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「原発の安全神話」から「放射能の安全神話」へ

福島原発事故の教訓は国と原子力ムラが『原発の安全神話』を
国民に洗脳してしまった事。
そして原子力ムラ自身も内部で問題を指摘できない風潮にあった事。
問題を指摘した内部告発者は追放されてしまった事によって、
不都合な真実がかき消されて、原発事故が防けなかったのです。

『原発の安全神話』が崩壊した今、今度は政府と原子力ムラによって、
多くの予算(国民の税金)をつぎ込んで行われているのは『放射能の安全神話』。
アベ晋三が『アンダーコントロール』『健康被害は過去も現在も未来も無い』と
言い切った事により、又原発再稼働する為には『放射能の安全神話』を
国民に洗脳しなければならなくなった。

その為にあらゆる手段を使い、教育現場やメディア(電通をトップに)にまで持ち込み、
子ども達や国民の『放射能の安全神話』洗脳している。
この問題に蓋をしていれば、再びいつかきた道になる。
声を出して問題点を指摘する事は、子どもや孫、そしてまだ見ぬ子孫の為。
対立ではなく、『ふくしまの真実を学び伝える事』・・
そして隠された不都合な真実を公にし是正させる事。
これを原発事故以降、小生が実施している事。

ただ、対立構図の原因を作っているのは、国であり、原子力ムラ。
彼らは強力な権力と予算を保有して、強引に国民に覆いかぶさってくる。
弱者である被害者や国民は、やむなくそれに小さく抗う事しかできない。
それは対立構図ではなく、基本的人権を侵害された市民の権力に対する
基本的要求と捉えるべきではないでしょうか?

間違いを間違いと声を出していう事。
これは民主国家の基本であり、子どもや孫、まだ見ぬ子孫の為。
学者や学会がもう少し声を上げるべき
これは対立ではなく科学(真実)。
「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲氏の『腐敗した支配者を糾弾することはせず、
逆に支配者にとって不都合な真実を語る人間を、つまはじきにする日本の社会の姿』を
少しでも変えていく事が必要。

みなさんからの忌憚の無い意見・反論を頂ければ幸甚です。


『放射線の安全神話』に関する記事は以下。

1.教育委員会が国の放射線副読本を回収した例です。
  滋賀県野洲市の教育委員会にはエールを送りましょう。
  原発事故より「安全性ばかり強調」
  国の放射線副読本を野洲市教委回収

  文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した「放射線副読本」の
  最新版について、滋賀県の野洲市教育委員会が、福島第一原発事故の
  被災者の心情に配慮せず、安全性を強調していることを問題視し、回収を
  進めていることが分かった。
  改訂前に比べ、原発事故の記述よりも日常生活で受ける放射線量などの
  説明を優先した内容に、福島県からの避難者が憤りを表しているほか、
  専門家も「放射線被ばくのリスクは大したことがないと思わせる印象
  操作だ」と批判している。(後略) (4月25日「京都新聞」より抜粋)
  詳しくはこちらを
https://s.kyoto-np.jp/top/article/20190425000018


2.「放射線副読本」の問題点について市民団体がまとめたものが以下
  政府が作成した「放射能のホント」は間違いだらけ。放射能被害を小さく見せようと
  する意図がありありで、子ども達への教育資料としては適当ではないと考える。
  放射線被ばくを学習する会が作成した以下をご覧ください。

http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/Hopnto_haikann/HontoVer3-2-comp.pdf

  これも専門家や学会が監視し間違いを指摘すべき事だろうと思いますが
  某学会の会長までもが政府に取り込まれている(虜)現在、学会から声を出すのは
  不可能な状況なのでしょうか??日本全体がおかしな方向に向かっている。
  学会は科学者の倫理としても、もっと国民を向くべきだろう。

3.以下は鼻血が出たときの政府や原子力むらからのすさまじい攻撃の例。
  双葉町元町長の井戸川さんも攻撃を受けています。この日本の現実は本当に悲しくなる。
  何故、この時に学者や学会がだんまりしていたのでしょうか?
  『一番悲しいのは、腐敗した支配者を糾弾することはせず、
  逆に支配者にとって不都合な真実を語る人間を、つまはじきにする日本の社会の姿』
  人気漫画「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲氏がこう書きこんだブログが話題になっている。

  全文は以下をご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/dreamtoday/e/c6b45451f75fc11bbaf1a1b3f6baf9a0


4.田中俊一氏の保健物理学会誌の巻頭言の詭弁・妄想と同じレベル。
  これも本来ならば良識ある専門家や学会がやるべき事。
  https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-02-06
 
