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『環境省対話フォーラム』の欺瞞

【環境省対話フォーラムの欺瞞】

昨日、高松市で開催された『環境省対話フォーラム』で、小生のチャット『汚染土壌の再利用は東電や霞が関に近い日比谷公園で実証すべき。そうすれば国会議員はじめ東京都民が真剣にこの問題を考える。汚染土や汚染水は東京都民にとっては他人事。環境省が率先し実施すべき。』という意見がボードに貼り付けられ、公開の場でコーデネータの開沼が読み上げ、環境大臣や環境省・資材循環局長らに伝わった。

しかし環境大臣はその意見には直接答えず、環境省内(大臣室?)でも汚染土壌を置いているといった意味不明の回答だった。そんな事が風評払拭対策だと大きな勘違いしてる環境大臣や官僚たち。
フォーラム案内は以下ご覧ください。
昨日いわき市で開催された市民団体主催の『ASLPS処理水問題』でも、環境省は市民の質問には科学的な見解を直接説明する事なく、結論ありきの従来の非科学的な説明を一方的に繰り返すだけ・・・対話集会ではなく、『非科学的押し付け集会』というべきだろう。


更にこの中で以下の質問をチャットで実施した。
対話集会で取り上げられる事は無かったが、環境省の中で共有化された事は間違いない。

★関連質問です。環境大臣が、元総理大臣あてに『福島県における放射能健康影響について』という抗議文を送付しております。以下質問します。 文書では『多くの子供たちの甲状腺がんに苦しみ』を否定しておりますが、266人以上もの子供たちが甲状腺がんに罹患し苦しんでいる事は事実です。 この事実を全面否定するという事でしょうか?

★続きです。『福島の子どもに放射線による健康被害が生じているといった誤った情報を広め』とあります。 ① がんに罹患している266人以上の子供たちは放射線の影響でないと断言する科学的根拠を示してください。 ② 放射能の影響でないとすれば、その原因は何でしょうか?その科学的根拠も示してご説明ください。

★続きです。『いわれのない差別や偏見を助長する』としていますが① 『いわれのない』とは「正当な理由や根拠がない事や、不当である事を指す」言葉です。「いわれのない」とは具体的にどのような事を指していますか?② 『差別や偏見』とは具体的にどのような事でしょうか? ③ 『差別や偏見』は実際にあった事例を教えてください。

環境大臣へ今年2月に提出した質問と抗議文は以下をご覧ください。
★高村氏の説明は単なる外部被ばくの話。有用な医療被ばくと、無用な原発による被ばくと同等に扱っています。まさに原子力ムラの話。福島での甲状腺がんはヨウ素による吸入摂取や経口摂取による初期内部被ばくです。内部初期被ばくを無視(100分の一程度に矮小化)しているのがUNSCRAR2020レポート。それを悪用していのが環境省。








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二本松の菊手水(きくちょうず)

本松内の神社やお寺の境内に菊の花を浮かべた菊手水がこの期間限定で見れる。岳温泉にあるだ神社の境内に行ってみた。

2020年から開始されたもので、以下がそのきっかけ等が書かれている。企画したのは、二本松市で活動している8人の地域おこし協力隊のようだ岳温泉街の旅館やホテルや店舗の玄関前にも小さなものが飾られている。

毎年菊手水が置かれる場所が変わる。今年は以下の場所に置かれているようだ。
岳温泉神社の境内の菊手水。


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昨年の菊手水の様子は以下のブログをご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-10-24

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原発ゼロ・再エネ100の会

9月29日に議員会館(+Zoom)で開催された国会超党派の『原発ゼロ・再エネ100の会』で、福一・一号機原子炉の震度6強で倒壊する可能性の問題提起について、東電、規制庁、国会議員を入れて議論(問題点の整理と共有化)できた事は大きな成果だった。問題提起者は森重晴雄氏。

記録と記憶の為にもブログに貼り付けておく。

東電や規制庁からの説明を聞いていると、東電も規制庁にも危機意識が薄いのに呆れる。6年前のある想定上でのシミュレーション結果を、未だにいろな場面で資料として提出する東電も無責任極まりなく、無責任体質は変わっていない事にも呆れる。

阿部議員から要請のあった新たなシミュレーション結果は、東電から資料はいつまでにでるのだろうか?原子炉内に水中ロボットを入れるのは来年3月頃の予定との事なので、その後になる可能性が大きそう・・・?

10月17日に行われた福島県で開催された『廃炉安全協議会』でも東電は6年前に実施された鹿島の耐震偽装を引き合いに説明している。東電は正しい判断ができないでいる!?

