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日本沈没丸軍団

核燃料サイクルも、エネルギ―基本法も
結論ありきの捏造された核燃料サイクルのコストや
原発コスト等のデータで議論しているから、
間違った結論になる事は明らか。

捏造されたデータを策定した経産省と
それを陰で要請した原子力ムラの連中。
そしてそのデータが間違っている事を
ある程度感じていながら、議論に参加し
止める事を言い出す事のできなかった
政府に忖度する日本沈没丸軍団!

そしてもんじゅの運営に関わったJAEAの組織としての劣化と
技術者のモラルや士気の低下!
どれを取っても核燃料サイクルや原発を止める事が最善だった。

この責任を誰も取らない日本国家の官僚・原子力ムラや
政治家達の社会規範の崩壊・・・悲しくなる。

エネルギー政策を検討する上で、
先ずは原発事故がもたらした福島の現状を知る事が前提。
その為にも全ての国民、
特に日本沈没丸軍団の諸氏達には
『福島は語る』というドキュメンタリ―映画を観る事から始めて欲しい。

原発事故の実態を理解した上でエネルギー政策を議論すべきだ。
原発事故を起こした責任としての
国民(福島県民)への最低限のモラルと償いだ。
必ずや感ずるものがある。

結論ありきの間違ったエネルギー政策を修正する事にも役立つだろう!
全国各地で、そして霞が関や永田町で
『福島は語る』の自主上映をしてほしい。

https://www.shiminkagaku.org/201807_fukushima_film/ 











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