5.中学校の理科実験の授業で子ども達が被ばくするので、何らかの対策が必要として
  立ち上がった保健物理学会の専門研究会
   http://www.jhps.or.jp/cgi-bin/info/page.cgi?id=61
  
6.原子力規制庁(放射線審議会)の無責任とデタラメ
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-04-17

  第二回目の規制庁からの回答は添付をご覧ください。
  如何に無責任かが見て取れます。
  (この回答は第一回目の回答があまりにも不誠実で、無責任回答だったので
  意見交換会後に改めて第二回目の再質問に対して回答をしてきたもの)

  放射線の管理を場の線量から個人線量にするというもの。
  しかも場の線量と比較し個人線量値の平均は15%程度と、早野・宮崎論文
  始め都合の良い論文やデータ(このデータの問題を指摘しても論文著者や
  データ作成の自治体に確認せよとの無責任回答。
  このデタラメのデータや論文のをもとに放射線審議会がその検証もせずに
  決めてしまったもの。
  放射線審議会が如何にデタラメで原子力規制庁の虜になっている事を
  如実に表したもの。この委員には某学会の会長も含まれている。

7.間違ったメディアをどうすれば訂正・修正させる事ができるか?
  メディア報道に対する疑問点に関して議論するのは当たり前との意見
  https://www.jaif.or.jp/crm_1904

8.押し付けられたリスクとの比較はアンフェアとの意見
  「人工性とは人為性の言い換えであり、リスクや発生した被害に対して
関係者が負う「責任」の問題を含意」していることを配慮すべきだと思います。
  https://ndrecovery.niph.go.jp/qaspot.php?record_id=552
  まさに価値観の問題です。
  科学と個人の価値観とは異なる事を肝に銘じる事です。


9.【原発マフェアが事故から学んだ事】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-04-23
    

10.生業裁判の訴え(この訴えに国は応えていない!)
  ①東京電力と国と東京電力は事故を起こした責任を認めて、
   事故で苦しんでいるすべての人々に「心から」謝罪せよ。
  ②事故でまき散らした放射性物質能廃棄物を完全に取り除く義務が自らに
   ある事を認め、汚染した田畑、里山、住宅などすべてを事故前の状態にもどせ。
  ③ひとたび事故を起こせば、多くの人々から故郷や生業を奪い、いのちやくらしを
   破壊する「忌まわしい」原発を無くせ。










 















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「安全性ばかり強調」国の副読本を回収

【「安全性ばかり強調」国の副読本を野洲市教委が回収】

全国の教育委員会で自主的に検討し回収が広まる事を望みたい。
デタラメが多い「放射線副読本」!
2020年の東京五輪までに原発事故は無かった事にし、
原発再稼働を目論むアベ政権が、
まずは子ども達から騙そうと企てる事にNoを突き付けた
野洲市教育委員会にエールを送りたい。

『文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した
「放射線副読本」の最新版について、
滋賀県の野洲市教育委員会が、
福島第一原発事故の被災者の心情に配慮せず、
安全性を強調していることを問題視し、
回収を進めていることが分かった。

改訂前に比べ、原発事故の記述よりも日常生活で受ける
放射線量などの説明を優先した内容に、
福島県からの避難者が憤りを表しているほか、
専門家も「放射線被ばくのリスクは大したことがないと
思わせる印象操作だ」と批判している。
(後略) (4月25日「京都新聞」より抜粋)』


詳しくはこちらをご覧ください。
https://s.kyoto-np.jp/top/article/20190425000018











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原発マフェアが事故から学んだ事

【原発マフェアが事故から学んだ事】
 ~原発事故集団訴訟の判決を巡って~
      -民衆の座視からー

新横浜で開催された報告集会に参加した。
4人の報告者の中で小出裕章さんは、
「福島第一原発の事故で〝原子力マフィア〟が学んだのは、
どんな悲惨な被害を出しても誰も責任を取らなくて良い、処罰もされない、という事だ。
膨大な被害が生じているにもかかわらず、東電の会長も社長も責任を感じていない。
国も同じ。そういう教訓を学んだ彼らは、もはや全く怖くないのです。

だから原発を再稼働して金儲けをしようという事になっている。
私は裁判官も原子力マフィアの一角だと思っています。
国の〝専門的・技術的な見地〟なんていうものを認めて
原子力発電を許して来たのは、司法にも責任がある。
真っ先に裁判官に謝って欲しい。
彼らには被害者の苦しみなど理解出来ません」と指摘。

