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国連科学委員会と国際がん研究所の欺瞞とコロナ対策

以下はここ数日間でのツイッター記事を記載。UNSCEAR、IARC、コロナ、横浜市長選等多岐にわたる・・・

【IARC:国際がん研究機関】
◆IARCの報告書は日本政府の資金提供を受けて『過剰診断リスクを考慮し、100m~500mGy以上の人を対象にすべき』とした、まさにマッチポンプ。こんなものを信用する無知さに呆れる。UNSCEAR2020レポートも県の専門部会では線量評価に問題が多いと否定。いずれ欺瞞が暴かれる。

◆某学者:
IARCは放射能事故後であっても甲状腺のマススクリーニングは推奨しないと提言しています。福島で行われている甲状腺検査はまさにこの「放射能事故後の甲状腺マススクリーニング」にあたります。推奨されないのは「甲状腺癌を発見するのは利益より害が大きい」からです。福島も考えなおすべきです

【UNSCEAR:国連科学委員会】
◆UNSCEAR2020レポートは専門部会で線量評価に問題が多いと否定。3月12日、1号機のベントに逃げ遅れた避難者や摂取制限がかかる23日までの原乳や野菜摂取や赤字地区の270μSv/hは無視。昆布を食べているからと線量をICRPの1/2に矮小化。避難地域の40例の欺瞞は暴かれる。

◆福島レポート:ジャーナリスト:
「1.福島第一原発事故後、福島の住民に放射線被ばくによる健康影響は見られておらず、将来的にも見られる可能性は低い」 【SYNODOS】UNSCEAR2020年報告公表 https://synodos.jp/fukushima_report/24173

【コロナ対策】
◆【9月末まで夏休みの延長を~リモート学習~】   以下を文科省、神奈川県及横浜市に要請。是非子ども達、親御さん、祖父母の命を護る為、医療崩壊防止にも夏休みの延長が必要です。感染力1000倍、感染者数が一桁以上も多い今、従来方法ではクラスター発生は必至です。https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-08-15

◆学校を9月末までは休校にし、基本はリモート授業に。困る家庭の子どもは登校させ、教室で少人数のリモート授業等柔軟な施策も。現場の先生方負担軽減の為に3~5クラス同時のリモート授業。他の教員は登校した子ども達やリモート先の子ども達への対応・支援や次の授業準備に

◆市民
小児にも遠慮なく感染させるデルタ株  ⇩ 9月に普通に学校が再開  ⇩ 容易に「学級クラスター発生→からの家庭内全員感染」 という流れが目に見えるのは自分だけ? もちろん学校連携観戦どころではありません。 一斉休校という選択肢、まさかパラのために除外していない? twitter.com/mainichi/statu…

【横浜市長選】
◆8候補中少なくとも最も医療・コロナに詳しいのは山中氏である事は確か。それぞれの候補者は長所も短所もある。神様はいない。ここ4年間の横浜市長は市民の命を護るコロナ対策専任でいいではないか?なぜ横浜市民を不幸にする重箱の隅をつっつく山中氏の落選運動を行ってるのか理解できない。誰の為?

◆市民にとって生活や命に係わる最重要政策はコロナ対策。一刻も早くコロナを終息させ、安心した元の生活を取り戻す横浜モデルが必要。8候補の中で山中氏以外にコロナ対策に長けたプロ候補者はいない。山中市長誕生こそが市民の望むところ。重箱の隅をつっつく山中氏落選運動は市民を不幸にさせ大迷惑。

◆立候補辞退弁護士
「市民のための政治」をめざす活動の公式ウェブサイト http://nobuogohara.jp の「小此木・山中両候補の落選運動」のための”夕刊紙風チラシ”、ご自由にダウンロードしてください。この内容に賛同し、多くの人に知ってもらえるよう、個人として、印刷配布されることに全く問題ありません。

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