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政府が言う「科学的」のまやかし

【政府が言う「科学的」のまやかし】
  ~佐賀新聞の正論!~

佐賀新聞に「欠如しているもの」とのタイトルで以下の記事が掲載された。この記事は時事通信社の記者が書いたもので、栃木県の下野新聞にも掲載された。

【佐賀新聞・下野新聞】
★欠如しているのは、人々の科学的リテラシーではなく、政府や東電の真摯な対応と信頼なのだと知るべき。「欠如モデル」によるコミュニケーションはうまくいかない事が知られている。(詳細は以下の佐賀新聞の記事をお読みください)

【某専門家のFBより】
★岸田総理大臣は6日、中国の李強首相と立ち話を行い、福島第一原発の処理水について話し合いました。岸田は科学的根拠を主張し、李強は法的根拠である原子力安全条約違反を主張しました。善悪を判断するのは法的根拠であるから岸田の負けで岸田は大恥をかきました。夜7時の記者会見では曇った顔でした。
原子力安全条約違反を官僚が遮り、岸田には報告されていないことを知り、岸田は激怒しました。この真相を官僚の指示でメディアは報道しません。中国国民からのいやがらせ電話では、バーカと言われている。

★岸田は科学的根拠で説明するが、善悪を判断する法的根拠である原子力安全条約についてはどうか。条約は1995年に批准したので、ほとんどの人は知らない。条約を知らない岸田は法的根拠を知らない。中国は条約違反を知っているので日本をバカと言っている。

★処理水放出について「国際社会の理解は一層広まった」とする悪の首領岸田は間違ったことを言っている。悪の枢軸のアメリカ等は日本の困窮を見て、しょうがなく条約違反に目をつぶっただけで、日本に対しては条約違反をすることには本音では反対している。米国NRCは2011年から条約違反を指摘している。岸田がやっている悪行は世界に広まっている。

【小生のツイッターから】
★「科学的」に安全だと言って、原発事故を防げなかった政府や東電がいう「科学的」という言葉に二度と騙されてはならない。「科学」は将来にわたって安全を保障するものではないからである。彼らの言う「科学的」には必ず政治的な思惑でのバイアスがかかっている。

★日本政府が言っている事こそ非科学的デマ。実害を風評被害とし加害者を消費者に転嫁。実害だと真実を言う人達を風評加害と言う。事故当時に鼻血を出した人たちを放射能の影響では無いとし、UNSCEAR(国連科学委員会)を使って、甲状腺被ばく線量を約100分の1に矮小化工作し、甲状腺がんは放射能の影響は考えにくいと北朝鮮並みに捏造。

【NY新聞記事】
★「日本政府と東電は、十分な透明性が欠如し、日本内外の重要なステークホルダー(この場合、漁業関係者のような利害関係者のこと)を十分に関与させることのないプロセスを経て、海洋放出を決定した。このことは、何十年にもわたって続く可能性がある不信と対立の種を植えつけている」

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