複数の地裁判決で国の責任が認められている事について
「もし東電が大津波の到来を予見出来なかったら罪にならないのか。
過酷事故が回避出来なければ国は無罪なのか。
事故は予見できないからこそ事故。予見出来ないもの、
過酷事故を回避出来ないものを初めから認めてはいけないのです。
国はなぜ、そんなものを認めたのか。そのように考えるべきだと思います」




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「美味しんぼ」の原作者が書いた真実

『一番悲しいのは、腐敗した支配者を糾弾することはせず、
逆に支配者にとって不都合な真実を語る人間を、つまはじきにする日本の社会の姿』

人気漫画「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲氏がこう書きこんだブログが話題になっている。

以下はブログの最後の部分を一部転載。
全文は以下をご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/dreamtoday/e/c6b45451f75fc11bbaf1a1b3f6baf9a0


安倍晋三首相は2013年9月7日にIOC総会で、オリンピックを東京に招致するための
演説を行いましたが、福島第一原発について、
「福島の放射能は、福島第原発からの放射能に汚染された水は福島第一原発の
港湾から0.3キロ平方メートル以内に完全にブロックした」
「福島の現状は完全にコントロールされている」
「福島第一原発はこれまでに東京にダメージを与えていないし、これからも与えない」
と言いました。


そんな嘘を言った人間が、私が実際に体験した鼻血を風評だというのですから
呆れるばかりです。
また、その嘘を見逃すこの日本の社会にも呆れるばかりです。
一つの国が滅びるときには必ずおなじことが起こります。
支配階級の腐敗と傲慢。
政治道徳の退廃。
社会全体の無気力。
社会全体の支配階級の不正をただす勇気の喪失。
同時に、不正と知りながら支配階級に対する社会全体の隷従、媚び、へつらい。
経済の破綻による社会全体の自信喪失。
これは、今の日本にぴったりと当てはまります。

私は社会は良い方向に進んでいくものだと思っていました。
まさか、日本と言う国が駄目になっていくのを自分の目で見ることになるとは思いませんでした。
一番悲しいのは、腐敗した支配者を糾弾することはせず、逆に支配者にとっては不都合な
真実を語る人間を、つまはじきする日本の社会の姿です。

雁屋 哲










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呆れる原子力規制庁からの再回答

放射線審議会で使用されている資料や議論内容について1月上旬に原子力規制庁(放射線審議会事務局)に質問していたが、原子力規制庁から届いた回答はあまりにもお粗末・無責任な回答だった。
2月26日にはその回答をもとに、衆議院議員会館で市民と原子力規制庁及び内閣府・被災者支援チームとの交渉(質疑・応答)を実施した。

しかし1時間と十分に時間がとれず、質問できなかった項目を再質問をしていた。
【再質問1~30】

再質問は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-03-11

再質問への回答が約1か月かかって、ようやく届いた。(下記)
しかしながら、内容は相変わらず無責任の回答が多い。自ら作成した資料の内流用したデータの信ぴょう性について確認すべきではないかと問うとそれぞれ作成機関や著者に確認せよとの無責任な回答には呆れる他ない。


国の審議会や専門家委員会はいつもの常套手段のアリバイ作り・・・
色々な意見は出ても最終的な結論は事務局である省庁のほぼ思惑通りの結論になる。放射線審議会のメンバー(専門家)がこのデタラメのデータを何の疑問を持たずに審議していくという、体たらく(劣化)ぶり・・・これでは、国や専門家たちへの市民の信頼は益々無くなっていく・・・

その一例が以下

再質問12.①:行政資料そのものが間違っていても検証はしないのか?

【再質問12①について】
・仮定を置いた御質問にはお答えしかねます。

再質問13.③:
図1は相馬市、伊達市のデータを基に環境省が作成したものを事務局が一部修正したとしているがどのように修正したのか?又修正した理由は何か?
図1の相馬市のサンプル数は10以下で非常に少なすぎる。伊達市は推計値を超えている人もいたがそのサンプルは削除されているがその理由は何か?都合の良い資料だけを集めた、極めて悪質・恣意的と思えるが如何か?図1~図3は科学的、統計学的にも正当性に欠ける事は明らか!第三者の学者らによって再度検証してもらうが。その結論に従うか?

