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福島県が避難者いじめ

【福島県が避難者いじめ!】

自民党・公明党そして旧民主党系の県民連合まで告訴に賛同!
人道的に許されないとした県民連合の古市議員に敬意を表したい!
内掘はここ8年間放射能汚染から子どもを救いたいとして
自主避難者の意見を無視し続けてきた。

非常に冷酷な知事であり、その政策にチェック機能を果たさない
福島県議会の存在そのものが悪!
放射能に関する個人の価値観は人それぞれであり、
また「税の相互扶助の精神」も理解できない内掘と
共産党を除く福島県議会の連中は必要悪だ!

以下はある記者のFBのTLを転載

政府と福島県は避難者の住宅提供打ち切りを進めています。
県は都内の国家公務員宿舎に避難する5世帯を訴えることを決め、
昨日県議会で議案が賛成多数で可決されました。
自民、公明両党が賛成したほか、立憲民主、国民民主、
社民各党などの会派「県民連合」が賛成。共産党が反対しました。
会派方針に反して退席した立憲民主党の古市三久県議は取材に
「人道的見地から許されない。ただ、会派の問題もあり
中途半端な退席になった」と話しました。

5世帯のうち3世帯の避難者の代理人の森川清弁護士
(福島原発被害首都圏弁護団共同代表)らは会見。
「毎日を不安に過ごしている。
福島県からの避難なのに県がすべてを奪いにくるようで恐ろしい」
とする30代女性のコメントを読み上げ、
「避難先の住まいを力ずくで奪おうとするものであり、極めて許しがたい」と
する福島原発被害東京訴訟原告団と福島原発被害首都圏弁護団の
抗議声明を発表しました。

森川弁護士によると、3世帯とも避難生活で収入が下がり、
家賃を払うことができないということです。

NHKですら県の対応に否定的で福島大学の准教授も県の対応を批判
https://www.nhk.or.jp/fukushima/hamanaka/#archives 

県議会の某会派の問題は原告(県)側からの意見だけを聞き
被害者側の調査をしないで判断している事。
公平さに欠いた県議会(某会派)の対応には呆れる他ない。
これが福島県議会の民度の低さ!

ある方のFBからは悲鳴が・・・
『「毎日を不安に過ごしている。
福島県からの避難なのに県がすべてを奪いにくるようで恐ろしい」(30代女性)
「避難してきた今まで以上に不安と苦痛がある。
なぜ県に追い出されるのか。理解が出来ない。」

「毎日すごい不安でどうしたらいいかわからない」
(事故の影響で夫と離れ、子どもと避難する30代女性)

彼らは避難で転職を余儀なくされるなどして収入が下がり、
家賃が払えなかったとのことです。
払えなかったのは各世帯50万~200万円です。
訴えられることでますます不安になっています。
子ども・被災者支援法は、被災者を支援するため、
住宅確保の施策は国が講ずる、と記しています。
国は法律を守っているのでしょうか。』

そして別の方のFBより・・   
   < これが福島県議会の民度 >>
要するに、避難住民がいると「福島県が危険な場所と映るから」ということ。
赤旗によれば、財務省は避難指示区域外からの自主避難者について、
2012年1月以降の避難継続の相当性を肯定して損害発生を認めることは
「(避難指示区域外に)居住する住民の心情を害し、
ひいては我が国の国土に対する不当な評価となる」から
「容認できない」と主張。


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