詳細は以下のブログをご覧ください。

https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-10-23

 

『原発ゼロ・再エネ100の会』でのヒアリング報告は以下ご覧ください。

会合名:原発ゼロ・再エネ100の会第271回会合(拡大・世話人会議)

日時:2022年9月29日(木)9:00~10:00

議題:福島第一原発1号機の耐震性~5月に公表された原子炉建屋内の写真を基に~

問題提起:森重晴雄氏(福島事故対策検討会代表)

説明:東京電力

質疑対応:原子力規制庁

当日資料:

http://blog.livedoor.jp/gempatsu0/原発ゼロの会世話人会料/220929sewaninkai_271.pdf

当日の動画:

http://blog.livedoor.jp/gempatsu0/archives/29935825.html

 

 

 

 

 

 

 


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紅葉真っ盛りの五色沼・桧原湖

再び裏磐梯高原の五色沼と遊覧船での桧原湖の紅葉を堪能してきた。
喜多方市から来たという、4歳(5歳も)の園児が、
1列に並んで遊歩道をリックを背負って、規則正しく歩いて行くのには驚いた。
最後は桧原湖が見えるホテルの露天風呂で疲れ?を癒した・・・
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安達東高校の有効活用により地域活性化案(第2版)

今年3月に、ご検討の要請していた『安達東高校の有効活用による地域活性化案』に『エネルギーの100%自給モデル地区(営農型太陽光発電等)』を追加し、第2版として以下福島県の関係部門に再要請した。

安達東高校の農場内に、営農型太陽光発電を設置し、エネルギーの100%自給モデル地区にする案また、5項目のスケジュール案にも具体的な目標年度等を追記した。

今回の知事選挙でも県立高校の統廃合の見直しもが争点となっている。今年度中に青写真を示してほしい。尚、本提案については二本松市市長や市議員にも伝えている。

以下が再提出したもの


『安達東高校の有効活用による地域活性化案』

                            第1版2022年 3月3日 
                            第2版2022年10月24日
福島県
企画調整課××主幹殿

県立高校改革室 ××主幹・××殿
 cc企画調整課××××課長殿

     地域振興課×××課長殿
    県北地方振興局××主幹殿
    エネルギー課××長殿

日頃のご尽力に感謝申し上げます。
TELでもお話しましたが、以下『安達東高校の有効活用による地域活性化案』を作成いたしまたので、ご検討頂きたくお願いいたします。

子供達の数が減ったとして高等学校改革で、単なる数合わせによって安達東高校の廃校(二本松工業高校との統合)が決定されました。この決定によって岩代地区、とりわけ地元の小浜地区の過疎化が急激に進む事が危惧されます。この改革(改悪)は、以下の点から利点よりも子供達や地域にとって多くの弊害があり、福島県が進める復興・再生・地域活性化や人口減少対策とは逆行する施策であると言えます。

福島県教育委員会には、以下の『安達東高校統合化に対する新たな提案』を数回に渡り提出しましたが、県は既定路線を崩さず、統廃合を決定してしまいました。

統合化によって地域の過疎化が加速する事を食い止める事が、この決定を下した福島県の責任(償い)であろうし、最後までその責任を全うすべきであると考えます。

そこで以下のような『安達東高校の有効活用による地域活性化案』を提案しますので、早急にご検討頂きたくよろしくお願いいたします。まずは半年程度で可能性を検討いただき、実現するための問題点や課題等をまとめて頂ければと思います。

今後は具体的な調整や意見交換等を進めながら、まずは福島県主体で青写真を示していただき、その後は二本松市や地元への説明会や意見交換会の場の設定が必要であろうかと思います。

1. 安達東高校の特徴としての設備や機能は以下(他にもあるかもしれません)

農場や花栽培のハウス
食品加工設備や調理台等
養鶏・養蜂の取り組み
シクラメン等の栽培・販売
有機JAS認証
地元伝統野菜の継承
和室・懇談室・茶室
体育館・グラウンド

2. 現状の日本社会・世界状況の認識

コロナ禍でリモートワークが主体となり、地方で遠隔での仕事が可能となった。
コロナ禍では都会の密よりも田舎の疎のほうが好まれる時代になった。
コロナ禍で地域のコミュニテイまでも崩壊してしまった。
ロシアのウクライナ侵攻やコロナ禍によって物流や生産が止まり、海外からの輸入にも頼れなくなった。
エネルギー安全保障や食糧安全保障を日本人自ら考えるようになってきた。
コロナ禍でリモートワークが可能となった今、自らの食糧は自ら作る事は家族の命を守る事に繋がると気づいてきた。(多くの日本人が田舎で暮らし、週末と通勤時間が空いた時間には「ダーチャ」で農作業する事が今後の日本人の生き方ではないかと思い始めている)

首都圏での今後の大きな地震や水害、火山噴火に備えてのリスク分散の為にも、地方に拠点を移す事も考える必要があるのではないか。
日本の食糧の自給率向上や、自給自足、地産地消による二酸化炭素削減(輸送なし)による地球環境保全と食の安全保障が必須
休耕地の森林化による生態系の悪化。
休耕地の活用は喫緊の課題(いくらでもある。安達東高校の農場活用可能)
消費者からの食の安全要求(化学肥料を使わない有機農法が理想)
農家の高齢化対策が喫緊の課題
少子・高齢化、中山間地域の過疎化
地球温暖化によるカーボンニュートラルの実現

3. 今後の安達東高校の有効活用方法(案)