【再質問12③について】
・第143回放射線審議会総会資料143-1-1号「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況における放射線障害防止に係る技術的基準の策定の考え方について(案)」の図1については、基となった図をそのまま転載すると文字が不明瞭であったことから、事務局が図中の縦軸・横軸の名称や注書きの位置を変更しました。

・関係する行政資料及び学術論文の整理は適切に行われたものと認識しています。
・行政資料又は学術論文に対する御意見、御質問については、それらの作成機関、著者にお問合せください。

再質問13.①:資料を流用した事務局が確認するのが筋ではないか?

【再質問13①について】
・行政資料又は学術論文に対する御意見、御質問については、それらの作成機関、著者にお問合せください。

再質問13.②:確認し問題が見つかった場合は削除または修正し審議をやり直すか?

【再質問13②について】
・仮定を置いた御質問にはお答えしかねます。

再質問14:質問2は理解したか?
再質問 15:
①質問4、質問5は理解したか?バックグラウンド値が各市町村で統一されていない。二本松市では極めて異常 ともいえる1.26mSv/yを差し引いているがどう考えるか?
②バックグラウンド値の扱いは統一すべきと思うがどうか?
16.①:質問7は理解したか?

【再質問14、15①、②、16①について】
・行政資料又は学術論文に対する御意見、御質問については、それらの作成機関、著者にお問合せください。

再質問15.③:某学会で個人線量測定、特にバックグラウンドについて検討している。検討結果がでたら規制庁(審議会)とし てももう一度検討するか?

【再質問15③について】
・仮定を置いた御質問にはお答えしかねます。

     以下が原子力規制庁からの回答の全文

×× ×様

この度は大変お待たせしてしまい申し訳ございません。
いただきました添付の御質問と御要望につきまして、以下のとおり回答させていただきます。

【再質問1、2について】
・避難指示解除の要件は、原子力災害対策本部が「ステップ2の完了を受けた警戒区域及び避難指示区域の見直しに関する基本的考え方及び今後の検討課題について」において定めたものです。そのため、当該要件の一つである「20ミリシーベルト」に対する御意見、御質問については、原子力災害対策本部の事務局である内閣府原子力被災者生活支援チームにお問合せください。

【再質問4について】
・放射線審議会は、放射線障害防止の技術的基準に関する法律(昭和33年法律第162号)の規定によりその権限に属させられた事項を処理することがその所掌事務とされております。

【再質問5について】
・関係行政機関が放射線障害防止の技術的基準を作成し、放射線審議会に諮問する場合、放射線審議会は当該諮問に関し、必要な審議を行うこととしています。

【再質問3、6について】
・避難指示解除の要件は、原子力災害対策本部が「ステップ2の完了を受けた警戒区域及び避難指示区域の見直しに関する基本的考え方及び今後の検討課題について」において定めたものです。そのため、当該要件の一つである「20ミリシーベルト」に対する御意見、御質問については、原子力災害対策本部の事務局である内閣府原子力被災者生活支援チームにお問合せください。

【再質問7について】
・原子力災害対策指針(平成24年10月31日原子力規制委員会制定)において、3つの被ばく状況の取扱いとその考え方については、今後、原子力規制委員会において検討を行うべき課題とされていると認識しています。

【再質問8①について】
・参考レベルは、そのレベルを超える個人又は集団が存在することを前提とした上で、そうした個人又は集団の被ばく線量を優先的に下げていくための目安として用いるものであり、参考レベル以下であっても最適化を推進していき、状況に応じた防護策をとることを念頭に置いた概念です。放射線審議会事務局としては、このような概念及びこれに類する概念がそのまま法令に記載されているような例を把握しておらず、法制的な観点からこのような概念を我が国の法体系にそのまま取り入れるには課題があると考えています。

【再質問8②について】
・放射線審議会では、参考レベルをそのまま我が国の法体系に取り入れるべきとの議論は行われていないと認識しております。

【再質問8③について】
・IRRSミッションの受入れを経て明らかになった課題については、原子力規制庁において対応を進めています。

【再質問9について】
・御指摘の箇所は、緊急時被ばく状況又は現存被ばく状況における一般公衆の個人線量に関する数値基準を設けようとする場合に、罰則や義務付けによる規制的手法による担保が一律に否定されるべきではないとの趣旨です。

・避難指示解除の要件は、原子力災害対策本部が「ステップ2の完了を受けた警戒区域及び避難指示区域の見直しに関する基本的考え方及び今後の検討課題について」において定めたものです。そのため、当該要件の一つである「20ミリシーベルト」に対する御意見、御質問については、原子力災害対策本部の事務局である内閣府原子力被災者生活支援チームにお問合せください。

