原子力小委員会は反社的勢力
住民の避難計画も、SPEEDIに替わるプルーム拡散予測もできず、住民へのヨウ素剤配布計画もまともにできないでいる。高レベル放射性物質の処分方法も決まっていない。この連中はこの実態を知っているとすれば反社勢力の確信犯だ!
★原発事故の反省を基にした「依存度の低減」政策を根っこから転換する内容。万一事故が起きれば影響は広く長期間に及ぶ。福島から学んだのに捨て去るつもりか。廃炉技術や被災者支援、高レベル放射性廃棄物の課題は未解決のまま。国民の不信感は高まるだけだ。岸田退陣!
以下の中国新聞の社説をご覧ください。
https://nordot.app/970805983241256960?c=44616046304952325
原発事故の不都合な真実
そこで水素は急冷し-200℃近くになるのだ。これはエアコンの原理と同じである。これは水蒸気凍結を知るものには常識である。急冷した水素にはSC室内で水蒸気を大量に含んでいる。その水蒸気が凍結し、排気塔内がスノーマシンに変わり果てたのだ。
その結果、排気塔内は雪で閉塞し、排気塔に繋がっていた原子炉建屋内の換気ラインに水素が逆流したのだ。水素は排気されず格納容器からその外の原子炉建屋に還流された。事故前からベント系に重大な欠陥があったのだ。原子炉の安全審査に基本的な誤りがあった。東電技術者はある程度これを知っていたと思われるが、しかし班目氏は無知であった。
※公職であり、極めて重要な事項なので実名を掲載する。
この記事に対し以下の質問したところ以下の回答が届いた。
このベントのタイミングとやり方は正しかったのかは検証されているのでしょうか?今後も同じ過ちを繰り返さない為にはどのような改善がされていますか?
ベントの仕組みも落ち度ですが、シール面を高温に耐えれる金属ガスケットにしなかった合理化が功を奏したのでした。落ち度が2つ重なってリカバリーしたとは皮肉です。
ワクチン対応でみた厚労省の無能・無責任さ
訴訟問題に発展する事必至!これでもワクチン接種を推進する厚労省と自治体は一体何を考えているのか??
川田議員と阿部とも子議員(医師)や他の議員も今後何らの形で動くはずで、真相解明と厚労省に対する情報開示等に尽力して欲しい。
国内ではワクチンの接種率の高い県ほど人口当たりの感染率が増えている。接種率の最も少ない沖縄県が最も感染率が低い。気候等(喚起)の影響があるとは言え、このデータは何を示すのか?ワクチン接種者の方がコロナ以外の死亡率(ガンも増えている)もアップしている事はアメリカ等のデータや論文で明らかになってきており、免疫に何らかの影響が出ているようだ。
コロナワクチンで殺されないように、正しい情報をもとに一人ひとりの責任で判断するしかない。それにしても厚労省の職員のワクチン接種率が10%程度(未確認)だとすれば、これは国会で問題にすべきだ。
国民にワクチン接種を要請している厚労省職員がワクチン接種していなとすれば、何らかの都合の悪い情報を隠蔽している事は明らかだ。これが事実とすれば国家的犯罪にならいないのか?
https://youtube.com/watch?v=U2yo3G-Y3I0
アベ晋三の原発事故重大責任を再び問う
そういう意味では、この東日本大震災をめぐっては、日本国民が絶対忘れてはいけないことがある。それは、安倍晋三こそが福島第一原発事故の最大の“戦犯”であるという事実だ。言っておくが、これは歴代自民党政権が昔から原発政策を推進してきたとか、そういう抽象的なレベルの話ではない。もっと具体的かつ直接的なものだ。
まず、吉井議員は「原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロになって原子炉停止(スクラムがかかる)だけでなく、停止した原発の機器冷却系を作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか。」という質問を投げかけていたのだが、安倍首相はこんな答弁をしている。「外部電源から電力の供給を受けられなくなった場合でも、非常用所内電源からの電力により、停止した原子炉の冷却が可能である。」
実は、下野していた自民党で安倍が総裁に返り咲いた直後の2012年10月、「サンデー毎日」(毎日新聞社)がこの事実を報道したことがある。1ページの短い記事だったが、本サイトが指摘したのと同じ、共産党の吉井英勝衆院議員(当時)の質問主意書に対して安倍首相が提出した答弁書のデタラメな内容を紹介。
しかも、テレ東は現場の意向を無視して控訴を断念。報道そのものが「虚偽」「捏造」だったということになってしまった。
ようするに、安倍首相はこのオトモダチ・甘利が使ったやり口をそのままならって、責任追及の動きを封じ込めようとしたのである。しかも、テレ東がお詫びを出したという結果をちらつかせることで、他のマスコミを封じ込めようとした。
原発事故被ばくの被害者たち
そこで驚きの新証言を話された。『町民(女性職員?)が数日間双葉町に留まった為に、被ばくが原因で内出血が止まらず、何十回もの輸血をしたが、半年後に亡くなった。手の写真は内出血で赤く腫れあがっていた。死因も放射能の影響とは関係ないものにされてしまった』・・という。
