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原子力推進派とIPCCの欺瞞

昨日と本日のツイートの一部を掲載
 
★原発推進派とは科学的議論はかみ合わない。彼らは原発はCO2排出しない、コストは安い、安定電源との妄想が酷い。放射能排出は無視。宗教信者と同じで科学的議論はしない。IPCCもUNSCEARも非科学的でデータ捏造している。気象庁もデータ改竄に組している。彼らは信者だから自ら検証しない。日本破滅!

以下3つのツイートは某雑誌に掲載されている広瀬隆氏の寄稿文から趣旨をまとめたもの。


★アメリカ原子力委員会傘下のオークリッジ国立研究所のワインバーグが、CO2増大を誇大宣伝すれば原子力の危険性を忘れさせる事ができると気づき、原発推進に利用し始めた。IAEAと手を組んだIPCCが原子力推進の為に不都合なデータを改竄し、地球温暖化のデタラメキャンペーン開始。日本気象庁も関与。


★IPCC『CO2が増加したから海水温度が上昇し地球温暖化が起こっている』と主張。全世界の科学者から『説明が逆』と反論続出。『海面水温が上がると、遅れてCO2が増える。海面水温が先』。2020年コロナ禍の中CO2排出量は5.6%下がっても、CO2濃度は最高値を更新。IPCCはこの理由を説明できない。

★IPCCの温暖化説に合意している論文は0.5%(1万2千論文中の64編)。世界の科学者の殆どはIPCCの意見には賛成していない。アメリカ気象学会会員のアンケート調査でも75%がIPCC主張に同意していない。少数の政治的権力を持つ幹部が世論を捏造している。IPCCもUNSCEARも非科学的組織。

★原子力小委員会『原発の運転期間延長や、次世代型原発の開発ばかりに議論集中し廃棄物対策は置き去り。再処理工場稼働は見通せず、MOX燃料を使える原発も現状で4基。核燃料サイクルの破たんは明白にもかかわらず、その是非は一切議論なし。』原子力ムラが日本を破滅させる。tokyo-np.co.jp/article/221560







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