【再質問10について】
・御指摘の記述は、「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況における放射線障害防止に係る技術的基準の策定の考え方について」において、関係行政機関が緊急時被ばく状況又は現存被ばく状況における一般公衆の個人線量に関する数値基準を設けようとする場合に、線量限度と参考レベルの意味合いの違いを理解する必要があるとの教訓が示されていることを記したものです。

・線量限度は、その線量を超えないように放射線源や作業を制御・管理することが前提となっております。一方、参考レベルはそのレベルを超える個人又は集団が存在することを前提とした上で、そうした個人又は集団の被ばく線量を優先的に下げていくための目安として用いるものであり、参考レベル以下であっても最適化を推進していき、状況に応じた防護策をとることを念頭に置いた概念です。

【再質問11について】
・放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域及び除染実施計画を定める区域の要件を指します。

【再質問12①について】
・仮定を置いた御質問にはお答えしかねます。

【再質問12③について】
・第143回放射線審議会総会資料143-1-1号「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況における放射線障害防止に係る技術的基準の策定の考え方について(案)」の図1については、基となった図をそのまま転載すると文字が不明瞭であったことから、事務局が図中の縦軸・横軸の名称や注書きの位置を変更しました。

・関係する行政資料及び学術論文の整理は適切に行われたものと認識しています。
・行政資料又は学術論文に対する御意見、御質問については、それらの作成機関、著者にお問合せください。

【再質問13①について】
・行政資料又は学術論文に対する御意見、御質問については、それらの作成機関、著者にお問合せください。

【再質問13②について】
・仮定を置いた御質問にはお答えしかねます。

【再質問14、15①、②、16①について】
・行政資料又は学術論文に対する御意見、御質問については、それらの作成機関、著者にお問合せください。

【再質問15③について】
・仮定を置いた御質問にはお答えしかねます。

【再質問16②について】
・「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況における放射線障害防止に係る技術的基準の策定の考え方について」は、今後緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況において技術的基準を策定するときのために、「放射線防護の基本的考え方の整理-放射線審議会における対応-」を補完するものとして取りまとめたものであり、御質問にあるような「個人線量当量での管理を議論」しているものではありません。

【再質問17①について】
・「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況における放射線障害防止に係る技術的基準の策定の考え方について」では、航空機モニタリングなどの測定装置で測定される空間線量(周辺線量当量)と個人線量計で測定される線量(個人線量当量)の関係には相当程度のばらつきがあったこと、そのようなばらつきがあることを前提としても、個人線量の平均値が空間線量率から換算式で推定される被ばく線量に比べて低い傾向にあったことを踏まえ、空間線量率と実効線量が関係付けられている基準が置いた仮定には相当程度の裕度があったといえるとしています。

【再質問17②について】
・「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況における放射線障害防止に係る技術的基準の策定の考え方について」は、今後緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況において技術的基準を策定するときのために、「放射線防護の基本的考え方の整理-放射線審議会における対応-」を補完するものとして取りまとめたものであり、御指摘の記述は、当該取りまとめを行う上で個人線量と空間線量の関係について、関連する行政資料及び学術論文を整理し、その傾向を読み取ったものです。

【再質問17③から⑤までについて】
・質問8①、②への回答については、既にお答えしたとおりです。

【再質問17⑥について】
・仮定を置いた御質問にはお答えしかねます。

【再質問18、19について】
・放射線審議会の資料で引用した行政資料又は学術論文に対する御質問であれば、それらの作成機関、著者にお問合せください。

【再質問20について】
・第143回放射線審議会総会における東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえた放射線障害防止に係る技術的基準に係る検討を含め、放射線審議会においては、放射線防護に係る原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)、国際放射線防護委員会(ICRP)等における国際動向、関連する学会等における国内動向を踏まえた議論を行っており、特定の個人等からの要望、質問があることのみを理由に、前述の委員会、学会等で取り扱われていないような要望等の内容を審議に反映させることはないと考えます。

【再質問21について】
・原子放射線の影響に関する国連科学委員会や国際放射線防護委員会の動向については、第143回放射線審議会総会資料143-2-2号を御参照ください。
https://www.nsr.go.jp/data/000259698.pdf

・さらにこれらの組織の動向についてお調べになりたいときは、直接これらの組織にお問合せください。

【再質問22について】
・例えば、日本放射線安全管理学会、日本放射線影響学会、放射線事故・災害医学会、日本保健物理学会などが該当すると考えています。

【再質問23①について】
・当庁では、国連児童の権利委員会による対日審査総括所見において示された権利委員会の勧告に関係する府省庁を網羅的に把握しておりませんので、外務省にお問合せください。

