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東海第二原発は首都圏を壊滅させる

【東海第二原発は首都圏を壊滅させる】

東海第二原発の再稼働反対の集会が水戸市で開催されたようだ。それに伴いツイッターでの投稿が増えた。そのツイッターに反応したツイートをまとめた。


★【Aさん】東海第二原発への武力攻撃で格納容器破損したら…東海第二周辺で37万人死亡 環境経済研・上岡所長が試算 しかもこれは最悪の想定ではなく使用済み核燃料プールの破壊でさらに大量の放射性物質が放出され、試算の数倍の死者が発生しうると #東京新聞 茨城
★【Bさん】8月27日に水戸市内で行われた東海第二原発の再稼働に反対する集会で、実行委員会の方々がデタラメな避難計画の実態を記録した新著を販売してくれました。避難計画は実効性の有無ではなく、「絵に描いた餅」と知りつつ作る欺瞞こそが問題だと知ってほしい。


★【小生】東海村の担当主任(課長は不在)と対面で意見交換した後に以下のメール提出。文書での回答はなく、何度かTELで話し、避難計画ができていない事は認識していました。村長にも伝えるよう依頼。原電社長あてにも同じ内容のメールを送付しました。詳細は以下ご覧ください。↓
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★【小生】原電の担当部長からは『先日はわざわざお訪ねいただき、またご意見いただきありがとうございます。様々な考え、厳しいご意見を教えていただくのは貴重でありがたいと思ってます。今後ともよろしくお願いいたします。』といった簡単なもの。短時間ですが直接対面で意見交換してきました。 twitter.com/t2hairo/status…



【福島原デプリ取り出し1年延期に関し】
★【C氏】原子炉内の状態を把握できていない段階で策定した計画通りに進むわけがない。とにかく責任追及したい人には好都合かもしれないが。 -- 取り出し開始、年内は断念 福島第一2号機、燃料デブリ:朝日新聞デジタル



★【小生】もんじゅと同じ運命でしょう・・・実験的に燃料デプリを少々取り出したとしても、溶け落ちた全てを取り出す事は不可能。それ前に崩れかけている圧力容器が、大地震で津波の再来で崩壊しないような対策を取る事を優先すべき。この危険をお覆い隠して、原発再稼働や新増設をいう岸田の無責任と愚かさ。


【岸田首相の原発再稼働や新増設に関し】
★【鳩山由紀夫さん】植草一秀さんの予測通り、岸田首相は前言を翻して原発の再稼働を進める方針を示し新増設まで指示した。政権はなんでこうも既得権に弱いのか。政府は福島事故は地震ではなく津波だと言い張り、700ガルの耐震設計しか行っていない。実際には1500ガル以上の地震が頻発している。原発は早く止めるべきだ。

★【小生】原発の新増設は、エネルギー基本計画には盛り込まれず、「原発依存度の低減」を堅持。しかし国民的議論も経ず、政府が一方的に方針転換する事自体大問題。今、必要なのは需給調整の仕組み作り、省エネ、デマンド・レスポンスや東西電力網、再エネの強化。リスクとコストが高い原発推進は許されない。


★【小生】原発前にやるべき事をやれ!東西で300万kw増強に約1800億円。原発再稼働の安全対策費が、電力11社で5兆7000億円。5兆円で日本列島を縦断する高圧直流送電技術適用で送電網の改革が可能。2000km以上離れた地点に1000万kw程度の大電力が相互送電できれば電力ひっ迫はない。政府の無策による人災

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