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自民党はどこを向いているのか

以下はある新聞記者のフェースブックより転載
『福島民報が「東京電力福島第一原発事故に伴う食品の安全規制を巡り、自民党東日本大震災復興加速化本部は21日、事故後の基準のまま運用されてきた出荷制限の妥当性を検証するプロジェクトチーム(根本匠座長)を設置した。
安全側の厳格な基準によって野生のキノコや山菜などの出荷が今なお制限され、風評被害の一因にもなっている現状を打破するため、科学的で合理的な規制の運用に見直す狙い」と伝えています。
原発事故の影響で、青森から富士山周辺まで、山菜や野生キノコがいまだ100ベクレルを超えるセシウムが検出され、出荷制限されています。100ベクレルより緩くするというのでしょうか。
福島だけではなく、南は山梨、静岡から、北は青森まで全体にかかわる問題です。緩くなれば、出荷制限がかかっていた100ベクレルを超える食品が、普通に出回るように。福島の男性は「被曝にゼロリスクはありません」と。これこそ全国の皆様の声を聴いていただきたいです。』
自民党東日本大震災復興加速化本部については以下ご覧ください。 https://www.jimin.jp/aboutus/organize/reconstruction/
自民党の加速化本部に対し専門家からはどのような見解を述べているのか?
京都大学の専門家に意見を聞いているようだが、以下の田中俊一のような詭弁・妄想を無知な自民党の連中は信用しているのだろうか?
原発事故を無かった事にし、風化を加速しようとすう自民党は一体どこを向いているのか!?
【田中俊一の詭弁・妄想】
【田中俊一の詭弁・妄想(その2)】
以下は参考
【緊急時における食品の放射能測定マニアル】
【ロシア・ベラルーシの食品の基準】
政府(厚労省)としては今後はどのような動きをするか監視していかなければならない。

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