【再質問23②について】
・国連児童の権利委員会による対日審査総括所見について、外務省から情報共有等は受けていますが、当庁に対して特定の項目に係る問合せはございませんでした。

【再質問24について】
・原子力規制庁としては、関連の施策を所管している府省庁において所要の対応がとられているものと認識しています。

【再質問25について】
・今後の放射線審議会の運営の参考とさせていただきます。

【再質問26について】
・放射線審議会は放射線防護に係る原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)、国際放射線防護委員会(ICRP)等における国際動向、関連する学会等における国内動向を踏まえた議論を行っており、特定の個人等からの要望、質問があることのみを理由に、前述の委員会、学会等で取り扱われていないような要望等の内容を審議に反映させることはないと考えます。

【再質問27について】
・本資料は、一義的には放射線審議会が自らの審議に活用するとともに、技術的基準を策定する関係省庁が参考とするためのものであることから、放射線審議会事務局としては、公聴会等の開催は考えておりません。

【再質問28について】
・放射線審議会事務局としては、現時点において、過去に開催した会合で審議した内容についての見直しの必要性を認めておりません。

【再質問29について】
・放射線審議会は、放射線障害防止の技術的基準に関する法律(昭和33年法律第162号)の規定によりその権限に属させられた事項を処理することがその所掌事務とされています。

【再質問30について】
・原子力規制庁の役割については、原子力規制委員会設置法(平成24年法律第47号)に規定されています。

〇連絡先
原子力規制委員会原子力規制庁
放射線防護グループ放射線防護企画課
電話:03-5114-2265

是非、質問をみなさま方からも上記にしてみてください。











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トリチウムの危険


海洋に放水された場合、魚介類が汚染され、
それを食べた場合の内部被ばくは以下の式で示される。

60[kg/y]×4.7[kBq/kg]×4.2E-11[Sv/Bq]=10[µSv/y]
(1年間の摂取量))×(魚介類の汚染度:注意1)×(実効線量換算係数:注2)
=内部被ばく被ばく線量値

注1:福島第1原発の放出口付近の汚染度
注2:年間の魚類の摂取量

トリチウムによる内部被ばくの影響は小さいであろうとの結論にはなりそうだが以下の問題と検討課題がある。

有機結合型トリチウムが細胞内に取り込まれ、ヘリウムに変遷した時の健康への影響の議論がまだ完全に究明されていない。


以下は検討課題を列記
1.一方である資料によれば、内部被ばく線量値の資料によれば、
  最大値として以下の計算式もでています(濃縮しないとの前提・・・)
  60 (kg/y) ×60000 (Bq/kg:注3)×4.2×10-11 (Sv/Bq)= 1.5×10-4 (Sv/y)
    = 0.15 (mSv/y)

   注3:トリチウム放水時の希釈濃度の限度(最大濃度)

2.4.7[kBq/kg]だとすれば食品の安全基準100Bq/kgの47倍、60000Bk/kgだとすれば600倍の基準外という事になりので、市場に出す事は不可能。(トリチウムの基準はないが、セシウムの基準を当てはめれば)

3.食品基準(放射線)の前提は年間の食べる量から(50%を汚染された日本の食材。残り50%は汚染されていない条件)割り出したもの。従い、トリチウム単独で、しかも魚介類だけの数値には意味がないのではないか?
他の放射性核種も含めた総合的な被曝線量を議論すべきではないか??

4.放射性核種のうち、トリチウムに与えられる被曝線量はいくらにすべきか更なる、食品安全委員会や放射線審議会で議論が必要。 
  
5.現在の放射線被曝基準は単独の要因で年間1mSv/yなら安全だとしている。それらを足せば、年間10mSv/y程度になるのではないか?
例:追加外部被ばく、内部被ばく(経口摂取)、内部被ばく(吸引被曝)、放射線廃棄物の輸送時の被曝、トリチウムによる被曝(新たに追加すれば)、自然界からのBG値による被曝、帰還の基準の20msv/y以下等々・・・・・更に、医療被曝(これは別管理ですが)日本政府の放射線安全基準は彼らの都合の良いように解釈し、メチャクチャ。 ICRPの基準からも大きく逸脱しています。
   
6.安全・安心(特に安心)は人それぞれに判断が異なるわけで、この数字だけを見て安心だとする結論にはならないのだろう・・・
  
7.魚介類等の食品からトリチウムの濃度を簡単に(市民が)どのように測定するか課題。(セシウムは簡単に測定できるようになりましたが・・・)