『墓掃除の最後に大理石の床に溜まった汚水をかき出した時に、頭の上前方でミシミシと放電した時のような音がしました。床の中央がやや凹んでいたのですが、そこには春から雨が降っては乾くということが繰り返されていた分けです。相当の放射性物質(放射能)が溜まっていたと思います。そこへ掃除したスポンジたわしから出た水が掃除した放射性物質も集めてしまったわけです。
汚水に触れた手も触れない手も被曝症状は殆んど同じです。床の凹んだところに溜まった放射性物質(墓掃除した墓石や床の放射性物質も加わって)から放射線は放射されていたということです。放射線は目に見えませんが鉄砲玉のように飛んで来て体を突き抜けます。だから汚水に触れても関係なく、全身同じように心臓などの臓器も、脳も目も、血管も、筋肉も被曝して、その痕跡(ケロイド痕)があるわけです。
私は放射能の確定的影響の症状が出ています。線量は分かりませんが私がその急性放射線障害になるだけの線量があったということですね。』
その結果をツイッターに投稿した記事が以下。
『福島の今』を伝えるイベントの欺瞞
政府(復興庁や経産省)もバックでやらせているとすれば同罪。是非、科学的・生物学的な検証と説明をお願いしたい。
汚染水処理に関し県議へお願い
福島民報新聞の一面トップに宮城県議会および宮城県知事が汚染水(処理水)の海洋放出に関し反対しているとの記事が掲載された。一方福島県知事も県議会も反対はしていない。そこでフェースブックで2名の県議に同じ質問なら意見を出したところ、以下の回答が届いた。
問題を深く学んだり、自ら調査・検証したりしている議員が少ない事が、この質問でも露呈した格好だ。国や県知事に忖度するだけの議会ではあってはならない。
以下二人の県議とのやり取り。
小生:
日頃のご尽力に感謝いたします。昨日の福島民報一面TOP記事に宮城県議会の汚染水の海洋投棄に反対する記事がありました。真っ当な対応です。福島県は当事者として、隣県にも責任を取った対応をすべきです。国に忖度する内堀知事の顔色を見ながら、判断するという今の福島県議会の対応から、県民の意見を拾う県議会であって欲しいと思っています。
是非、会派で議論お願いいたします。追加情報です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/187c7c1f4d55f9dd046e8989207e6c76e61e9ded
県議A:
いつもありがとうございます。
多分、皆さんが一番勘違いされてるのは、私達が知事の顔色を気にしていと思っていることです。一番気にしてるのは、地元の双葉郡の方々です。実際に処理水を地上保管されている住民の方々の顔色は気にしてます。
それと冷静に科学的な根拠と電力側の対応もしっかりと見極めていかなくてはなりません。
うちの会派は電力関係議員を除いても意見は左右にわかれているのが現状です。
県議B:仰る通りです。
小生:
ご返信ありがとうございます。会派として科学的根拠を徹底的に調査(学習会等の開催)したら如何でしょうか?まずは、福島大学共生システム理工学類の柴崎直明教授(nshiba★sss.fukushima-u.ac.jp)の話を会派で聞いたら如何でしょうか? (★は@に変換)
小生:
以下はご参考です。「ALPS処理水と、通常の原発排水は、まったく違うものです。ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には含まれない核種です。通常の原発は、燃料棒は被膜に覆われ、冷却水が直接、燃料棒に触れることはありません。でも、福島第1原発は、むき出しの燃料棒に直接触れた水が発生している。処理水に含まれるのは、“事故由来の核種”です」
(自民党・山本拓議員)
一度、海に捨てたら取り返しがつかない。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287910/2
県議A:
ありがとうございますm(_ _)m
あらゆる方の意見は参考にして行きたいと思います。
県議B:仰る通りです。
小生:
是非以下のブックレッド(内容豊富でたった100円です!)を入手し読む事から始めてください。会派全員に配布したら如何でしょうか?https://www.chidanken.jp/15_booklet/15_1_16.html
県議B:会派で検討してみます。
小生:
会派内では反対派も賛成派も混在しているとの事のようですが、まずは科学的に検証する事が最も大事かと思います。科学的な検証もなく、国や東電の言っている事だけを信じて、誤解している議員がいるとすれば問題です。よろしくお願いいたします。
県議B:仰る通りです。
原発運転延長に科学的根拠は無い
以下の6分30秒から
燃える安達太良山に積雪が・・
蛇の鼻公園の落葉
カエデの落葉がじゅうたんのように道に広がる。
原発運転延長に反対する
原子力ムラと闘う!?
