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霞が関の常套手段に騙されるな!

規制庁はモニタリングポスト撤去に関し、福島県内の全市町村で
住民との説明会を開催してる。
是非、規制庁には以下反論して欲しい。

霞が関の常套手段に騙されてはいけない。
良識ある市民の力で規制庁の方針を撤回させよう!                     
1.復興庁が10年でなくなり予算がつかなくなるはウソ。
年間の管理費4億円が捻出できないはずはない。
 (縮小はされても10年で無くなる事はないはず・・)

2.『線量が十分に低くなった』とい理由も定量的数値を示していない。
原発事故前の線量値になるまでは100年かかる。
原発事故前の線量になるまでは撤去すべきではない。

3.モニタリングポストの本来の目的は健康管理の為に
線量を目視化する事から見栄えが悪いは本末転倒・・

4.原子力緊急事態宣言が未だに発令中。
モニタリングポストを撤去する事は法的、社会的にも説得性はない。

5.福島第1原発の廃炉に40年~100年以上もかかる。
未だに廃炉や溶け落ちたデプリの取り出しの技術的課題が解決されていない。
 この間放射能が未だに放出されている。
又今後新たな事故が起きないと言う保証はない。

6.政府は東京オリンピックまでに原発事故が無かった事にしたい。
  全国の原発を再稼働する為にも原発事故を忘れさせたいのが本音
  福島の現状を世界に伝える事は福島県民の責務
  モニタリングポストはその可視化できる最も的確な手段
  原発事故を風化さえてはならない。
  福島を忘れさせてはならない・・・


といった具合に規制庁が如何に腐っているか!
全てウソと言っていい・・・
住民を分断するやり方の霞が関の常套手段に騙されてはいけない






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