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滅びる国・日本

世界の潮流からはかけ離れた政策を推進する日本は、いずれ原発(エネルギ政策)政策の失敗で滅びる。

次世代の原発を開発し増設すると言う日本政府。巨額の開発費の回収で電気料金は高騰し、製造業は競争力を失い、国民は失業と電気量の高騰に苦しめられる。日本人は東南アジアや中国に出稼ぎせざるを得なくなる。

そして放射性廃棄物の山となり、地震や津波、火山噴火で再び原発事故が発生する。日本人は、土地を追われ(捨て)流浪の旅に出る。日本を脱出者も多くなり、残されるのは老人のみ・・・介護や病院のスタッフも少なくなり路頭に迷う・・・


20年後にはこんな日本になっている可能性が大きい・・・現実にならない事を祈るのみ・・

★金子勝さんのツイート
【滅びる国】
キシダメ統一教会政権を受けてゾンビ東電が柏崎刈羽原発を来年7月に再稼働するという。すでに料金算定に織り込み、電気料金引き下げに必要であるかのような作り話を作る。重大原発事故の責任もとらず、事故費用を再エネ新電力に負わせ潰そうとする。


【滅びる国2】
官庁も経営も責任をとらずにゾンビ企業の東電を生き残らせた経済産業妨害省は、戦時に危険な核兵器と化したサポーリジャ原発攻撃を無視し、原発事故費用を負わせて再エネ新電力潰しに走り、中越沖地震の事故原発であり管理能力も欠如した柏崎刈羽原発を動かそうとする。


【滅びる国3】
アメリカやヨーロッパでは原発建設はなくなり、再生可能エネルギーに向かっている。原発依存に向かうのは、ロシア型のオリガルヒ経済に向かう国だけ。日本は蓄電池とIoT(情報通信技術)に基づき地域分散型エネルギーの再エネを潰して産業衰退に向かう愚かな国だ。


★小生のツイート
「2050年までに世界は再生可能エネルギー100%に到達できる」。LUT 大学を筆頭とする主要15 大学・研究機関は(再エネ100%の)新システムは、主に太陽光と風力、エネルギ ー貯蔵、セクターカップリングから成り、すべてのエネルギー需要が直接・間接的に電 化されることを示唆。

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