHPV(子宮頸がんワクチン)ワクチンのように怖い

初めに天笠さんは“イベント201”に少し触れられた。「裏の世界」かもしれないと。インターネットで調べたら、「まるで予告のようなパンデミックシュミレーションが2019.10.18にNYで開催されていた」というものです。

しかし、6500万人の死者や株価の大暴落など予測外れが多く、失敗したシュミレーションのようです。
https://www.youtube.com/watch?v=T_3qag3uKBs

2.次に天笠さんはワクチンとは何か説明された
ワクチンは抗原・抗体反応によって抗体を作ることです。抗原は細菌・ウイルス等の異物のことで、異物を認識する情報伝達物質(サイトカイン)の働きで、非自己に対応する感染防御態勢ができる。
生体に有利に働けば免疫となる。これは適応免疫で、自然に備わっているのが自然免疫です。生体に不利に働けば、アレルギーやアナフィラキシーとなります。

ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンがあります。生ワクチンはウイルスの毒性を弱めたものですが、まれに強毒性を取り戻す場合があり危険です。それを避けるために毒性を取り除いたものが不活化ワクチンですが、免疫を作る能力が低いので、複数回接種が必要であり、機能強化促進剤(アジュバント)を添加します。これはアルミニウム塩なので、組織破壊をおこし、疼痛・腫脹・発赤などの局所反応を起こします。

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は子宮頸がんウイルスに対するワクチンでアジュバントが使われているので、激痛を訴える人がいます。また自己免疫疾患を引き起こす人もいます。
新型コロナウイルス・ワクチンもHPVワクチンもウイルスワクチンという点で同じですから、同様の副反応(ワクチンに対する副作用のこと)が心配されます。

3.新型コロナウイルスは病める現代社会が作り出した感染症です
ウイルスや細菌といった微生物敵視政策(清潔社会)が、抗菌グッズや除菌剤の販売を促進した。官民挙げてワクチンや抗ウイルス剤の開発に邁進した。その結果人々の持つ病原微生物への抵抗力が奪われてきた。
もともと人間の遺伝子はウイルス由来で、ウイルスから進化したものです。生物はまず腸から出発しましたが、人間は腸に細菌(バクテリア)とウイルスを大量に持っています。大便の3分の1は食物のカス、3分の1は身体のカス、3分の1はバクテリア・ウイルスと言われています。

さらに保健所などを減らす公衆衛生軽視政策、社会的に弱い人々を栄養不足の食生活に追い込んで、自然免疫を弱めています。そうして、「薬とワクチン」に解決を求めるという世界的な製薬会社重視政策がとられてきました。

4.新型コロナウイルスで開発が進められているワクチン
今回登場してくる新型コロナのワクチンは、これまでにはなかった新しい技術=ゲノム編集が使われており、人間を含む生物への安全性については「全くの未知数」状態です。
これまでのワクチンのように、弱毒性化されたウィルスや死んだウィルス(抗原)を人間の体に注入するのではなくて、人間の体の中にDNAやRNAを注入して、人間の体をいわば遺伝子組み換えして、人間の体自身が「抗原」を創り出して、自己免疫を体に造らせるという、「人体改造ワクチン」なのです。

これが人体にどのような影響をもたらすのかは未知数で、特に中長期的な健康影響や遺伝的影響が懸念されるところです。
開発している製薬メーカーは拙速で早くも実用化に踏み出そうとしており(背景には「早ければ早いほど巨額の利益につながる」という思惑があります)、他方で、新型コロナPANDEMICに苦慮する各国政府は、水面下では医薬品資本との利権共存体制を築きながら、この危険な「拙速開発」を容認・追認する動きを示しています。

日本は既に1兆円近い契約を医薬品資本であるアメリカのファイザー社やイギリスのアストロゼネカ社と交わしたという報道もあるほどに、菅義偉政権は「前のめり」状態です。危険と無責任が一体化しています。国民の健康のことなど、本気で考えているとはおもえません。
このワクチンで重篤な副反応が出て、一生引きずらなければならないことになったら、後悔しても後悔しきれないではありませんか。ましてや、かつての薬害のように、遺伝的障害が出てしまったら、とんでもないことになってしまいます。

当日の録画は以下ご覧ください。
天笠啓祐「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」-YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=bXQ4L0J99QE


以下の関連ブログもご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-11-27

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