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東京五輪の福島開催を中止せよ!

コロナ禍で福島県内の病床が逼迫する中で、東京五輪の福島での野球・ソフトの開催中止を福島県に以下要請した。県民の命を最優先するのが県知事の最も重要なミッション。福島で開催される野球、ソフトボールは県民の命を優先する為にも福島での開催を返上し、東京あるいは他県に開催してもらうよう福島県知事から要請すべきだ。この事によって東京都や政府がJOCやIOCに中止要請するきっかけになればいい。


福島県
 県民広聴室 ××室長殿


先ほどのTELにてお話しました件、再度纏めましたので、関係部門からの回答を2週間以内にお願いいたします。

【検討・要請事項1】
コロナ禍の中、県内の病床ひっ迫する中で、東京オリンピックが強行されようとしています。県民の命を最優先するのが県知事の最も重要なミッションです。福島で開催される野球、ソフトボールは県民の命を優先する為にも福島での開催を返上し、東京あるいは他県に開催してもらうよう県知事から要請ください。
福島開催予定の野球・ソフトは『県民の命(生存権)を優先するから福島開催を断るから東京で開催せよ』と内堀福島県知事が言えば、落ち込んだ支持率がアップするに違いない。原発 事故以来、内堀知事は国の代行者であって、福島県民の代弁者ではなかった。

原発事故から10年、内堀知事は避難者には非常に冷たい対応を取ってきており、裁判まで起こして原発被害者を宿舎から追い出すなど更なる窮地に陥れています。内堀知事の基本的人権軽視も甚だしい対応と言わざるをえません。是非今回の東京オリンピックでは県民の基本的人権である生存権を優先した決断をお願いします。

詳細は以下ご覧ください
【東京オリンピックは不要・不急のイベント】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-04-28
【東京五輪は生存権侵害】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-05-12

以下はツイッター(ブログの一部)から転載
◆生存権は「基本的人権」の一つで「日本国憲法」の【第九十七条】によって「国家の最高法規」として保障されている。東京五輪によって国民は「生存権」が無残に侵害される。変異株で親が重症化し、その子どもが親なしになればその子どもの「生存権」が奪われる。生存権を侵害する東京五輪を中止せよ!

◆福島開催予定の野球・ソフトは『県民の命(生存権)を優先するから福島開催を断るから東京で開催せよ』と内堀福島県知事が言えば、落ち込んだ支持率がアップするに違いない。原発事故以来、この内堀知事は国の代行者であって、福島県民の代弁者ではなかった。

◆コロナで逼迫している医療現場から見れば東京オリンピックはまさに不要不急のイベントなのです。選手優先では救える日本人の命が救えない。これはIOC,JOC、東京都、日本政府による反社会的・殺人行為ではないのか?!
まともなコロナ対策(ワクチンの遅れ、PCR検査の制限等)もできず、放射線被ばくを無かった事にしてしまう日本はコロナ感染と放射線被ばくのリスクがあまりにも大きい。東京オリンピックは中止せよ!復興五輪どころか『原発事故隠ぺい五輪』『ふくしま切り捨て五輪!』『コロナ拡散五輪』

詳細は以下ご覧ください。
【東京オリンピックは不要・不急のイベント】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-04-28
【東京五輪は生存権侵害】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-05-12


【検討・要請事項2】
東京オリンピックが開催強行しふくしまで開催されたとしても、野球・ソフトの選手や役人が福島にてコロナに感染した場合は、福島県民を優先するか、選手優遇処置はしない事もIOCやJOCに伝えるようにお願いします。茨城県知事がJOCの要請をきっぱりと断ったように内堀知事の県民の命を優先する姿を今こそ見せるべきです。

以下はツイッター(ブログの一部)から転載
◆生存権は「基本的人権」の一つで「日本国憲法」の【第九十七条】によって「国家の最高法規」として保障されている。東京五輪によって国民は「生存権」が無残に侵害される。変異株で親が重症化し、その子どもが親なしになればその子どもの「生存権」が奪われる。生存権を侵害する東京五輪を中止せよ!

◆福島開催予定の野球・ソフトは『県民の命(生存権)を優先するから福島開催を断るから東京で開催せよ』と内堀福島県知事が言えば、落ち込んだ支持率がアップするに違いない。原発事故以来、この内堀知事は国の代行者であって、福島県民の代弁者ではなかった。


【検討・要請事項3】
選手や役員の宿泊ホテルはどこなのか、そこでホテルスタッフや県民や市民との接触はないのか?移動時の運転手等との接触はどのような形になっているのか?選手同士の感染予防はどうなっているのかを県としてもIOCやJOCに確認し、県民に知らせる責務があるはずです。福島県内でオリンピック開催こそが風評被害となるなるはず。是非、県民のj感染予防や不安防止、風評被害対策の為にも公開ください。

【検討・要請事項4】
原発事故から10年経っても、デプリも汚染水も、汚染土もまったく解決していません。避難者は未だに4~6万人(実態数)もいます。日本全国で多くの被害者による裁判が進行中です。このような状況で『偽装復興五輪』ではなく、未だに解決していない福島の実態を世界中に発信し、現実を見てもらう事こそが被害県としての責務でしょう。二度と原発事故を起こしてはならないというメッセージを世界に発信する事が重要なのです。
今福島県が行っている事はまさに偽装復興五輪であり、原発事故が無かった事にする、いわゆる原子力ムラの思惑通りに操られているのです。今一度何が福島県民の為なのか、何が国民の為なのか、何が世界の為なのか、人権の立ち返って考え直すべきです。偽装復興五輪ではなく、原発事故の隠された負の部分を世界に発信する事です。

以下のブログの一部を転載します。

ひだんれん武藤類子共同代表あいさつ。
原発事故から9年、今、県内の報道や雰囲気は聖火リレーをはじめとして、オリンピック一色となっています。オリンピックのために日夜努力を重ねているアスリートがいます。聖火リレーに希望を託し、懸命に走ろうとしている中学生がいます。聖火リレーや野球の観戦を楽しみにしている人もいるでしょう。

でも、なぜ私たちがこのようなアクションをせざるを得ないのか。
それは「福島はオリンピックどころではない」と思うからです。
原発事故は収束していますか?
汚染水はコントロールされていますか?
排気筒の解体に、いったい何回人が登ったのですか?
被害者の賠償は、きちんとされましたか?
被害者の生活は元に戻りましたか?
福島の産業は元に戻りましたか?
本当に復興に役立つオリンピックなのですか?
アスリートや住民を被ばくさせることは本当にないですか?

多くの問題が山積している中で、福島県民は在住者も避難者も必死で生きています。皆が原発事故からの本当の復興を望んでいます。今、この福島で最優先されるべきは何でしょうか。
莫大なお金がこのオリンピック、聖火リレーにつぎ込まれています。さまざまな問題がオリンピックの影に隠され、遠のいていきます。オリンピックが終わった後に、何が残るのかとても不安です。

詳細は以下をご覧ください。
【復興偽装オリンピックは中止せよ】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-03-02

以上2週間以内にご回答をお願いいたします。

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