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ALPSは処理できない11核種がある

ALPS汚染水を海洋放出すれば、取り返しのつかない環境破壊になる。
以下は最近のツイッターを転載。

★「ALPS処理水と、通常の原発排水は、まったく違うものです。ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には含まれない核種です。通常の原発は、燃料棒は被膜に覆われ、冷却水が直接、燃料棒に触れることはありません。でも、福島第1原発は、むき出しの燃料棒に直接触れた水が発生している。処理水に含まれるのは、“事故由来の核種”です」(山本拓議員)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287910/2

★中国や韓国の主張が正しい。タンク保管の7割は汚染水。ALPSでの処理水は3割。ALPSは「使用開始前検査」を受けていない試運転状態。法的には「仮設」。ALPSはフィルターが破損したりと信頼性がない。トリチウムOBTの人体への影響は未だに未確認。溶融燃料と接触した水の海洋放出は世界的に前例がない。
twitter.com/9ntUNQa9pdU8j6…


★『まだ言うか原発夢のエネルギー!』。
耐震偽装せざる得ないほど日本の原子力産業企業の技術水準は低下している。とても次世代革新炉の技術開発は期待できない。「もんじゅ」の二の舞い。どれほで経産省は無能なのか!経産省が日本を潰す。





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