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東京地検は腐っている

【東京地検の不起訴理由は捏造だった!】
   ~東京地検は腐っている!~  

東電は15m以上の津波を事前に予測していたにも関わらず、
当時取締の武藤被告によって対策を放置されていた。
東京地検は2回にわたって不起訴処分とした。
その理由は捏造であった。
『東電の計画は敷地”南側”に防波堤を計画していたもので、
仮に事前に防波堤が建設されたとしても、
本津波は防波堤のない敷地”東側”の
海岸線から越流することとなり、
」津波の来襲に際に浸水を阻止しする事はできなかった』とした。

しかし、この検察がいう当初の計画は敷地”南側”の
防波堤建設であったという実際の図面は存在せず、
検察が不起訴処分にする為に考えてた捏造であった事が判明。
いずれ真実が明らかになろう事を国民に
平然とウソをつくこの国の検察は腐っている。

津波は海岸線に沿って敷地”東側”から来襲する事は明らか。
それを計画したという図面も無いにも関わらず
敷地”南側”に建設予定と捏造した東京地検。
しかも東電には敷地東側(南北)の
防波堤建設予定の図面があった事も判明した。

ウソだらけの政府(経産省)も検察も信頼できない!                          
ただ、菅直人政権の2011年夏までは
検察の捜査は起訴する前提で厳しく進めていた。
しかし菅直人政権崩壊と野田政権による
原発再稼働政策の展開という状況の下で急展開し、
検察庁上層部は不起訴の流れに変わった。

経産省と検察庁が結託して、
起訴から不起訴に意思決定がずらされた事は明らか。
この国の検察は腐っている!


『東電の刑事責任を問う』は以下ご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2017-09-03





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