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キジと暮らす

我が家周辺にはオスのキジが一年中暮らしている。キジは日本の国鳥でもある。オスの顔にはハートを横にしたような形の赤い皮膚があり目立つ。全長はオスで81cmと大きい。

朝から晩まで一日中『ケン、ケーン』の鳴き声が聞こえる。鳴き声が大きいので、覗いてみると、自宅前の道路に出てきた・・・

『ケン、ケーン』との鳴き声を数回発した後、道路を100mぐらい散歩(縦走)し、草むらに消えていった。オスのキジには縄張りがあるようだ・・


周辺のヤマザクラ、ヤマブキが咲き、ヤマツツジも今日あたりから咲き始めた・・新緑がきれいな季節になってきた・・・


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残雪の磐梯吾妻スカイライン

磐梯吾妻スカイラインの除雪が完了し、開通したとの報道で浄土平まで行ってみた。今年は雪が少ない印象で、雪回廊の積雪も例年よりも少ない。

浄土平駐車場の関係者に聞いたら、今年の開通は例年よりも遅いとの事で、残雪が少ないのではとの返事・・・除雪が遅れたのは3月に降った雪が影響したようだ・・

浄土平からは鎌沼や一切経山、東吾妻山への登っていく登山客が多かった・・・残雪の残る鎌沼もいい・・


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山桜と安達太良山

あだたら高原の山桜は今が満開・・・
安達太良山の上に出る”ほんとの空”に映える山桜・・・
新緑も綺麗な季節になってきた。

黄砂の影響も若干でているが、今日はどんどん気温が上がる。
午後3時頃は半袖でも暑いくらいだ・・(福島市で30℃の予報)



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廃校となる旧安達東高等学校の校舎の有効活用を中核とした 地域づくりに関する提案書(第一次)

来年4月から廃校となる福島県二本松市岩代地区にある、県立安達東高校の有効活用について、二本松市及び福島県に以下の提案書を提出した。更に直接面談も実施した。

いずれも大きな課題は長期間の管理・維持(費)をどうするかである。今後は二本松市や福島県とWinーWinの関係を築ける具体的な提案ができるかが重要となる。

今後、想定される東南海地震、首都圏直下型地震、さらに豪雨による河川氾濫時の二次避難場所や二地域居住、農場を活用した自給自足(ダーチャ村)実現の場所として、首都圏の市や区、そして国交省、あるいは農林水産省、更に文科省や内閣府、総務省からの支援や連携ができれば、実現が大きく前進する。

  ーー以下提案書(第1回目)ーーー

二本松市 
総務部長殿
秘書政策課殿

 cc三保市長殿
   生涯学習課長殿
   福島県・教育委員会・県立高校改革室・××主幹殿

廃校となる旧安達東高等学校の校舎の有効活用を中核とした地域づくりに関する提案書(第一次)
                       2024年4月5日

提案者:上田昌文(特定非営利活動法人(NPO) 市民科学研究室 代表理事
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島 2-14-9 角田ビル2F
   HPhttps://www.shiminkagaku.org/

助言者:田口茂(NPO市民科学研究室会員)

●提案の骨子

1)教育と交流の場の創設(体験型農業プログラム)

普通校にはない設備を持つ旧安達東高校の利点を生かして、市民向けの新しい教育と交流の活動(主に体験型農業の学習と交流)の場を創設する。これを次の2)と3)につなげる。

2)二地域居住の促進:

首都圏に比較的近いという地の利を生かして、首都圏在住者らに旧安達東高校の教室を活用した二地域居住への移行を促す仕組みを創出すること。二地域居住者にとっては農場を活用し自給自足がまかなえる『ダーチャ村』としてもとらえることができる。

3)広域避難の仕組みの創出:

首都圏直下型地震や東南海トラフ巨大地震、激甚水害によって首都圏の住民らが広域避難を余儀なくされる場合に備えて、上記2)の二地域居住者は、教室を住居の一部とすることによって第2次避難所としても活用可能となる。これによって、防災面での新しい仕組みを創出することが可能となる。

●提案内容

1.教育と交流の場の創設(体験型農業プログラム)

<着目点>

   安達東高校は、調理場(真空パック機械を含む)、社会福祉実習室、農業実験室(植物バイオテクノロジー)、調理実習室、被服室、農場、畜舎、温室等、和室など、普通高校にはない設備をもっている。

