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コロナワクチンの危険性について

以下は大阪市の松本医院のHPから、記憶と記録の為にほんの一部を転載。
但し、最終判断はご自身で行ってください。

詳細は以下のHPをご覧ください。(長いです!)
022年7月8日 / 最終更新日 : 2022年8月9日

【新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性について】
https://matsumotoclinic.com/dangers-of-covid-19-vaccines/

【新型コロナ遺伝子ワクチンを打てば打つほど感染症は増える!?】

インド洋にあるセイシェル(Seychelles)という国は、たった9万8千人の人口ですが、新型コロナ遺伝子ワクチン接種後に急激に新型コロナウイルス感染症が増加したために、初期の段階でロックダウンに踏み切ったことが話題になっていました

(『World’s Most-Vaccinated Nation Activates Curbs as Cases Rise』Bloomberg, May 5, 2021)。

新型コロナワクチン接種によって新型コロナ感染症の発症が減っているどころか、むしろ増えた??これは一体どういうことなのでしょうか??実はこの現象は、すでに米国・ジブラルタル・イスラエル・チリ・インドなど、ワクチン接種が盛んに行われてきた国々でも昨年(2021年)中に認められていたことであり、これらの国では新型コロナウイルス感染症や死亡者がワクチン接種後にも関わらず急増していたことが判明しています

(BMJ 2021; 372 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.n854)(『Chile has one of the world’s best vaccination rates. Covid is surging there anyway』CNBC, APR 19 2021)(『Covid Spiking In Over A Dozen States—Most With High Vaccination Rates』Forbes, Mar 18, 2021)。

 この現象のメカニズムを紐解くヒントとなることとして、ワクチン接種率の高いイスラエルにおいて、英国で確認された変異株(B.1.1.7)および南アフリカで確認された変異株(B.1.351)に対するファイザーの遺伝子ワクチンの実際の効果を調査した研究が報告されています

(Evidence for increased breakthrough rates of SARS-CoV-2 variants of concern in BNT162b2 mRNA vaccinated individuals.medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.04.06.21254882;)。

その結果は、通常の新型コロナウイルス(野生株)よりも、南アフリカで確認された変異株(B.1.351)に感染する確率は、ワクチン未接種よりも2回接種した方が高いことが判明しています。通常の新型コロナウイルス(野生株)よりも英国で確認された変異株(B.1.1.7)に感染する確率は、ワクチン未接種の人よりも1回接種した人の方が高いことも分かりました。米国でもファイザーあるいはモデルナの新型コロナ遺伝子ワクチン2回接種後に、変異型の新型コロナウイルス感染が起こった症例の詳細が報告されています

(Vaccine Breakthrough Infections with SARS-CoV-2 Variants. N Engl J Med. 2021 Apr 21. doi: 10.1056/NEJMoa2105000)。

このように、ワクチン接種者は変異型に感染しやすいことが示唆されているのです。これはもしかしたら、「抗体依存性感染増強(ADE:Antibody Dependent Enhancement)」や「抗原原罪(original antigenic sin)」が関係しているかもしれません(詳細は後述)。実際に、デルタ株やオミクロン株に引き続き、今後の新型コロナ感染も変異型が主流になることは明らかですから、ほとんどの国民がワクチン接種を完了した国々で、感染者がむしろ増加していることも当然のことなのかもしれません。

 
尚、最終判断はご自身で行ってください。

 

 

 


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