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資源エネ庁の暴走

以下は小生の本日のツイッターを転載。

★原子力小委員会21名の委員のうち再エネ派は2名、それ以外は圧倒的多数の原発推進派。これではエネルギー政策の公正・中立性には欠ける。資源エネ庁の審議会や小委員会は政府方針反対派を2名程度入れ、賛成派多数で政府の思惑通り決定していくのが常套手段。これで良いのか!


★原発の運転期間は規制法で『最初に使用前検査に合格してから40年とする』とされているが、GX推進会議で休止期間を除外する事が検討されている。休止期間中でも劣化していく設備・部品はある。個別毎の評価が必要であると規制庁。バルブのゴムは劣化、金属も錆る。すべての劣化状況評価は不可能。

★GX推進会議での政府方針発表は内閣官房と資源エネ庁の関係部局での協議のみで決定。原発推進側だけでなく、規制する側の規制庁や地球環境や除染で苦労している環境省も加わるべき。エネルギー基本法をも無視するGX推進会議の暴走を止めなけばならない。

★福一1号機原子炉ペデスタル部のコンクリ―トが剥がれ落ち、震度6強の地震で倒壊する可能性。規制庁、エネ庁、IRID、福島県に原子炉倒壊防止緊急対策を要請。東電シミュレーションは隠蔽・偽装の可能性大。3.11を超える地震が再来し、倒壊すれば東日本が壊滅する可能性大。

詳細は以下のブログをご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-09-10







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