  
 NPO法人市民科学研究室は、これまでに「子ども料理科学教室」や「食と農の市民談話会」などの活動を通じて、食育と農業の変革(生産者と都会の消費者との新しい連携や協力に関連する事業など)に携わる数多くの団体との連携・協力の実績がある。

   首都圏に暮らす住民のなかには、農業や(自然とのふれあいがベースになる)実践的な科学を、学びたいという要求を持っている人々が少なくない。そうした要求を満たす農業体験型の学びの場は極めて少ない。

<進め方>

1)①の現状をふまえて、③のニーズを把握したうえで、NPO法人市民科学研究室が②の実績・蓄積を生かして、「体験型農業の学習と交流」のプログラムを作成する。
そのプログラムの対象者や講師は、主に以下が考えられる。

・市民科学研究室が中心となって声がけする、食と農に関する諸団体や識者ら
・主に有機農業、不耕起栽培、EM菌の活用等専門家ら 
・二地域居住者(後述)
・二本松市や近隣都市の高校生や大学生をはじめとする若者たち住民

・関東圏のシニア(定年退職者など)や日曜日や休日に通える人々(現役の勤務者や学生など)
・二本松市を中心とする、ご協力いただける農家さん
・元農業高校教師、福島県・農業総合センターの専門家等

2)プログラムの作成、その広報、そして実際の運営などについて、そのそれぞれの内容企画、担当する人材、資金などが課題であるが、地域おこし協力隊を数名採用し、専任者として投入する。この事によって当面の専任者の人件費は国の補助金で賄える。

<意義>

首都圏北部から日帰りができる距離にある二本松市で、本格的な体験型農業の学習と交流の機会を提供できれば、二本松市に移住や二地域居住する人や二本松市で新たに農業に携わってみようとする人が増えることになる。

また、こうした一般市民向けの体験型農業の学習(ある程度の技術習得を含む)のための系統だったプログラムは、農業高校や大学の農学部での専門課程のカリキュラムの一部が重なる点があるものの、有機農業、不耕起栽培、EM菌の活用等も組み入れ、農薬や化学肥料を使用しない健康志向型農法のプログラムを組み上げれば、全国から注目され、高い評価を受けることになる。このことが2)や3)の事業にもつながる。更に、日本の農業自給率アップにもなる(化学肥料の90%以上を輸入に頼っているという現実がある)。  

2.二地域居住の促進

<着目点>

   子育て世代を中心とした地方への移住希望者の増加、コロナ禍でのオンライン活用に伴って地方に住居を持ち、そこで勤務するという、都会からの人口流出の新しい流れがある。またその動向に応じて、地域活性化の促進のための施策を打ち出す自治体、あるいは新規の支援やマッチングのビジネスに乗り出す企業も増えている。

    二本松市までは東京の中心からは250km、埼玉県からだと200km程度であり、首都圏在住者にとって、二地域居住がなし得るほど十分に近い地理的距離にある。また、大型スーパーやショッピングセンター、中規模の病院、高齢者施設などにも恵まれ、高速道路の便もよい。
さらに、裏磐梯、猪苗代湖、磐梯吾妻スカイライン、安達太良山、磐梯山等があり、周辺には多くの温泉地もある。三春の滝桜、合戦場のしだれ桜、人待ち地蔵桜
(週刊現代で絶景日本遺産として紹介)、二本松城址の桜など桜の名所も多い。

③ 「岩代おじさん図鑑」(※)に紹介されているような興味深い人たちが周りに多くいることも、新しく二本松市(岩代地区)に住みたいと考える人には魅力となる。
  ※「岩代おじさん図鑑」 https://iwashiro-ojisan.studio.site/

④ 旧安達東高校の校舎をサッカーの合宿場として利用が可能である。首都圏などのサッカークラブが二本松市のサッカー場(二本松グリーンフィールド)を練習や試合で使用する際に、徒歩でも通える距離で、自炊も可能で格安に宿泊できる合宿所があることが望ましい。

 <進め方>

1) 旧安達東高校の教室などを、二地域居住のための住居や企業のオフィス(あるいはシェアオフィスやシェアハウス)として活用する。(ただし事前に全国の遠隔ビジネスの事例を調査し、快適なオフィス環境に求められる諸要素を明らかにする必要がある。)これらは福島県からの補助金(3億円・5年間)も活用する。校舎や教室の一部をリフォーム自体も建築業者に任せるのではなく自前で行えるように学習し実習する場を設けてみるのも一考に値する(※)。