8.トリチウムの内部被ばくの問題よりも、有機結合型トリチウムが細胞内に取り込まれ、ヘリウムの壊変した時の人体へ影響 についての議論が未解決のまま。この問題についてより具体的な検証が必要。
  
9.食物連鎖での濃縮について明確な回答が無い。(いろんな説あり)濃縮があるとすれば前提がすべて崩れる。

10.以下の事項の解決が必要。ヒトへの被ばく経路(トリチウムは内部被ばくが重要)
①植物によるOBTの形成(光合成)
②食物連鎖での動物・ヒトへの移行
③摂取したOBTによる被ばく、組織への蓄積
④呼吸による取り込み


具体的に人体被害が出たケースは松岡理,『放射性物質の人体摂取障害の記録 : 過ちの歴史に何を学ぶか』
に2例の死亡例が詳述されている。

どちらも夜光塗料の原料としてβ放射体として3H を長年用いた技術者・労働者で、2.77E14 Bqを数年間で吸入。
もう1人は 推定1E14 Bq を吸入して被ばく線量が3年間で10Sv 程度の被ばく。

死亡後の解剖によって、組織中の3Hは尿中 の6~12倍程度あった。やはりOBTになった部分が問題だったようだ。


福島第一原発のトリチウムの汚染水の量がたった3か月で4倍にも膨らんでいる。
経産省の発表したデータは8E1014(2013.12.24)⇒3E1015(2014.4.25)と
4倍に増大。2019年4月現在ではどれほど増えているのか、あるところで平衡するはず・・・その平衡する最大値がいくらになるのかも公開させる必要がある。

東電(経産省)が出すデータが如何にデタラメであるかも見極める必要がある。また、3か月間で4倍に膨らんだ理由も確認必要だろう。経産省や東電が出すデータは半分疑ってかかったほうが無難。国民は何度となく騙されてきているから・・・










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堕落する日本の政治

【堕落する日本の政治!】

~いまや国民は、首相も閣僚も官僚に関してすら、
  その口から発せられる言葉を信じていない~

今朝の東京新聞「こちら特報部」の左ページ下の「編集局・南端日誌」。
たぶん、この先も語り継がれるであろう激しさ。
記事を執筆したのは、田原牧特報部長。まっすぐですごい。
いまや国民は、首相も閣僚も官僚に関してすら、
その口から発せられる言葉を信じていない。

「私や妻が関係していたということになれば、
首相も国会議員も辞める」。てんまつは知っての通りだ。

公文書改ざんや統計不正は国家運営者らへの決定的な不信を招いた」
「この政権の特徴は、内外に敵を想定して国民を煽り、
立憲主義もないがしろにする超法規的な素行・・・
安倍政権はその文脈で、「革命派」ではないか。
そう考えると歴史修正にためらいがない姿勢も腑に落ちる。」


【「安倍が日本をダメにした」と振り返る日が来るだろうー】 
   
こうした無節操な「昭和の利権政治」を復活・強化させたのが、
平成最後の安倍政権だ。
そして、これを「令和」の時代に引き継げば、どうなるか。
先週の本コラムでも引用した投資の神様ジム・ロジャーズ氏の言葉を再掲しておこう。
 <いつかきっと、「安倍が日本をダメにした」と振り返る日が来るだろうー。>

https://dot.asahi.com/wa/2019040700015.html?page=1&fbclid=IwAR1A4iAMSK2at4-QnAbl9QLq5yJxZq7jvazsOYPOiIcuGnDJ-MPkGsFuuKg













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朝まで生テレビへの抗議

以下はたんぽぽ舎のメルマガを転載
放射線被ばくを学習する会のレポート

公共の電波を使いテレビで「誤情報」を流した
テレビ朝日 吉野 実氏に抗議を!

食品中の放射性セシウム基準値の国際比較表を
緊急時の外国の値(ゆるいもの)と「平常」時の日本の値を比べて
日本を厳しく見せるトリック(ごまかし
3月30日午前1時25分からテレビ朝日で放映された
「朝まで生テレビ~原発と日本のエネルギー政策」において、
テレビ朝日報道局原発担当の吉野実氏は出典も明らかにせずに
食品中の放射性セシウム基準値の国際比較表を示し、
「飲料水中のセシウム137は、日本はヨーロッパやアメリカの100倍厳しい基準」と報告し、
「基準を緩和すべき」との議論が3分超にわたって続いた。

