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県民健康調査検討委員会の見直し要請

民健康調査検討委員会の見直しと甲状腺がん検査縮小、そして国連科学委員会2020レポートに関する提言を福島県に提出した。


福島県・広聴室殿

日頃のご尽力に感謝申し上げます。

【甲状腺がん患者16名の転移疑い!】
福島医大・鈴木眞一教授の第64回(2021.11.18実施)甲状腺学会発表によると、既に16例も転移疑いが発見されました。肺転移:9例、リンパ節転移:5例、骨転移:1例等。この事実によって甲状腺がん多発が「過剰診断」とする理由が覆された事になります。
いまだに「過剰診断」だと言い続ける非科学的な福島県・健康調査検討委員会や御用学者たちには呆れています。
詳細は以下をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-25

更に、上記理由により甲状腺がん検査の縮小はあってはならない事です。

県民健康調査委員会の星座長は結論ありきで、委員会の反対意見を無視し、最後には座長への一任を取り付け、放射能の影響隠しとも思える恣意的な中間報告書を作成してしまった事は上記の転移や星座長が自民党員であった事から判断すれば、中間報告(甲状腺がんは放射能の影響とは考えにくい)は、星氏による政府への忖度の結果であった事が明らかになりました。

自民党員でもあり公正・中立とは言えない星座長の解任が必須です。来年の参議院選挙では自民党公認候補で立候補するという。今までの検討委員会の議論は公平・中立と言えるのでしょうか?これで政府への忖度で恣意的・非科学的な中間報告であった事が明らかとなりました。

更に、県民健康調査委員会の下部組織である甲状腺評価部会』座長である鈴木元氏や放医研(量研)の明石真言氏らによる、共同作業による、意図的な放射能の影響隠しと言える。
詳細は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-20 

以下は小生のツイッターから              
『UNSCERA 2020レポートは明石真言氏と鈴木元氏の共同作業によって捏造されたもの。日本人の50%の屋内退避効果や昆布を食べているからと日本人は西洋人1/2の甲状腺等価線量係数を採用し、2013レポートから内部被ばくを1/4にした非科学的・捏造レポート。是非検証を!』


以上により以下提案します。
1. 星座長の解任を!
 理由
① 自民党党員(来年の参議院選挙に立候補予定)であり、政治的にも公正・中立であるべき座長としては、政治を持ち込む事は相応しくない。
② 反対委員の意見を無視し、自分の偏見と政治的な思惑で中間報告を取りまとめた。
③ 座長は互選との事であるが、事務局と某委員及び星氏との筋書きによって選出されたもの。民主主義的な無記名選挙等で選任されたわけではない。
④ 星座長はすでに10年間以上にわたって座長の座にあり、この検討会が形骸化している。あたらいい座長の元で、新たに検証すべき。
⑤ 国の専門家委員会や審議会では座長は10年を超えないものと規定されてる。本検討委員会も国の規定に準じるべき。
⑥ 星氏は元厚労省の技官であり、公正・中立な立場であるべき座長には相応しくない。(厚労省や環境省との癒着・関係がある事は明確)

2. 中間報告書の再検証を(新たな委員・座長の元で)!
理由は下記
① 政治的に色のついた(自民党員)星座長に一任させて策定した中間報告書は、政府に忖度したものである事が明確となり、公正・中立であるべき中間報告書としては相応しくない。従い、新たな座長・委員の元で、今までの中間報告を再検証すべき。

② UNSCEAR 2020レポートを『放射線の影響とは考えにくい』としていますが、UNSCERA 2020レポートは放医研(量研)明石真言と鈴木元氏の共同作業によって捏造されたもの。日本人の50%の屋内退避効果や昆布を食べているからと日本人は西洋人1/2の甲状腺等価線量係数を採用し、2013レポートから内部被ばくを1/4にした非科学的・捏造レポート。

詳細は以下のブログをご覧ください。
【国連科学委員会2020レポートへの公開質問と回答】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-20
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-21

3. 環境省(加害者側)の委員の解任を!
理由は下記
① 加害者である国(行政)が判定者(司法)に加わる事は、三権分立の民主国家としてはあり得ない。従い、第三者で構成されるべき検討委員会に国家権力が加わる事はあってはならない。
② 国の審議会等のメンバーには国(行政)から委員になる事は禁止されている。
③ 公平・中立であるべき検討委員会に国家権力や政治色が入るべきではない。

4. 甲状腺がん検査縮小撤回を!
理由は以下
① 福島医大・鈴木眞一教授の第64回(2021.11.18実施)甲状腺学会発表によると、既に16例も転移疑いが発見されました。肺転移:9例、リンパ節転移:5例、骨転移:1例等。従い、甲状腺がんは過剰診断で見つかったものではなく、放置すれば命にもかかわる問題。一刻も早く、甲状腺検査を継続する事が県民や子供達の命とQOLを上げる事につながる。

② 甲状腺がんの発生には地域差があり、放射能の影響であることは明らか。従い継続的な甲状腺がん検査を長期にわたって実施する必要がある事は明らか。
③ 実際に甲状腺がんに罹患した患者の多くが、継続的な甲状腺がん検査を希望している。
④ 甲状腺がんが「放射能の影響ではない」とする科学的根拠はない。
⑤ 甲状腺がん検査継続によって、救われる命がある事は①が証明している。

5. 福島医大・鈴木眞一教授の第64回(2021.11.18実施)甲状腺学会発表によると、既に16例も転移疑いが発見されました。肺転移:9例、リンパ節転移:5例、骨転移:1例等。本件に関する福島県のご見解をお聞かせください。これでも過剰診断だと主張できますか?もしそうだとすると科学的根拠をデータを共に開示ください。

6. UNSCEAR2020レポートを『放射線の影響とは考えにくい』としていますが、このレポートは放医研(量研)明石真言と鈴木元氏の共同作業によって捏造されたもの。日本人の50%の屋内退避効果や昆布を食べているからと日本人は西洋人1/2の甲状腺等価線量係数を採用し、2013レポートから内部被ばくを1/4にした非科学的・捏造レポート。
詳細は以下のブログをご覧ください。(必要であればワードをお渡しします)

【国連科学委員会2020レポートへの公開質問と回答】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-20
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-21

本件に関する福島県のご見解を聞かせてください。

以上の提案について、早急に検討・実行されることを要請いたします。その結果を小生あてにもご回答ください。

以上よろしくお願いいたします。

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