  

2) 移住者や二地域居住者には「1.教育と交流の場の創設」で述べた「体験型農業の学習と交流」のプログラムにもできるだけ参加・協力してもらう。そのことで、この2つの事業(学習と交流の場の創設、二地域居住促進)が相互に関連しあい、地域活性化がはかれる。また、こうした事業全体の管理と運営にあたる人材は数名(当面は2~3名)の地域おこし協力隊の新規採用で解決を図る。NPO法人市民科学研究室としても、地域おこし協力隊と共に可能な限り企画立案や広報等で協力していく。


<意義>

子育て世代を中心に、二本松市へ首都などから人口が流入してくることは、日本全体として望ましいことである。それを持続的に促進できる仕組み(廃校校舎の新たな活用方法など)を二本松市で作り上げ、全国に発信すれば、メディアや専門誌等で大いに注目される。このことが移住者・二地域居住者の増加にもつながる。

また校舎を高校・大学・社会人等のサッカークラブの合宿所として利用できるよう、いち早くその利用体系や設備を整えて、そこでの利用収益とそこで得られる人脈を「1.体験型農業の学習と交流」や「3.広域避難の仕組みの創出」にもつなげていくことで、事業の相互促進をはかることができる。

3.広域避難の仕組みの創出

<着目点>

   東京都全体では、公園や河川敷、住宅団地、学校などの広い場所を合計221か所が「広域避難所」に指定されているが(20227月時点)、江戸川区の水害・洪水ハザードマップの「ここにいてはだめです」(※)の指示が端的に示しているように、首都圏直下型大地震、東南海トラフ巨大地震、台風や大雨などによる洪水などが起きれば、都内に大量発生する避難者を、現在ある広域避難場所や一時避難場所に収容することは不可能である。

② NPO法人市民科学研究の「市民と防災」研究会では、種々のワークショプ活動をとおして、市民自らハザードマップの情報を読み解き、発災時のタイムラインを描き、事前の、もしくは速やかな、避難ができるようにすることが鍵になる、と強調してきた

    能登半島地震を見ても、被災地では電気、水道、ガス等の基本的インフラの復旧には数か月かかることが現実となった。首都圏の場合は人口も災害の規模も甚大で、復旧にはさらに年単位の長期間を要するものと考えられる。人間として最低限の基本的な生活を維持するには、震災の影響のないインフラが整っている地域への二次避難は必須である。

<進め方>

1)旧安達東高校の校舎内で、当面活用可能な教室は1015程度であり、1つの教室を2分割することを想定すると、二次避難者の受け入れは20から30家族が妥当である。

2) 当面は住居スペースの規模数から勘案し、民間主導ベースで、二本松市と首都圏のNPO市民団体らと「広域共助連携」を結び、見学や体験の機会を設けて、参加者を増やしていく。

3) 「1.教育と交流の場の創設」「2.二地域居住の促進」の関係者にも防災面で問題提起し、「広域共助連携」を取り入れてもらうようにする。NPO法人市民科学研究室の会員にも参加を促す。

4
) 2)の状況によっては東京都や埼玉県等のいずれかの区や市などとの「広域共助連携」が可
能かを、他地域での事例などの検討を含めて提案をまとめ、東京都23区や埼玉県の市町村に持ちかける。

<意義>

廃校となる旧安達東高校を首都圏との連携広域避難の拠点として活用する事例が成功すれば、全国的に先進的な事例としてメデイアやSNSで注目され、二本松市が全国展開の先駆事例となる。たとえ、20から30家族レベルの避難者しか受け入れることができないにしても、被災地が復旧できるまでのかなりの長期間、そこで安定的に―例えば地元の農家などとも連携して食料自給しながら暮らせる見通しが立つ、ということの意義は被災者当事者にとっては計り知れない。二地域居住地が実現していれば、この二次避難の問題は自ずと解決することになる。

●事業の運営の人材及び資金に関して

3つの事業について提案したが、これらはそれぞれ独立してすすめることができるものの、やはり統合的に全体計画のもとにすすめるのがよい。そのためには、提案の趣旨に対して二本松市から賛同が得られれば、NPO法人市民科学研究室と二本松市の間で、詳細な計画の策定に向けて、何度か会合を持ち、スケジューリング、人材(スタッフ・管理人)、資金などについて具体的に検討することにしたい。