上記の日本の状況や世界の状況を踏まえて以下を提案いたします。
コロナ禍でのリモートワーク、サテライトオフィス(3~5社目標)
IT企業やベンチャー企業の誘致(2~3社目標)
食品加工企業の誘致(1社目標)
移住者・二地域居住者の誘致(家族の食糧は自給もできる。)
ダーチャ村の建設(5~10世帯目標)
有機農法・農業やその他の農業に関する研究施設や研修所
(県農業試験場の第2圃場+福島大学の第2圃場+研修所、普及事務所)

建設中のサッカー場(車で3分)の合宿宿泊施設(2Fを宿泊施設へ改修)
地域コミュニテイの場(下長折地区の『ダーチャ村』との連携・イベント広場等)
岩代第3体育館
第2岩代グラウンド
地域の観光・地域活性の為の総合拠点・発信場所
エネルギーの100%自給モデル地区(営農型太陽光発電等)

4. 実現の為の施策(案)~福島県が実施すべき事~
福島県や二本松市からのベンチャー支援や補助制度と受け入れ体制確立
受け入れ体制強化には地元NPOや支援団体育成や二本松市との連携
有効活用コンテストやビジネスコンテストを全国から募集
教室をリモートワーク・サテライトオフェス化への改修(1F、ネット回線必須)
合宿場や宿泊施設への改修(2F)
ダーチャ村建設(農場の整備・分割や宿泊ハウス建設等)と管理

IT企業・ベンチャー企業の誘致活動とPR
ダーチャ村入居、移住・二地域居住者誘致活動とPR
有機農法・農業やその他の農業に関する研究施設や研修所の建設
農家の高齢化対策、人口減少対策、過疎化対策
休耕地対策、休耕地の有効活用
地域のコミュニテイの復活・再生
小浜地域の空き家対策
駐車場の整備
管理者の業務委託(二本松市・岩代支所?)
エネルギーの100%自給の為の営農型太陽光発電等の設置
(周辺地域も含めたエネルギー自給率100%のモデル地区へ)

※以下は原発事故前のダーチャ村での活動。
https://www.youtube.com/watch?v=eAlcPG8s2zU

福島県に提出した『安達東高校統合化に対する新たな提案』は以下
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-10-05

5.スケジュール案

①半年(22年末頃)を目途に上記実現の青写真を示し、実現の為の問題・課題整理、
②その後半年かけて二本松市や地元との意見交換やヒアリングビジネスコンテスト実施(22年度末目標)
③その後半年かけて、最終案と予算案の策定(23年9月頃)。
補助制度の確立。 
④予算を通した24年4月からは業者選定、企業誘致のPRや広報、募集等開始。できるところか一部工事開始。
⑤3年後(25年4月)からは運営開始。(2.5年後から部分的運営開始)

といったスケジュールになろうかと思います。                          

 

 

 

 

 

 

          

 


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”ド素人”の岸田首相のなし崩し的な再稼働は危険

元原子炉設計者の大前研一さんも原発の再稼働には反対している。(某週刊誌から抜粋)
その理由は以下。本日のツイッターをまとめてみた。

★元原子炉設計者の大前研一さん『再稼働に反対する。原子炉は稼働から40年以上経過しているものもあり、11年以上も止まっている。40年前に製造され倉庫で11年間眠っていた自動車が、フルスピードで高速道路を走ったらどうなるか?11年間止まっていた原発を再稼働させた例は、世界にない。』


★つづき『原子炉は”配管の化け物”。極めて複雑は構造で自動車とは訳が違う。運転期間を30年から40年に延長し、さらに1回限り60年まで延長を可能にした。停止していた11年間は運転期間から差し引かれる。それで大丈夫かは何のテストも実証もされていない。原子力ムラは無責任体制のままである』

★つづき『”ド素人”の岸田首相がなし崩し的に再稼働するのは危険で許されない。岸田政権のやり方はあまりに杜撰で看過できない。再稼働する前にいまだに3.11の事故の以下の3つの総括をしていない事が問題だ。
①政府説明の嘘
②東電の嘘
③政府・自治体と地元住民とのコミュニケーション』


★10年間も運転していない車はエンジンも車体もぼろぼろで廃車同然。原発も同じ。海に近い原発の配管は錆で劣化。このような原発を再稼働させ、休止期間は運転期間から除き、更に20年間延長するという。やっている事は犯罪的だ!原子力ムラの基準は科学とは大きく乖離し、無責任極まりない別世界だ!













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原子炉倒壊恐れに対する福島県の対応は他人事!

