女川原発の再稼働を危惧~宮城県・石巻市・女川町への情報提供~
福井県に提供したヨウ素剤配布や原子炉間の距離に関する問題提起について、女川原発の地元自治体である、宮城県及び石巻市、女川町の原子力担当部門に再稼働の危険性を伝え、以下情報提供した。
みなさまからも、女川原発再稼働への危惧等について、以下のアドレス宛のメールやTELで、是非伝えてください。自宅にいながら個人レベルで、金もかけずにできる事。
宮城県・原子力安全対策課
メール:gentaia@pref.miyagi.lg.jp (安全対策係)
gentai@pref.miyagi.lg.jp (課全体)
TEL:022-211-2607
石巻市・危機対策課
メール:ispragdi@city.ishinomaki.lg.jp
TEL:0225-95-1111(代表)
女川町・企画課(原子力対策係)
メール:atom@town.onagawa.lg.jp
TEL:0225-54-3131(代表)
ーーー以下を送付ーーー
宮城県・原子力安全対策課御中
石巻市・危機対策課御中
女川町・企画課(原子力対策係)御中
日頃のご尽力に感謝いたします。
最も危険な女川原発が11月?に再稼働とのニュースが流れ、福島県民としても14年間も動かしていない原発を稼働させる危険性に、大きな危惧を抱いています。14年間も動かさない車や家電なら、動きませんし、廃車や廃棄処分です。
更に、近い将来に東日本大震災時よりも大きな地震や津波も指摘されています。住民第一に原発の在り方(廃炉)や避難計画や安定ヨウ素配布に関し、検討頂く為に、以下の情報(ブログ記事)を送付します。ご参考としてください。
課内の回覧で情報共有ください。(課長まで転送ください)本件に関し、質問やご意見、ご回答等頂ければ幸甚です。
以下のブログにありますように、規制庁に従うだけでは、住民の命はまもれません。住民目線の安全対策が必須です。そして、何よりも、宮城県や地元自治体である石巻市や女川町として、原発の無い安全な暮らし、住民の分断のない平和な暮らしを模索してください。
最後の記事を参考として、原子力ムラの圧力や一時的な金目に屈することなく、市民と一体となって、原発の無い日本・宮城県・石巻市や女川町にする為に、ご尽力頂きたくお願い致します。
【検証・女川原発再稼働】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-09-15
【女川原発は再稼働してよいのか】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-05-28
【「ヨウ素剤配布と摂取」に関する規制庁からお呆れる回答】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-08-30
【「安定ヨウ素剤配布と摂取」に関する規制庁への再質問】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-09-03
【三春町の安定ヨウ素剤配布の経緯】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-08-15
【福島第一原発に潜入】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-07-28-1
【原子炉間の距離を規定せよ!】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-08-08
【原子力規制庁から頓珍漢な回答が届いた】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-08-09
【市民の力で原発を廃止する方法はあるか(Chat GPTに聞いてみた)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2024-09-12
コメント 0