現時点では、全体計画を立案していくなかで、校舎の維持管理に責任を持って持続的にあたることのできる管理人として地域おこし協力隊を数名採用し、この3事業の企画立案と具体化、維持管理、行政との橋渡しの役目も含めて、事務局を担ってもらう。事務局(地域おこし協力隊)の給与は国からの補助で賄える。必要に応じては(福島県との協議・要請が必要)福島県からの補助金も充てる。

   二地域居住者(災害時の二次避難場所も含む)には相応の家賃や管理費を支払ってもらう。

   首都圏の企業のオフィス(シェアオフェスやシェアハウス含む)として開放すれば、固定的な賃貸料も入る。

   サッカーの合宿場は和室や南校舎等を充当する事が可能。首都圏の大学数校との年間契約を締結すれば、固定収入も可能となる。

   「体験型農業と学習と交流」には参加費等を支払ってもらうが、ここでの収入は大きく期待はできないので、市民の人材育成(農業従事者育成他)、や二地域居住者や移住者への広報戦略と位置付ける。なお、福島県への申請により地域創生総合支援事業(サポート事業)の補助金等も充当可能である。

   ソーラーシェアリング等で電力自給(あるいは売電)が可能であれば、その収益も見込める。

●今後の検討課題

1.上記企画書へのご意見や要請事項等(継続的な意見交換の実施)
2.上記企画に関し、合宿場や住居(共同シャワーか風呂付)、企業のオフェス(シェアオフェスやシェアハウス含む:インターネット接続は必須)等のリフォーム案作成とその概算費用見積もり(福島県からの補助金3億円で抑えられるか?)

3.上記3事業(+ソーラーシェアリング)での年間収入見込み概算金額
4.運営費・維持費の年間見積もり概算金額
 (当面は地域おこし協力隊の人件費はゼロ)
5
.上記4の結果を踏まえ、人件費以外の維持費等を福島県への当面10年間の分担要請
6.数名の地域おこし協力隊の確保
7.二本松市と福島県との継続的な協議

以上、この提案に対し至急ご検討いただき、3~6か月を目途に、その結果のご報告をいただければ幸甚です。
今後オンラインを含めまして、提案内容の具体化に向けた諸方策を協議する場を設けていただければ、当NPO法人市民科学研究室のスタッフと、必要に応じてこの事業への協力者を含め協議に臨ませて頂きたいと思います。

以上よろしくお願い致します。                               









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ビッキ沼にも春が・・

土湯温泉近くのビッキ沼に行ってみた。
水芭蕉はじめ多くの草花がすでに咲いていた。

群生しているカタクリは今が最盛期・・
人里離れた山間に、静かに咲くカタクリの花は可憐で、心を癒してくれる。

スミレ(2番目の写真)は多くの種類があり、正しいスミレの名前を特定するのは難しいが、タチツボスミレか?・・・


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【リュウキンカ】
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【リュウキンカと水芭蕉】
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福島の一本桜~祭田の桜~

二本松市東和地区にある、樹齢800年(チラシには1000年とも?)のエドヒガン。個人の家の庭先に咲いている、異例ともいえる日本でも屈指に入る桜の古木。地元保存会では東日本桜樹齢番付けで、第5位と評価している。福島県内一本桜番付表では東の小結。

以下はHPからの転載
推定樹齢800年のエドヒガン。古木らしい風格を備えた一本桜で、目前に広がる田に手を伸ばしているかのような枝ぶりが見事です


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岳温泉の桜

福島県の岳温泉にも遅い桜の季節がやってきた。今年の桜は市街地の桜の満開と1週間も過ぎないうちに満開となり、もう散り始めている。いつもの年なら10日から2週間も遅く満開になるのだが、一気に咲いた・・・

ここ二本松では市街地が咲き始めてから、標高の高い岳温泉や安達太良高原スキー場近くの桜が散るまでは1か月近く桜が楽しめたのが、今年はせいぜい3週間と短い。

以下はHPから転載
桜の季節になると、安達太良山中腹にある岳温泉街から鏡ヶ池公園へと続く桜坂は、その名のとおり満開の桜のトンネルとなる。鏡ヶ池公園の池の対岸からは、桜並木と残雪の安達太良山のコントラストが素晴らしい景色となる。


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福島の桃源郷

福島市には有名な「花見山」があるが、それにも劣らぬ美しさ、ここ「花やしき公園」は桃源郷と言える。ハナモモやレンギョウなど約7,000本の花々を地域の住民が植栽し、鮮やかに彩られた公園。

昨年初めて、ここの存在を知ってその美しさに感動したので、今年も目的地に行く途中に寄ってみた。昨年ここの地主から頂いたハナモモの苗木が自宅で育っている。来年にはピンクの花が咲くだろうか??
 