【原子炉倒壊恐れに対する福島県の対応は他人事!】

福島第一・一号機述ペデスタルの損壊で、震度6強の地震で倒壊原子炉倒壊の可能性が指摘されており、倒壊すれば東日本は壊滅する可能性大。経産省と東電(耐震シミュレーションの隠蔽で実態が隠されている?)の一刻も早い対策が急がれる。

福島県・原子力安全対策課に確認したところ、専門家で構成されている廃炉安全監視協議会は10月19日に開催し、原子炉倒壊の話題は出たようだが、その対策等に関する東電からの回答は来年3月にロボットを入れて再調査をすると、従来計画を回答したようだ。(議事録未発行)

東電が出した資料『1号機ペデスタルの健全性に関する 今後の調査について』に対して、異論や質問をした専門家はいなかったのか?この資料でも『せん断』に関する評価結果は隠蔽されているようだ?来年3月の調査結果を待つだけで本当に問題は無いのか?急がせる要求はしたのか?

問題なのは福島県からの東電や経産省への正式(文書で)耐震対策要請が未だ提出していない事。先日の福島県沖(福一原発沖)の地震の震源の深さが浅いので、今後更に強い本震の可能性は無いのか?・・

廃炉安全監視協議会での危機管理部長の以下の発言は誰に向かって言っているのか?問題の重大性を認識しているのか?汚染水の風評被害と同じ程度に捉えていないのか?福島県の対応は他人事にように遅い。

『第87回(令和4年度第3回)廃炉安全監視協議会で、ペデスタルの損傷問題が取り上げられた。
福島県危機管理部長まとめ
「1号機ペデスタルについては、一部コンクリートが損傷しており、県民も不安に感じていることから、原子炉格納容器内の調査を着実に行い、その評価結果を県民に分かりやすく情報発信していただきたい。」』

会議の詳細は以下をご覧ください。(議事録は未)
★1号機ペデスタルの健全性に関する 今後の調査について
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/537497.pdf

尚、9月に小生が福島県に緊急対応を要請した文書は以下ご覧ください。








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深紅に染まる安達太良山

真っ盛りの紅葉と朝日が当たって安達太良山は山一面が深紅に染まり、燃えているようだ・・・(AM6:00頃撮影)



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五色沼・小野川湖の紅葉

裏磐梯高原の五色沼や小野川湖、そして裏磐梯ロープウェイに乗り、吾妻山の西大巓中腹(標高1400m)デコ平を散策。
今回は五色沼と小野川湖の写真のみ掲載する。

                                                【五色沼】
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【小野川湖】
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紅葉真っ盛りの安達太良登山

終日晴れとの天気予報を見て、安達太良山登山を決行した。
奥岳のロープウェイ乗り場は、団体客等で行列を作っていた。
そこを横目に見ながら、くろがね小屋を目指した。

目的地はくのがね小屋を少し上ったところ。
そこからの山一面の紅葉を写真に収める事。

平日でも多くの登山客が登っていく
京都から来たという若者は素晴らしい紅葉に感動していた。


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ころがね小屋から
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登山道を下ってくる四駆
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赤そばと安達太良山

赤い花の美しいこのそばは、ヒマラヤ(ネパール)が原産。
一般のそばより背丈が低く、やせた土地でも栽培できる。
実の収穫は約3分の1・・・

安達太良山が雲の合い間から見える・・・


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紅葉の吾妻スカイライン

10月11日に吾妻スカイライン・浄土平に行った。
紅葉真っ盛りのはずであったが、風があまりにも強く、寒すぎ
鎌沼には行かず、退散してきた。


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小浜の紋付祭り

小浜の紋付祭り、4年ぶり開催された。

二本松市小浜の紋付祭りは4年ぶりに10月8~9日に実施された。3年前の台風19号の水害や新型コロナ禍で4年ぶりの開催。また令和2年に3日目の後祭り短縮を決めているため、初めて2日間の日程で実施された。

正式には塩松神社秋季例大祭。本祭りに若連が紋付羽織袴の正装で執り行われることから「小浜の紋付祭り」と言われている。御神輿渡御に供奉する形で4町の太鼓台が練り歩き、夜には紅提灯を灯した太鼓台が小浜のまちを彩った。

過去の夜の提灯祭りは以下をご覧ください。


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規制庁人事はこれで良いのか?

原発の安全性を審査する規制庁長官に原発を推進する経産省出身の片山啓氏が7月に就任した。東京新聞の社説でこの人事を批判している。トップ3人が経産省出身では誰が歯止めをかけるのか?『教訓を忘れたときに、人は過ちを繰り返す』

以下が東京新聞の社説。
<社説>規制委10年 原点を忘れるなかれ 


『この七月、発足以来初めて、長官、次長、原子力規制技監のトップ3を経産省出身者が占める布陣になった。新体制のスタート早々、経産省が、原則四十年、「例外中の例外」として最長六十年と定めた原発の“寿命”を延長する方針を打ち出すと、規制委は直ちにそれを容認する姿勢を見せた。

信頼のあかしである独立性の看板が傷つきかねない判断だ。規制委も更田豊志委員長が退官し、設立時のメンバーが不在となった。教訓を忘れたときに、人は過ちを繰り返す。』

片山氏は京都大・経済出身で、原子力のプラント技術や放射能の健康被害についてはどれほど理解しているのか不明。原発事故当時の保安院トップも文系で菅首相の質問に何も答えられなかった。こんな人事が良いはずはない。