★某原発推進派
縄文遺跡と地球温暖化
福島県安達太良山魔にも小さな縄文遺跡(原瀬上原遺跡)があり、傍に原瀬川が流れている。現在は上流にダムができいるので、水量は少なく魚も棲んでいない(か少ない)ように見える。(当時はサケが遡上していたかも??)
ここでは『複式炉』を持つ住居跡が見つかっている。以下に二本松市教育委員会から入手した資料に以下の記述がある。(一部抜粋)
「『複式炉』※とは土器と石組みで作られた住居内の炉の事で、現在では岩手県から岐阜県まで分布が確認されている。宮城・山形県南部と福島県で最も多く発見されている。石組みに溜まった灰をトチなどのあく抜きに使ったともいわれる。
大集落を維持するには安定した水と食料の確保が不可欠で、その為には季節に左右されない食料、すなわち保存可能な植物資源があったと思われる。
安達太良山魔には春は山菜、秋にはきのこやトチなどの山の幸が豊富で、複式炉の灰の提供で
どんぐりなんど堅果類やワラビなどの山菜類が長期に保存ができる。つまり縄文人はアク抜きの技術を得る事で保存できる植物資源を確保するのに成功したのである。」
※複式炉とは前庭部から薪を入れ、石組部で火を焚き、奥の土器にはオキを入れ火種の保存やオキを利用した調理を行ったと考えられる。石組部の灰はあく抜きに利用されたと言われる。
「長野県山岳地方の『尖石』は狩猟、千葉県『姥山貝塚』は漁労が主で、食料がたやすく多く得られた地に栄えた遺跡」。「水と食料、特にマス・サケが豊富に取れた地域と縄文遺跡とは合致する。」と記述されている。
内陸部では川魚や狩猟、そしてどんぐりやクリ、山菜等を食べていたのでしょう。青森県にある三内丸山遺跡(ここは海が傍まで入り込んでいた)では食べ物として海魚、貝、クリ等を食べ住居の柱としてもクリの木が重宝されていた。
地球温暖化が社会問題になっているが、縄文時代は現在よりも地球の平均気温は2~3℃高かった事によって、温暖で積雪も少なかった(降らなかったかも?)ものと思われる。
現在の地球温暖化とCO2の上昇とは(たまたま?)一致している。地球温暖化がCO2だけのせいではなく、都市化の影響(コンクリート化)や太陽の活動も影響しているのではないか。
地球全体が縄文時代の気温に戻っているという見方もあるが、ただ急激な温暖化である事は事実・・・
海面上昇によってインドネシアのジャカルタは首都移転を決定したようだ。東京も江戸川区や葛飾区あたりは放置しておけば沈没してしまう。(縄文時代は海面下だった土地)
青森県の三内丸山遺跡に関する記事は以下をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2022-06-15-1
以下は地球温暖化がCO2ではないという6つの理由について記述した記事。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-12-19
日本人のルーツに関する情報は某大学名誉教授のFBから借用したもの。ソースは米科学誌『サイエンス』(2021年9月17日)。
日本人の遺伝子構成です。米科学誌『サイエンス』(2021年9月17日)によります。後漢が滅んで魏・呉・蜀となりましたが、魏が蜀を滅ぼし、禅譲して西晋が興り、西晋が呉を滅ぼして中国は再統一され、西晋は匈奴の侵攻で滅びました。結果、中国で政治難民(中国にいたら殺される人びと)が大量に発生し、それまで縄文人と弥生人しかいなかった日本に漢民族が渡来人(難民)としてどっと流入しました。古墳時代でした。現代の日本人は「10人中 7人は漢民族」です。
真っ赤に燃える安達太良山に沈む満月
安達太良山に沈み始めていく・・
晩秋の天体ショー
~ペアガラスを通して撮影~
晩秋の安達太良山
原子力行政の闇とウソ
政府にとって都合の悪い情報は隠蔽し、国民が忘れた頃に約束を反故にし、本音を出し強引に推し進める。この繰り返しが原子力行政の60年間だ・・
原発運転延長に反対する
田子倉ダムの紅葉と歴史
紅葉の只見線沿線
最初のポイント。直前に霧が晴れる!
残念なのは、まだ日が差していないので紅葉が映えない↓