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非科学的尾身論理の破たん

緊急事態宣言を解除して間もない大阪での再感染拡大・・・あまりにも非科学的な尾身やスガの責任は重大。・・・疫学者や統計学者そして経済学者のシミュレーションもなく、無知・無能・無策の政権や厚労省が感染拡大と経済破たんに追い込んでいく。尾身理論の破たんは明らかであり、その責任は極めて大きい。

ある精神科医のフェースブックへのコメントを記憶と記録の為に以下転載しておく。

尾身理論は1.PCR陽性の半数は感染性がない、2.検査を広げる費用対効果を考える必要がある の2点でその結果PCRを拡大して検査していく必要はないと結論しています 

1.に関しては半数の感染性のあるひとを捕まえることに意味があり感染性のない人も含め隔離を徹底すれば感染性のある人が他者にうつすことを防げる これ以外に感染を防ぐ方法があるのであればそれを提示すべきでそれ無しにPCR検査の計画的拡大に反対するのは医療の専門家として無責任極まりない 同時に無症状感染者が感染後無症状で経過しいつ感染性がなくなるのかのエビデンスはないので彼の言う半数は感染性がないの理屈はなりたたない 

加えて費用対効果に言及するのはいかにも幅広く検討している風を装うのに役に立つが今専門家に求められるのは費用云々ではなくどのようにすれば感染拡大が防げ治療効果を上げられるかであり国民に我慢を強いることではない 計画的に全国民にPCRを定期的に実施し陰性者の自由な社会活動を認める以外にコロナ禍をしのぐ方法はないだろう


 ---転載ここまでーーー

尾身氏は講演で以下のように述べている。

『講演で尾身氏が特に時間をかけて説明したのはPCR検査に関してだ。「今よりもっとPCR検査を充実させるべきだというコンセンサスはできている。ただし、増やしたキャパシティーをどういう目的で使うのかという点にはコンセンサスができていない。費用負担の問題や、感染者が見つかった場合にどうするかなど、国民的なコンセンサスを得るべきだ」と指摘した。

PCR検査に関して尾身氏が強調したのは、「PCR検査を増やした結果、感染を抑えられたという証拠がない」という点だ。まずPCR検査の性質として、感染3日後から約3週間は陽性が続くが、実際に感染性を有するのは感染3日目から12日間程度で、PCR検査で陽性が出る期間のうち感染性があるのは半分程度、つまり、誰にでも検査を行った場合、陽性者の約半分は感染性がないと考えられることを紹介した。

その上で、「症状がある人が検査を受けられないという状況はあってはならない。有症状者には最優先で検査を行うべきだ。また、濃厚接触者や発生したクラスターに関わっている人など、症状がなくても感染リスクが高いと考えられる人に対しても、徹底的に検査をすべきだ」と述べた。』

詳細は以下の記事ご覧ください。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00110/101600056/

  
ーー以下は別の方のコメント・・・ーーー

37.5度以上の発熱が4日以上→嘘
クラスター潰しで解決→嘘
擬陽陰性→嘘
プール方式ダメ→嘘
GOTO大丈夫→嘘
無症状者検査ダメ→嘘
そして9000人以上を見殺し…

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