【片山氏の就任時の記者会見】
『事故前の規制について「重大事故が起きる前提で考えていなかった。特に(地震や津波など)自然ハザードの脅威に向き合えていなかった」と述べた。』
『電力需給逼迫(ひっぱく)で再稼働を求める声もあるなか、片山氏は「安全に妥協は許されない」とした上で、「審査側でできる工夫はやって、早く結論が出せるなら出していけばいい」と述べ、審査の効率化に意欲を示した。』

【経歴】
以下はツイッターから拾った情報。
原子力規制庁 新長官の片山啓は原発推進側の経産省出身。福島原発事故事で事故対応の中核を担い不手際が問題視され柏崎刈羽原発ID不正問題では意図的に公表を見送り 処分を受けた人。この間東電の適格性を審査する規制委の会合が有りID不正が考慮されないまま通過


そもそも片山氏は不適格者。20年9月に発生したID不正(所員が他人のIDを無断で使用し心臓部の中央制御室に入室)を伝えず、公表せず。
規制委員長に伝えられたのが翌年の21年1月。原発推進した人たちが責任も取らず規制委員の主要メンバーに。これでは原子力推進委員会だ。









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福島県知事は「国際法違反」

国内避難民の人権に関する国連特別報告者(セシリア・ヒメネス=ダマリー氏)が2週間の日本全国での実施調査を終了し、記者会見が10月7日実施された。訪日要請から4年を経て、ようやく実現した訪日調査だった。来年6月には最終報告書を公表する予定だ。

素晴らしい記者会見ではあったが、日本政への直接の批判はトーンダウンはしていたが、内容は政府や福島県の対応への批判であった。もう少し早く調査に来ていれば、裁判の結果に大きく影響を与えた可能性は大きい。

 「強制避難か自主避難かを問わず全員が国内避難民だ」、「特に脆弱な人々には住宅支援と基本支援を継続すべき」などと強調した。区域外避難者への〝追い出し裁判〟を続ける福島県知事には「国際法違反」、「国内避難民に対する明確な嫌がらせ」とも。
「すべての権利を実施するにあたっては、避難者自身に影響を及ぼし得る決定に参加する条件が与えられなければならない。避難当事者の意見が反映されるような権利を堅持しなければならない。意思決定プロセスにおいて、何がどのような動機で決められるのかについて意見を述べる権利も保障されなければならない」


明確な国際法違反を続ける福島県知事。それを(一部を除いて)ほとんど追及しない地元メディア。司法も〝追い出し〟に加担している。これが原発避難者を取り巻く現実。


福島県議会は共産党を除いてすべて与党。知事の政策を批判する政党はいない。福島県は基本的に政府の顔色をうかがいながら、自主避難民を『風評被害』の対象者として敵視(切り捨て政策)する政策を行っている。これはまさに国際法違反だとの立場が国連人権委員会。

自主避難者も強制避難者をもすべて避難民で区別・差別してはならないというのが国連人権委員会の主張。自主避難者の追い出し裁判は人権侵害、国際法違反。

日本の司法もメデイアも、そして政府も福島県も国際法を遵守する事を期待する。これは民主国家としての基本だ。人権を無視続ける日本政府に他の国を非難する権利はない。


以下から記者会見の模様は以下ご覧ください。


詳細は以下の記事をご覧ください。

【民の声新聞】
【朝日新聞】
【福島民友】
 
他の地元紙や大手新聞の記事はどのような扱いをしたのか気になる。今後の全国の裁判にも大きな影響を与えるだろう。国会や福島県議会で議論して欲しい。







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原子力ムラは非科学的・無責任の別世界

原発の稼働を20年延長し60年にしょうと経産省と原子力ムラが模索している。科学とは程遠い犯罪的行為だ!本日の怒りにつぶやきをまとめてみた。

★東電株主訴訟で東京地裁は勝俣ら被告4人に13兆円(利子含めると約20兆円)の支払いを命じた。理由は任務懈怠により、津波・浸水対策を怠った事。国土の広範な地域及び国民全体に対し、生命・財産に甚大な被害を及ぼし、コミュニィテイの崩壊及び喪失、ひいては我が国の崩壊にもつながりかねない。

★(つづき)『事業者は最新の科学的・専門技術的知見に基づいて、過酷事故を防止すべき社会的・公益的義務がある』と判決文。今60年延長されようとしている。もしも、古い原発で事故が起きれば事業者が責任を負う事になる。事業者の経営者が非科学的な延長責任をどのように判断するかが問われる。


★【原子力ムラのB氏】
まず、劣化に対する安全性を論じるなら、個別の機器や機能の劣化を評価することが最重要です。そこか重要度などを加味し、安全性を評価するのが流れです。さらに、劣化し要求性能が満足できないなら、交換もできます。原発は多くの機器が交換可能です。 

上記に対し怒りのつぶやき
★原発の部品数や規模は車とは比較にならない。車はマニアルに沿って車検する。40年以上使用する車はない。しかし原発は60年使用するという。ボルトや配管の劣化は甚だしい。隠れた部分の全てのチェックは不可能。開発した専門家も無理だと。東電や他の電力会社がそこまで信頼できるとは思えない。


★10年間も運転していない車はエンジンも車体もぼろぼろで廃車同然。原発も同じ。海に近い原発の配管は錆で劣化。このような原発を再稼働させ、休止期間は運転期間から除き、更に20年間延長するという。やっている事は犯罪的だ!原子力ムラの基準は科学とは大きく乖離し、無責任極まりない別世界だ!



