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医大へ論文取り下げ要求

【福島医大・大平教授への論文取り下げ要求】

以下の論文取り消しと関係者への謝罪、
そして記者会見をするようメールを出した。
回答が来るとは思えないが、
こちらの意思は伝わるだろう。

福島民報にも問題を伝えた。

  ---以下送付したメールーーー


福島医大・健康増進センター長
大平哲也教授殿
cc福島県 
 県民健康調査課長
 放射線監視室長殿
福島民報・編集局長殿

日頃の県民の健康づくりへの御尽力に感謝いたします。

一昨日の甲状腺検査評価部会で、ようやく福島医大は甲状腺がんの患者数は
放射線量値(外部被ばく)に関連している事を認めました。
昨年発表した大平論文では、恣意的と思われる会津地域といわき地域を一つの
地域としていた為、地域性が見られないとしていました。
今回はいわき・相馬を一つの地域(浜通り)にし、会津と分けた為に地域性がある
事が明確となりました。

当時の論文は我々(××氏や××氏)が指摘していたように杜撰で恣意的であった
事が明らかとなりました。
反論は以下ご覧ください。
http://natureflow1.blog.fc2.com/blog-entry-509.html

そこで以下について質問します。
1.大平論文の取り下げを行わないのでしょうか?
2.この論文が多くのメディアで『甲状腺がん地域性無し』として取り上げられました。
   この事によって多くの甲状腺に罹患した患者やその家族、そして多くの県民が
  多大な心労を負わされました。県民及び甲状腺患者や家族へ謝罪はしないのでしょうか?
3.この事実(これは論文、報告者)をメディアにプレスリリースしや記者会見を
  実施しないのでしょうか?医大や国、東電、原子力むらにとって都合の悪い事は
  公にしないのが医大のスタンスですか?
  (医師として、科学者としての行動規範に違反しませんか?)

以下のブログに今回の事実問題点について簡単に記載しました。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2017-12-01

また昨年の論文に対する科学者達の反論です
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2016-11-04

以上ご回答頂ければ幸甚です。

二本松市 ×× ×









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