紅葉の只見線沿線
2011年7月の豪雨水害した只見線が全線開通して1か月。紅葉真っ盛りの只見線沿線と田子倉ダム等を巡る奥会津に出かけた。
只見川の渓流沿いに走る只見線。停車駅の殆どは無人駅。奥会津の雄大な自然を背景に只見川沿いを走り抜ける。渡し舟が50年ぶりに観光船として復活した『霧幻峡の渡し』。
薄暗い夜明けに自宅出発。途中磐梯山が見えるあたりになると、霧で前方がまったく見えない。しかし、最初のビューポイントに着く5分前に、すっかりと霧が晴れるとう運の良さ。その後は、地元の人もこのような天候にはなかなか巡り合えないという絶好の快晴。
幸運はそれだけでは無かった。奇遇ともいえる幸運!2、3時間に一本の只見線であったがビューポイントで3回も只見線の電車通過に遭遇する運の良さ。只見線の時刻表も調べず、その場所に着くと、3か所で4~5分後に電車に遭遇するという奇遇。
最初のポイント。直前に霧が晴れる!
残念なのは、まだ日が差していないので紅葉が映えない↓
最初のポイント。直前に霧が晴れる!
残念なのは、まだ日が差していないので紅葉が映えない↓
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