★車の整備不備で事故が起きても、個人の責任であり、事故の規模も小さい。原発が60年稼働させ劣化が原因で事故が起きれば、多くの日本人の命や生活が奪われる。誰が責任がとるのか?少なくとも電力会社は責任を取らない立て付けになっている。国も無責任。原子力ムラは知らんぷり。これでいいのか!


【アベ晋三に関し】
★【A氏】
安倍晋三ほど最悪で冷酷な総理大臣見たことない。
安倍晋三「私が立法府の長」発言し、警察庁迄牛耳る。
桜を見る会にジャパンライフ詐欺会長や反社会勢力の方ご招待・家計国有地36億円無償・霊感商法団体の広告塔・高額アベノガーゼマスク配布・使途不明金13兆円。のり弁報告書、秘密保護法で隠れ蓑。 


★アベの実績は一人の官僚の命を奪い、国会で100回以上も嘘つき、税金をお友達の為に私物化、海外に金をばらまいても北方領土は返らず、民主主義を破壊し、GDPは下がり、賃金は上がらず、日本人の生活は益々苦しくなった。アベノミクス・ゴミノマスクの成果はゼロ。それで国葬とは岸田も狂っている。







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小型炉は日本を潰す

政府が原子力むらの圧力に無知な岸田が騙され、新型原子炉の原子炉の開発を行うと宣言した。新増設はしないと言っていた岸田は舌の乾かないうちに、国民の声に耳を傾ける事もしないで、方針を大きく変更した。国民に嘘をついたと言わざるを得ない。嘘つき岸田は退陣せよ!


★【立憲民主・徳永議員】
原発の新設、増設はしない。原子炉等規制法を改正して、民主党時代に、私も関わって、色々と障壁を乗り越えて、40年廃炉の原則を決めた。岸田総理はこの原則を無くして、原発の寿命を引き延ばし、さらには新型原子炉の実用化も進めようとしている。ゼロの実現に向けて、原則を無くしてはならない!


★岸田が日本を破たんさせる!次世代原発は炉心溶融や核のゴミは従来の原発と同じ。出力が小さいほどkwあたりの発電コストは割高に。従来型原発の建設費は数千億円。耐震設計向上の為建設コストはアップし発電コストは従来型の10倍程度の可能性。電気料金は上がり日本産業は弱体化し国民生活も貧困化。


★原発はスケールメリットを求め、一貫して大型化の道をたどった。それでも原発の発電コストは水力、火力、再エネに比べて高くなった。小型炉は更に高くなり電気料金は更にアップ。小型炉構想は無知な岸田が経産省はじめ原子力ムラに騙されている。こんな高くつく小型炉などどこの電力会社も設置しない。


★小型炉の構想は昔からあった。1990年代に東芝が開発しようとしたが1基もできなかった。東芝はいつまでも原子力に固執した為、膨大な負債を抱え原子力から撤退。もしも小型原子炉が完成したとしても10年後。既に競争力は低下し『もんじゅ』と同じ道に・・








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科学は信仰信者を凌駕できない

本日のツイッターを転載
 
★朝日新聞もUNSCEAR批判記事を出してくれた。研究者グループからは報告書の内容に疑問の声があがる。本行忠志・阪大名誉教授は、「被曝に関する様々な要因に対し、推定しうる最小値かそれ以下の値を採用して(被曝線量の)大幅な過小評価をしている」と批判。https://www.asahi.com/articles/ASQB57VYKQ9GUGTB005.html(つづく)


★【某偽学者】
UNSCEAR報告は現在の科学的コンセンサスです。異論を言っている人たちは専門家ではありません。単なる活動家の集まりにすぎません。それをあたかも両論あるかのように伝える朝日新聞は「嘘つき新聞」であり、「風評加害者」です。
マスメディアは信用ならないことがまた明らかになりました


★『科学は信仰信者を凌駕できない例』
科学的に検証した朝日新聞を非科学的という、UNSCEAR信仰信者が多い事か!これらのUNSCEAR信者は権威主義であり、自らはUNSCEAR本文は読まず、単なる日本語のプレスだけを信じ、自ら科学的検証はしない。これが大学教授とは。ああ 日本の科学が崩れていく・・


★UNSCEAR報告書は信頼できるという権威主義信仰者たちは自ら検証したり学ぶ事を放棄し、宗教信者と同じ類。UNSCEAR信仰信者たちには『科学的に検証した科学者の意見を記事にした朝日新聞』といっても理解できない。以下の本行名誉教授の資料で学んでから批判してほしい。↓
★【Sさん】
開沼博氏がOurPlanet-TVを提訴〜名誉毀損で | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー https://ourplanet-tv.org/45787/