吉野氏が示した国際比較表自体が間違っている。

吉野氏の表は、外国の基準値は事故直後の緊急時のゆるいものなのに、
日本の値は福島原発事故翌年からの「平常」時の値。
緊急時の外国の値と「平常」時の日本の値を比べて、日本を厳しく見せるトリック。

「平常」時の飲料水の基準値は、日本では10Bq/kg、EUは8.7Bq/リットル、
アメリカは4.2Bq/リットル。外国の方が厳しい。
(事故直後の日本と同様、セシウム134と137のベクレル比が同じ場合)

さらに、飲料水以外の福島産食品なども、外国の方が厳しく規制している。
被ばくをできるだけ少なくするため。

放射線被ばくを学習する会では4月4日、吉野実氏、司会者および
パネラーに、吉野氏への抗議文は以下提出した。 
http://bit.ly/2KjLvHJ 

皆さまからも抗議の声を届けていただくよう、お願いいたします。

抗議先:「朝まで生テレビ」に対する意見フォーム
      https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/enq.html


『朝まで生テレビの罪』は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-03-31











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鶴見川の桜並木

横浜線・鴨居駅から徒歩1分
鶴見川に沿って1.5kmも続く桜並木
外人が多い事に驚く
20%近くは中国人を中心として外人が・・・
シートを引いて家族や友人と花見を楽しんでいる。


貼り付けていた写真が見れなくなってしまいました

ご面倒でも以下をクリックすると写真が見れます。↓
https://yuyujinsei.seesaa.net/archives/20190409-1.html

 





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横浜・山下公園

横浜・関内駅⇒横浜公園⇒日本大通り⇒山下公園⇒赤レンガ倉庫⇒
汽車道⇒桜木町駅と歩いてみた。
さくらとチューリップのコラボレーションが綺麗・・・
銀杏並木に新芽が出、新緑になる頃もいい
桜が咲き、木々が芽吹き、梅雨に入るまでの2か月が
最も好きな季節だ・・


貼り付けていた写真が見れなくなってしまいました

ご面倒でも以下をクリックすると写真が見れます。↓
https://yuyujinsei.seesaa.net/archives/20190406-1.html

 




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アベ晋三批判のオンパレード

【アベ晋三批判のオンパレード】

昨日の東京新聞・・・
『米軍基地を推し行けられた沖縄、
帰れない故郷を作った原発事故、
格差社会の深刻さ、
外国人の人権問題を置き去りにして始まった移民政策・・・
平成30年間を振り返ると、ことほぐ気分にはなれない』

『国内外で人々の分断ばかりつくり出している安部首相が
和を語るなど何様?』
『オレが決めたアッピール?』
『国家・国民・国土の私物化』
『「こういう時代に」言う権利なし』
といった批判記事のオンパレード。

政権の広報局となったNHKとはちがい、
ジャーナリストとしての東京新聞は健在!
さすが東京新聞!!



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『令和』に違和感

【『令和』に違和感あり】

「令」という字の意味合いは (漢字源から)
① 【神のお告げや、君主・役所・上位者のいいつけ。
▽清らかなお告げの意を含む。<勅令><軍令>】
② 【おきて。お達し。<法令><律令>】
そしてようやく3番目に
③ 【よい。清らかで美しい】


国家の命「令」には異論をさしはさまず従え。
日本人は「和」の精神で国家に奉仕せよという解釈をする人も。


「命令」「逮捕令状」「徴兵令」「召集令」…
嫌なイメージを思い出させる・・・

自民党が進める憲法改正案の国民主権から国家主権に通ずる。
やな予感が・・・・しっくりこないな。
権力は国民に『令』を毎日見せつけ飼い猫にさせる
心理作戦・マインドコントロールに出たとも勘繰りたくなる。
”安”が使われななかった事には安堵したが・・・

ある方のメルマガ
『閣議決定する予定だったが、「安倍首相に一任」としたためで安倍首相一人で決めた。
「和」には悪いイメージはないが、「令」は命令、法令などのイメージが強いし、
冷たいイメージも強い。

石破さんも「違和感がある。
令について政府は国民に説明努力が必要」と述べた。
なぜいまさら万葉集なんだ。有識者が高齢すぎる。』

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0401/san_190401_9477907605.html?fbclid=IwAR3Df6KEXhc6v9V2TWcH-wBRe3knUIhYTi6QuH0NuiM1wrevAZ-5ActVnLM



 

貼り付けていた写真が見れなくなってしまいました

ご面倒でも以下をクリックすると写真が見れます。↓
https://yuyujinsei.seesaa.net/archives/20190402-1.html

 



東京新聞記事から

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