SSブログ

新緑の弘前城

北東北と三陸の旅の2日目は青森県の弘前市。午後から雨の天気予報なので、八甲田山や十和田湖行を急遽変更し、弘前市内見物に変更した。弘前市には明治から大正期にかけて建てられた図書館や銀行などぽ洋風建築が数多く残る。

弘前市は明治初期から外国人教師を招いて英語教育に力を入れ、またキリスト教伝道師の先進地でもあった為、多くの洋館や教会が建てられたようだ。洋館を独学で学んだ堀江佐吉やその弟子たちが手掛けた。弘前大学があるのもその影響だろう。

又藩政時代に弘前藩10万石を治めた津軽家の居城であった、弘前城の敷地は広かった。天守がった石垣が東日本大震災で崩れかけていたので、天守を70m移動させ、石垣を修復中であった。

この日は弘前城から見える岩木山の山頂は雲で覆われ見る事ができなかった。裾野だけは見える。

IMG_2837.JPG


IMG_2838.JPG


IMG_2840.JPG


IMG_2853.JPG


IMG_2862.JPG


IMG_2863.JPG


IMG_2864.JPG


IMG_2899.JPG


IMG_2900.JPG


IMG_2904.JPG


IMG_2906.JPG

IMG_2910.JPG


IMG_2918.JPG


IMG_2919.JPG


IMG_2921.JPG


IMG_2924.JPG


IMG_2923.JPG






nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 2

コメント 0