★この開沼という男、数年前にフェースブックでコメント(反論?)したら、削除しないと法的処置をすると脅してきたな~。単に画像を貼り付けただけで名誉棄損とは、自民党や維新の脅しの構図と同じ。こんな男がALPS処理水の風評被害対策検討委員会メンバーになっていた。福島から徹底的に排除しないと・







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ALPS処理水には処理できない11核種がある

ALPS汚染水を海洋放出すれば、取り返しのつかない環境破壊になる。
以下は最近のツイッターを転載。

★「ALPS処理水と、通常の原発排水は、まったく違うものです。ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には含まれない核種です。通常の原発は、燃料棒は被膜に覆われ、冷却水が直接、燃料棒に触れることはありません。でも、福島第1原発は、むき出しの燃料棒に直接触れた水が発生している。処理水に含まれるのは、“事故由来の核種”です」(山本拓議員)
★中国や韓国の主張が正しい。タンク保管の7割は汚染水。ALPSでの処理水は3割。ALPSは「使用開始前検査」を受けていない試運転状態。法的には「仮設」。ALPSはフィルターが破損したりと信頼性がない。トリチウムOBTの人体への影響は未だに未確認。溶融燃料と接触した水の海洋放出は世界的に前例がない。
twitter.com/9ntUNQa9pdU8j6…

★『まだ言うか原発夢のエネルギー!』。
耐震偽装せざる得ないほど日本の原子力産業企業の技術水準は低下している。とても次世代革新炉の技術開発は期待できない。「もんじゅ」の二の舞い。どれほで経産省は無能なのか!経産省が日本を潰す。










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朝日新聞のUNSCEAR(国連科学委員会)批判記事

ついに朝日新聞もUNSCEAR(国連科学委員会)批判記事を出した。
【科学的か非科学的か 原発事故被曝の影響めぐり割れる見解】
:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASQB57VYKQ9GUGTB005.html

批判記事の内容(一部)が以下

国内の研究者らがつくるグループからは報告書の内容に疑問の声があがる。本行忠志・大阪大名誉教授は、「被曝に関する様々な要因に対し、推定しうる最小値かそれ以下の値を採用して(被曝線量の)大幅な過小評価をしている」と批判。

20/21年版で被曝線量の引き下げにつながった「昆布効果」の問題だ。報告書が裏付けデータとして挙げたのは、55年前にわずか15人を調べたもので「全く参考にならない」。直近では日本人のヨウ素摂取量は世界標準と比べて多いと言えず、評価は事実に基づいていないという。

また、避難中の食品による被曝についても、事故直後は汚染された野菜などが市場に出回っていたことが明らかになっており、本行氏は「不確実なものには最大値を採用する予防原則にも逆行する」と指摘する。

報告書で、がん多発の原因とされた過剰診断説についても「科学的に全く検証されていない」(岡山大学の津田敏秀教授)と、疑いの目が向けられている。

医師の種市靖行氏は、福島県では過剰診断を防ぐため、甲状腺がんの腫瘍(しゅよう)の大きさについて、厳格な基準に基づいて検査されていると説明。特に、5ミリ以下の結節を精査しておらず、命を脅かさない小さながんを見つけているとする過剰診断にはあたらない。

高感度の機器を使うことで、がんの詳細な形態がわかるようになり、手術に至る症例が減っているとの報告を紹介。「高感度機器は過剰診断を防いでおり、報告書は逆のことを言っている」と批判した。

NHK、東京新聞、福島民報、産経新聞(併記)、政経東北に続くUNSCEAR批判記事だ。
今後、更に河北新報や他のメデイアからも批判記事が出る事を期待したい。

今までに批判記事の概要はは以下のブログの後半部分をご覧ください。

【UNSCEAR2020/21報告書に日本側はどう関与したのか】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-09-24








 

 


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まだ言うか原発夢のエネルギー

本日のツイートをまとめてみた。

★【反原発川柳】(鹿砦社・反原発川柳より)
・岸田の原発復帰:『まだ言うか原発夢のエネルギー』
 コスト的にも再エネの10倍以上。「もんじゅ」の失敗の反省もなく、”悪夢”を言い続ける経産省。それに騙される無知・無能な岸田!
・ウクライナ戦争や北朝鮮のミサイル発射:
『原発を狙えばそれが核兵器』
 
★ALPS処理水(汚染水)が安全だというなら東京湾に流せばいい。官僚や政治家、首都圏の人々がこの問題を真剣に考えるようになる。原発事故はあの戊辰戦争と同じ。江戸城は無血開城したが、徳川政権の身代わりに会津藩が新政府軍に攻撃された。東京へ最初に電気を送ったのは福島県猪苗代の水力発電所。

