SSブログ

甲状腺がんは放射能の影響(その3)

甲状腺がんは放射能の影響であった!】              
 ~デタラメな福島医大・大平論文は撤回せよ~ 
 
『ふくしまを忘れない!』
ふくしま事故は10年経っても終わっていません。東京オリンピックやコロナ禍の影で今も放射能と闘っている多くの被害者がいる事を忘れない為にも、是非ご参加ください。

原発事故後にふくしまの子ども達に見つかった多くの甲状腺がんは放射能の影響ではなく肥満が原因だったとする福島医大の大平論文に対し、多くの専門家は甲状腺がんの発症には地域差があった(放射能の影響)とした検証結果を出しています。

デタラメな大平論文の撤回を求める識者の解説や討論を行うシンポジウムが京都の有識者団体主催で2月23日にZoomで開催されます。あった被ばくを無かった事にする福島医大の隠ぺいの真相を学び、識者と共に論文撤回させる為にも是非ご参加ださい。

『福島の小児甲状腺がんの被ばくによる発症が、「放射能安全神話」に対する最大の障害物になっています。福島県「県民健康調査」検討委員会や「甲状腺検査評価部会」は、「放射能安全神話」に手を貸し、甲状腺検査で発見された甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連を否認し、甲状腺検査の打ち切りを企んでいます。

福島県立医大放射線医学県民健康管理センターは、事実を捻じ曲げ、被ばくの影響を否定する論文を発表しています。本シンポジウムでは、福島甲状腺がんの放射線被ばくによる発症を論証し、検討委員会・評価部会に対して被ばく影響を認め、検査の縮小を撤回するよう求めていきたいと思います。』


【福島甲状腺がんの真相を明らかにする2・23シンポジウム】(オンライン開催)

◆日時:2021年2月23日(火・祝)午後1時30分~5時30分
◆開催方法:Zoomによるオンライン・シンポジウム
◆申し込み:こちらからお申し込みください
https://www.kokuchpro.com/event/hibakuakiraka/

◆主催:原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会(明らかにする会)
http://fukushimakyoto.namaste.jp/akiraka/
◆共催:放射線被ばくを学習する会、NPO法人市民科学研究室・低線量被曝研究会、
高木学校、京都・市民放射能測定所、原発賠償京都訴訟原告団(予定)

関連記事『甲状腺がんは放射能の影響』をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-01-15

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:地域