昨年の記事もご覧ください。
【ふくしまの桃源郷】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-04-10


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福島の一本桜~日向の人待ち地蔵桜~

福島の一本桜~日向の人待ち地蔵桜~
福島県内一本桜番付表では前頭23前目と低い評価。
満開となった昨日、訪れるのは今年3回目。


『一度は訪れたい美しき列島の四季』とし週刊誌に紹介された事もあり、知る人ぞ知るの人気上昇中の一本桜・・・それほどの大木ではないが、堂々と横に広がり、菜の花と遠くの安達太良山、そしてなによりも象徴的なものはお地蔵さんの存在だ。他の一本桜には無い、絵になる存在。


『みちのく人待ち地蔵に春が来た』として、福島県二本松市(旧岩代地区)の『人待ち地蔵桜』の写真が週刊誌・週刊現代(3月30日発売)に掲載された。
『一度は訪れたい美しき列島の四季』『絶景日本遺産』として紹介されている。

週刊現代の記事の一部は以下。
『ここは二本松市長折の日向集落。安達太良山が見渡せる高台に人気上昇中の桜がある。それが「日向の人待ち地蔵桜」だ。この詩情あふれる名称は、石仏を見た中学校長が一言から生まれた。
 
元は名所でもなんでもない場所。20年まえから地元民が保存会を結成し、菜の花を植えて整備。絶妙なネーミングとあいまって新名所が誕生したのである。』
詳細は以下のURLをご覧ください。

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福島の一本桜~平堂壇の桜~

福島の一本桜】~平堂壇の桜~

福島県内一本桜番付外ではあるが、
写真撮影スポットとして人気がある。

田畑の中の小高い丘の上に咲く桜。
均整の取れた美しい形をしている。
ここも三春町にある


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福島の一本桜~塩ノ崎の大桜~

福島県内一本桜番付で大関にランクされている、塩ノ崎の大桜。
満開に咲き誇るエドヒガンの大木は圧巻である。
一面の菜の花畑と遠く安達太良山、そして青空が迎えてくれた。
 

以下はHPから転載・・
周囲を見渡せる小高い丘の上に咲く推定樹齢600年のエドヒガンザクラで、高さ約18m、幹囲約7mの大桜です。地上1mのところで三枝に分かれ、東西南北各20mに伸びた均衡がとれた見事な枝ぶりで、優雅な佇まいを見せます。


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福島の一本桜~三春の滝桜~

郡山市中田町にある西横綱(注)である、紅枝垂地蔵桜に行く途中の、三春の滝桜(東横綱)の前の道路は、既に8時前から大渋滞・・・

その為、とまっている車の窓から滝桜の写真が撮れた(笑)
滝桜はやはり他の一本桜と比較しても枝が横に広がり、圧巻・・・


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日本100名城の桜~二本松城~

二本松城の満開の桜・・
二本松城は日本100名城の一つ・・
二本松城は畠山満泰が築いた中世の山城が始まり・・
後年、加藤氏や丹羽光重が入封し城下町を整備した。

戊辰戦争で闘った二本松少年隊は今も会津白虎隊とあわせた悲劇として伝えられている。
二本松城の満開の桜の様子を上空から撮った動画が以下にアップされている。ご欄ください。
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絶景日本遺産~人待ち地蔵桜~

今年もようやく『人待ち地蔵桜』が咲いた。(4月10日現在5分咲き程度)

『一度は訪れたい美しき列島の四季』とし週刊誌に紹介された事もあり、知る人ぞ知るの人気上昇中の一本桜・・・それほどの大木ではないが、堂々と横に広がり、菜の花と遠くの
安達太良山、そしてなによりも象徴的なものはお地蔵さんの存在だ。他の一本桜には無い、絵になる存在。