東京新聞記事をデマだとする大阪大学の某氏野ツイートに対し
★この人は疫学を学んでいない。鼻血の放射線影響は疫学データで実証済。1巡目の甲状腺がんは線量の高い地域から検査。観測期間を考慮すれば発生率は汚染度に相関し被ばくの原因は明らか。津田論文の疫学的手法の『誤用検出ツール』で、UNSCEARもIRACもSHAMISENもすべてデタラメである事が証明済


トリチウム汚染水の見学者に対する東電の問題説明を指摘した東京新聞記事をデマだとする大阪大学の某氏のツイートに対し
★この男何も学んでいないな~『ALPS処理水は通常の原発排水とは違う。ALPSで処理できない11核種は通常の原発排水には含まれていない。通常の原発は冷却水が直接燃料棒に触れないが、第1原発はむき出しの燃料棒に触れた水。処理水は”事故由来の核種”』(自民・山本拓議員)
https://nikkan-gendai.com/articles/view/life/287910/2
 
★(小沢一郎氏)
おそらく岸田総理という人は空気を全く読めない人なのだろう。この状況下、究極の身びいきのような人事をやって、国民がどう感じるか、全く理解できていない。岸田総理はまず身内を大切にするのではなく、国民のための難しい課題解決を最優先に考えるべきではないのか。醜悪。


小沢さんのツイートに対し
★最もやってはならない人事を平然と行う岸田!国葬以来もう岸田には良識も判断力も残っていない。気が狂っている政権がアベ、スガそしてキシダと続く。岸田退陣!









 

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ALPSは処理できない11核種がある

ALPS汚染水を海洋放出すれば、取り返しのつかない環境破壊になる。
以下は最近のツイッターを転載。

★「ALPS処理水と、通常の原発排水は、まったく違うものです。ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には含まれない核種です。通常の原発は、燃料棒は被膜に覆われ、冷却水が直接、燃料棒に触れることはありません。でも、福島第1原発は、むき出しの燃料棒に直接触れた水が発生している。処理水に含まれるのは、“事故由来の核種”です」(山本拓議員)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287910/2

★中国や韓国の主張が正しい。タンク保管の7割は汚染水。ALPSでの処理水は3割。ALPSは「使用開始前検査」を受けていない試運転状態。法的には「仮設」。ALPSはフィルターが破損したりと信頼性がない。トリチウムOBTの人体への影響は未だに未確認。溶融燃料と接触した水の海洋放出は世界的に前例がない。
twitter.com/9ntUNQa9pdU8j6…


★『まだ言うか原発夢のエネルギー!』。
耐震偽装せざる得ないほど日本の原子力産業企業の技術水準は低下している。とても次世代革新炉の技術開発は期待できない。「もんじゅ」の二の舞い。どれほで経産省は無能なのか!経産省が日本を潰す。





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ダーチャ村の彼岸花

ダーチャ村に久しぶりに行ってみた。
彼岸花(別名:曼殊沙華)は最盛期を過ぎてはいたが、
人が訪れるのを待っていてくれた。

年々株が増えているようだ・・・


原発事故以降に放射能で汚染された畑をパークゴルフ場に変えたが
コロナでパークゴルフ大会やコミュニティ等もここ3年間休止している。
しかしながらパークゴルフ場は綺麗に芝が刈ってあった


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【ふるさと村の彼岸花】
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甲状腺がんは被ばくの影響は明らか

最近のツイッターから一部掲載。

 
★チェルノブイリでは事故後に生まれた約 4 万 7 千人のエコー検査(スクリーニング)で甲状腺がんはゼロ。このことはスクリーニングで過剰診断は起こらないというエビデンス。福島の 1 巡目検査での甲状腺がん多発を過剰診断とは説明できない。


★この医師の会は疫学を学んでいない。1巡目は線量の高い地域から検査。検査までの観測期間を考慮すれば、甲状腺がんの発生率は放射能汚染度に相関し、被ばくが原因である事は明らか。津田論文の疫学的手法の『誤用検出ツール』で、UNSCEARもIRACもSHAMISENもすべてデタラメである事が証明されている。


★「総理、あなたの判断はいつも正しかった」。スガのこの言葉を聞いた時に「気は確かか」と思った国民は多いはず。アベとスガの8年間で日本がどれほど沈んだか、どれほど民主主義が破壊されたかを評価すべきなのに、弔辞の一コマに感動したとTVのコメンテータの罪。その誤解こそがスガの大罪なのに・


★東電は福一・一号機の『曲げ』のシミュレーション結果を隠蔽・偽装の可能性大。震度6強の地震で倒壊の可能性も。倒壊すれば東日本は壊滅。超党派の旧『原発ゼロの会』で技術者が報告。既に経産省へ審査請求提出。鹿島・東芝等の耐震実験は原子炉を切り離したペデスタル単独の偽装実験で経産省もグル。


★『この国に足りないのは、議論と正しい情報だ!』ドイツでは学校の授業で環境問題や社会問題に対しの議論が活発に行われている。原発に代わるエネルギーをどうするかの議論に子ども達も積極的に参加。一方日本ではエネルギー政策を原子力ムラが密室で決めている。すべてアベとスガが民主主義を潰した。











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