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無能な福島県教育委員会

【無能な福島県教育委員会】

来年4月から県内の10高校が5つの高校に統合される。単なる数合わせしかしかできない福島県。子どもの数が少なくなったから統合するという単なる数合わせなら小学生でもできる。。福島の復興・再生とは逆行する無能な福島県教育委員会。これで過疎化がますます進む事に。小生が提案した『あらたな提案』も、まともな検討もせず、結論ありきの統合を推進した福島県教育委員会。

これで福島県の人口減・過疎化は加速する。地元に残る若者が減少する事は必至。一方で多くの予算をつけて浜通りには移住者を受け入れていくという、縦割り組織のちぐはぐさ・・彼らには分かっていない。小生の提案に対する福島県・教育委員会からの回答が以下(URL)。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-11-25

福島県に提出した『新たな提案』が以下
 https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-10-05

地元福島民報の記事が以下
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220114-678765.php

県教委は13日、県立高校改革の一環で統合され、2023年度に開校する5校の校名案を公表した。梁川と保原は「伊達」、二本松工と安達東は「二本松実業」、白河実と塙工は「白河実業」、耶麻農と会津農林は「会津農林」、田島と南会津は「南会津」とした。2月定例県議会に提出する県立高条例改正案が可決されれば、正式決定する。

県教委が13日の県議会政調会で示した。統合対象校の教職員やPTA、同窓会などでつくる校名検討委員会から示された複数の案の中から、県教委が決めた。

伊達は伊達市唯一の高校として現在の保原に開校。市誕生後に生まれた子どもたちの学校として、地域に愛着を持った生徒を育成したいとの思いを込めた。

二本松実は現在の二本松工に開校。所在地である二本松市と職業教育を行う専門校を表す「実業」を合わせ、地域産業の発展に貢献する人材育成を目指す。

白河実は現在の白河実に開校。工業、商業の職業教育を行う学校の「実業」と所在地を表す「白河」を合わせた校名で、学科横断的な学びを実践する。

会津農林は会津地区唯一の農業教育の基幹校として現在の会津農林(会津坂下町)に開校する。時代を切り開く農業従事者を育成したいとの思いを込めた。

南会津は南会津町唯一の高校となり、現在の田島に開校する。新たな高校として生まれ変わり、歴史を切り開き、発展してほしいという願いを込めた。

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