ーーー以下は先日のブログ内容を再掲ーーー

詳細は以下のURLをご覧ください。
『みちのく人待ち地蔵に春が来た』として、福島県二本松市(旧岩代地区)の『人待ち地蔵桜』の写真が週刊誌・週刊現代に掲載された。
『一度は訪れたい美しき列島の四季』『絶景日本遺産』として紹介されている。
週刊現代の記事の一部は以下。
『ここは二本松市長折の日向集落。安達太良山が見渡せる高台に人気上昇中の桜がある。それが「日向の人待ち地蔵桜」だ。この詩情あふれる名称は、石仏を見た中学校長が一言から生まれた。
(当時は既に定年退職し、図書館長をしていた)
元は名所でもなんでもない場所。20年まえから地元民が保存会を結成し、菜の花を植えて整備。絶妙なネーミングとあいまって新名所が誕生したのである。』
全国版となった『岩代おじさん図鑑』と共に『人待ち地蔵』が全国版としてデビューした。https://www.nhk.or.jp/fukushima/lreport/article/002/37/
旧岩代町にまた一つ名物・遺産が増えた。
ここの保存会会長は友人、名付け親は中学校の恩師。
以下の写真は2022年4月に撮ったもの
(晴れていれば、もっときれいな写真のはず)
今年は安達太良山が夕焼けに染まった夕方に挑戦してみたい・・・
最後の写真が週刊誌に掲載された写真の一部(転載禁止)
是非、週刊現代購入し(2024年3月30日版)ご覧ください。


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【週刊現在より一部分を切り抜き転載】(写真転載禁止)
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桜・菜の花・安達太良山のコラボ~棚田遺産~

二本松城の裏手にある西谷棚田。この時期、ここからの眺めは絶景だ。桜、菜の花、安達太良山、そしてつなぐ棚田遺産に選定された棚田のコラボレーション・・更に、この澄んだ青空こそがより素晴らしい絶景に仕立てあげている・・

以下は地元紙で紹介かれた記事の一部を転載
西谷棚田は農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に選定され、地元の住民らが手入れして継承している。田んぼの土手には菜の花が一面に咲き誇り、河津桜と鮮やかな対比を見せる。近くの龍泉寺には県内最古の算額などの文化財があり、境内の「翔龍桜」も見頃だ。

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福島の一本桜(日輪寺のしだれ桜)

福島県内には多くの一本桜がある。福島県は一本桜の大木が全国で一番多い。ようやく桜も咲き始め、場所と桜の品種によって咲く時期が若干ずれる。しだれ桜(エドヒガン)はソメイヨシノよりも早く満開になるようだ。

この時期は『福島県内一本桜の番付表』が発表される。番付表は横綱から前頭26まである。東の横綱は不動の強さである三春の『滝桜』。西の横綱は郡山市の『紅枝垂地蔵桜』。これも不動の強さ。大関には二本松市(旧岩代町)の『合戦場のしだれ桜』や本宮市の『塩ノ崎の大桜』。

二本松市、郡山市、三春町、本宮市だけで、番付表に掲載されている一本桜の半数の34本存在している。車で30~40分程度以内の距離にこれほどの一本桜の大木がある。

本宮市の4号国道近くにある日輪寺のしだれ桜は今が満開。初めて行ってみた。エドヒガンで樹齢は200年。前頭14枚目である。


本宮市のHPから以下転載。
幹が根元より二つに分れた双樹の巨木で、由来については、所有者である諏訪家の墓地の石灯籠に刻まれています。地表近くまで下垂した枝に淡紅色の花が一斉に咲いた時の眺めは誠に優美です。


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梅ロード

三春町に隣接した郡山市北東部の西田町に梅ロードがあると聞いて行ってみた。山を切り開いて、約20年前に梅を植えたという数軒の農家の住民たち・・

7~8ヘクタールの広大な土地に梅林や菜の花畑がつづく・・
天候が良ければ、青空に映える梅、桃、桜の花、そして菜の花・・
安達太良山をバックに菜の花畑が見事だ!(残念ながら辿り着かず、写真は撮れていない)
 
以下は郡山市のHPから転載
地域特産物として梅が有名な西田町。
梅・桜が同時に咲き乱れる。
残雪の安達太良山をバックに咲き誇る梅の香りの中、4月上旬に梅の里まつりが開催される。
また、地元ではこの梅を使って、昔ながらの製法で梅干し・カリカリ甘梅を製造、販売している。


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春を待つ安達太良山

春を待つあだたら山】

福島市では昨日桜の開花宣言が出た。
ここあだたら高原はまだ冬?の状況。

日に日にあだたら高原スキー場の雪は溶けて、
土が露出してきた。春を待つ安達太良山・・・

撮影日:4月2日、AM9:00頃

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3月31日撮影
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